現在、どれが合っているかを見極めるために試奏を繰り返しているマウスピース。
楽器は、マイケルラスR10(ニッケルベル)、リードパイプは、イエローブラスの「10」
・ピケットの「マイケルディーズモデル」(クラリティ)。
これもいい。これは、プライベートレッスンの先生から譲り受けたもの。
息が楽に入るなー。
新たに購入した同じ型番のものがもう一つあるが、同じ型番のものでも個体差があり、吹奏感がかなり違う。
・MST studio MN
今は、これを主として使用している。吹奏感は、マイケルディーズモデルに近い。
・MST studio K NY N
このマウスピースの音色は、MNよりもやや明るく好きだが、吹きこなすのが難しそうだ。
・MST studio K 11N
これはあまり試してない。
【追記】
後日、2時間ほど「K11N」を試し吹きしてみた。
何だか、これがよくなってきた。「MN」よりちょっと明るく、息がいい感じに通る。
(トロンボーン総合研究部のサイトから引用)
今回遅ればせながらやっと気づいたことは、リードパイプとマウスピースとの相性もとても大きいということ。
「10B」のリードパイプを使用しつつ、マウスピースを比較しながら試し吹きしていたとき、特定の音が出ない、という現象があった。