3時30分に早退し、東京駅ホームで知人のカヤノフ(仮名)と待ち合わる。
お腹がすいているときに、夕食をどこで食べるかを決めようとすると、失敗するか大人気なく口喧嘩になるので、うまいと噂されている横浜中華街の「金稜」に予約をしてある。
「金稜」は、横浜中華街では珍しい炭火焼の店。夜7時半で閉店だという。やる気はあまりないらしい。
椅子を数えたら11人ほどしか座れない。
写真は盛り合わせ二人前。
平日のせいか、店内にはお客さんが誰もいない。
なんだか薄ら寒かったので、紹興酒2本を飲んで体と頭を暖めて、会場である横浜の赤レンガ倉庫に向かう。
ライブの途中、暖まりすぎて熟眠中のカヤノフが音を立ててぶっ倒れて失笑をかう。