少しずつ咲き始めている硫黄山麓に広がるイソツツジ。
今日はそんな中を、弟子屈の自然を見続けてきた細川音治氏を講師に
様々な自然についての解説をして頂きながら、歩いてきました。
アカエゾマツの森の中でさっそく解説をして頂きます。
今までシラカンバだと思っていた木。実は・・・
ウダイカンバだったようです。その違いを教えていただきました。
EMCの前から始終、様々な発見をしながら、川湯の自然について硫黄山による植生の変化などを楽しく解説していってくれました。
これが今満開のイソツツジのお花畑です。イソツツジの楽しみ方を教えてもらいました。
手を株に突っ込んで引き上げると、とてもいい香りが腕からしてきます^^
普段歩いている場所でも多くの新たな発見がある観察会でした。
来週がちょうどお花畑が満開になるかと思います。
ぜひ皆さんもこの機会につつじヶ原を散策してみてはいかがですか?
(NOBY)