夜:虎ノ門にある日本料理の教室に体験しに行きました。お上品な茶懐石料理のコースです。
以前から通っている生徒さん6名に、私と外国人のおねーたまの二人が体験。
私以外は、妙齢のキレーなおねーたまとリッチなおばさま達で、いわばハーレム状態(#^.^#)。
献立は写真のとおりです。
(↑ イメージです)
献立を見てわかるように、結構な手間がかかる内容であり、各自が全部をこなすことは難しく、先生から指示された作業をこなすという感じです。
私は、サヨリを三枚におろすということをしましたが、自分に宛がわれた作業に集中しすぎると、他の作業の内容がわからなくなるので、他の人の作業を観察しながらやらないと、「あれっ、それっていつ作ったの?」ということになりますし、なりました。
「サヨリ」は、白身だけれども腹が黒いので、「なんとかちゃんは、サヨリのようねー」といわれたら、鉄板で悪口なんだそうです。この場面で、私と外国人のおねーたま以外の皆さんは「へえー、そうなんですか、おほほほ」と、お上品に和まれていらっしゃいやがりました。
そして、二時間ほどして料理ができあがり、隣接の和室で皆さんで毒見、いや味見をしました。材料的には季節感満載でしたが、ボク的には味が足りなかったです。ほんとーにすいません。
なお、写真撮影はNGのようです。たぶん、作ったものの見た目が教室のイメージをぶち壊しかねないことを、配慮したからでしょうか。
それでは、ごきげんよう。
サヨリって腹黒なんですね。
イカみたい~
こういうところの料理教室って、料理が好きな人が来るんでしょうねぇ。