昨年に引き続き(http://blog.goo.ne.jp/kawayu_emc/m/201104)
センター前川湯園地では…
このところの陽気で雪解けが進み、遊歩道がすっかり現れてきました。
どんな様子か行ってみると、ご覧のとおり。
路上にあるのはエゾシカのウOコ・・・。
ほうきでフンとうすること1時間。
すっかりキレイになりました。(今年はN)
昨年に引き続き(http://blog.goo.ne.jp/kawayu_emc/m/201104)
センター前川湯園地では…
このところの陽気で雪解けが進み、遊歩道がすっかり現れてきました。
どんな様子か行ってみると、ご覧のとおり。
路上にあるのはエゾシカのウOコ・・・。
ほうきでフンとうすること1時間。
すっかりキレイになりました。(今年はN)
だいぶ雪が解けたとはいえ、まだまだ落ち葉の茶色や下草の緑が大部分を占める森の中や道の端。
まばゆいばかりの色で、小さくても圧倒的な存在感を放っています。
この地に先住しているアイヌの人たちは昔、
フクジュソウが咲くころになるとイトウが遡上してくることから、
アイヌ語で「チライ(イトウ)・アパッポ(花)」と名付け、
漁の準備を始める目安にしていたといいます。
また、大切なものを指して「フクジュソウの花の滴の中から掘り出したような宝」という表現も伝えられています。
生命を脅かすほどの寒さを乗り越え、
長い長い冬が明けたときに見たアイヌの人たちの、
そのときの心境を思うと、
また違う輝きが感じられるかもしれませんね。
(KEI)