昨夜、
新しいご当地ソングになるかもしれない!?曲のお披露目を兼ねたコンサートが開かれました。
弟子屈町公民館開館50周年を記念して行われたもので、
演奏してくださったのは遠軽町を拠点に活動する「ホラネロ」。
ご主人がギター、奥さまがフルートを奏でるご夫婦ユニットです。
実は2か月ほど前、
「摩周湖をテーマにした歌詞付きの曲を作って、当日、町民の皆さんと歌いたい」ということで、
歌詞の内容に反映させるべく“弟子屈に寄せる想い”を語るアンケートが実施されました。
当センターも、摩周湖担当のスタッフ(笑)が、
湖水に近づけないからこそ募るアツい想いを語らせていただいたのですが、
奥さまによる演奏合間の語りで、
「川湯エコミュージアムセンターのスタッフさんともお話させていただいて、
やはり摩周湖は風抜きには語れないと実感しました」とおっしゃっていただき、
多少なりともお役に立てたのかな~とうれしく感じました。
摩周湖をテーマにした曲といえば、
布施明さんによる「霧の摩周湖」が有名ですが、
ちょうど ↑ が世に出てから今年で50年になるそうです。
これも何かの巡り合わせかもしれませんね。
(演奏中のようすは写真撮影できなかったので、EMCの摩周湖とコラボしてみました❤)
The music that featured the theme Lake Mashu was completed.
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川湯エコミュージアムセンター http://www6.marimo.or.jp/k_emc/