今週は、川湯小学校との総合学習Week!
6月はつつじヶ原、
9月はアカエゾマツの森や湯川、
そして2月は冬を満喫しに屈斜路湖へ向かいます。
先陣を切って、きょうは1・2年生。
「ふゆのたからものを探そう!」がテーマです。
まずは館内に設置してある顕微鏡で、
ダイヤモンドダストと雪の結晶を見てもらいました。
「わー、きれ~い!」
「もう一回、見たい!」
いよいよバスに乗って砂湯へ。
それぞれにカウンターを持ってもらい、
オオハクチョウの数を数えてもらいます。
「1、2、3、4…」
「あっ、いや、だから、手じゃなくてカウンターを使って…」
「5、6、7、8…」
「まあ…いっか…」
「あー、動いちゃった。わかんなくなっちゃったあ」
湖岸を歩いて、氷がせりあがっている場所まで行きました。
途中、エゾシカに出会ったり、エゾシカのフンを見つけたり…。
湖の上を歩けるというのも、
冬ならでは、です。
氷の上に積もっている雪を手で払うと、
青みがかった氷が出てきました。
「あれ? 白くないよ」
「氷なのに、なんかザラザラしてるー」
「うわあ、滑るううう」
子どもたちは実際に手で触ったり、
のぞきこんで見たりしながら、
いろいろなことを感じてくれたようでした。
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