２０２３年１０月３日（火） ホテルの朝食 ブランズウィック霊廟 サン・ピエール大聖堂 公衆トイレ ジュネーブ スイス

　ホテルの朝食。

　朝食後、レマン湖傍にある「ブランズウィック霊廟　Monument Brunswick」を見る。

　こういったものにさほどの興味がないので、説明はなし。

　「行ってみました」ということで。

　モンブラン橋を渡り、対岸にある「サン・ピエール大聖堂　CathédiGle Saint-Pierre Genève」に。

　まあ、観光名所なんでしょうね。

　大聖堂を出たあたりから、猛烈にトイレに行きたくなる。

　周囲には小洒落たお店があるが、トイレだけ貸してとは言い出しにくいし、一人だと難しい。

　近くに大きなH＆Mがあったので、「トイレどこよ」と聞いてみたら、「無い」だと。

　無い？

　無いんだ。

　日本に帰ってもH＆Mでは服を絶対買わないと誓う。

 ウロウロしているうちに「モンブラン橋」まで戻ってきていた。

　【あれ！橋の近くにコンテナみたいな箱が見える】
　これは公衆トイレだ！

　危なかった〜。

　ジュネーブでウンコを漏らした初の日本人になるところだったぞ。

　で、下の写真は、トイレの貯水槽？の上面の様子。

　大小二つの台形状の輪郭が見えます。

　今日までの経験から、これが何であるかを学んでいます。

　大きな台形状のスイッチを迷うことなく押し下げました。

２０２３年１０月２日（月） CST国際会議 初日 ジュネーブ スイス 【追記あり】

　CST国際会議。

World Intellectual

Property

Organization

　ジュネーブの国際会議場。

　向かって右から二人が相方。

【追記】

　これは、１０月９日の国際会議における相方のスピーチの様子。　

　

２０２３年１０月２日（月） ワーウィックホテルの朝食 レマン湖 街中のコインランドリー スイスの硬貨について

　朝食は、ブッフェスタイルだった。

　思っていたものよりも美味しい。

　これは、名前が分からないが、そうでもない。

　ホテルに宿泊すると、ジュネーブの公共交通機関は乗り放題になるチケット的なアプリを入手できる。

　朝食後、「レマン湖」まで散歩してみた。

　ホテルから徒歩で１０分もかからない。

　朝は気温１０〜１２度くらいだが、昼頃には２０度を超えるので、半袖でもいける。

　レマン湖のウリ、大きな噴水。

　明日からのために、コインランドリーを見つけた。

　「La Laverie」というのがそれ。

【追記】スイスの硬貨一覧。

２０２３年１０月１日（日） スイス・チューリッヒ空港 ジュネーブ空港 ホテルワーウィック

　成田空港から１２時間４５分、乗り換えのチューリッヒ空港に着きました。

　チューリッヒ空港。





　入国審査は、何らの質問もなくスタンプを押すだけで呆気なく通過。

　手荷物検査は、バッグを開けることなく、「危ないものはないよね」と言われた気がしたので、「イエス」と答えると検査終了。

　乗り継ぎ便まで３時間近くあるので小腹を満たすべく、空港内の適当な喫茶店に入る。

　ジュネーブ便まで２時間４５分待ち。

　このミッキーの耳を思わせるものは、トイレの水を流すためのスイッチ。

　大きい○が「大」、小さい○が「小」。

　発想の違いを実感。

　

　これらが「スイッチ」と認識するまでに若干の時間を要した。

　そういうことで、出発ゲート近くの喫茶店に入る。





　ハンバーガーは美味い方だと思うが、これとオレンジジュースとで、２６００円くらいする。

　スイスの物価は思っていた以上に高そうだ。

　後から聞いたら時給３０００円くらいらしいから、日本の物価の三倍ほどだな。

　ジュネーブ行きの便は、やや遅れて出発したが、離陸途中で寝落ちし、飛行機のタイヤが滑走路に接地した衝撃で目覚める。

　約一時間くらい。

　

　そして、ジュネーブ空港駅から電車でホテル近くのコルナバン駅まで行くが、ある意味文盲なので、現地人らしい人に聞いてみるも、フランス語なので、十分の一くらいの意味も分からないが、とにかくホテルには着いた。夜１１時近くだったかな。

　電車は長閑。

　ホテルの部屋から見たコルナバン駅。

　長い１日だった。

２０２３年１０月１日（日） 成田空港 スイス航空 機内食

　成田空港。

　しばらく来ないうちに、出国手続きが自動化されていた。

　アメリカの空港ではよく見かけたものよりも小型な電動カート。

　楽ちん。

　ゲート近くにあるお店でフライドチキン。

　このお店のは美味しい。

　美味しくはない機内食。