4月30日あたりから調子が悪くなり始め、咳と黄痰、微熱が続き、仕方なく漢方薬「五虎湯」を買って飲んでみたものの今一つ。
連休明けの昨日、サイトで探した近所のお◯な◯医院というところに行ってみた。
医院って、場所とか医者によってリピートする患者さんの層が違うんだな。
ここは、何か変な患者さんが多いみたいだ。
一人(ジジイ)は、医者から出されていたクスリが、新聞で何かを指摘されていたとかで飲んでないと医者に言っている。医者は服用した方がいいというものの、ジジイは飲まないと言い張り、10分くらい押し問答。
その医者が信用できないんだったら、他に行けばいいのに。なぜ来る。
もう一人は、若いお姉さん。
初診の様子だったが、受付で料金を支払うとき、
「1600円?高くないですか!」と言い捨て、発行された診察券を受付に叩きつけて帰って行った。
そんなに高いですかね?
ここ面白いな。
ボクちゃんは、「風邪をひきました」とか、傲慢なことは言いません。
一週間前あたりから、微熱、咳、黄痰があり、市販薬を飲んではみたものの芳しくないので、先生に診てもらいに参りましたと。
淡々と症状のみを伝え、最後に先生をちょっとだけ持ち上げる。ベテランの太鼓持ち。御祝儀欲しいですよね。
そして、いつもは、これらのクスリを飲んでますと、クスリのリストを上目使いでそっとみせる。
ボクちゃんは、理想的な患者だな。
そして今朝。処方されたクスリがあたり、咳込んで痰絡みの遠吠えすることなく目覚める。
明日は、新宿ジャズ祭り。晴れるといいな。