町民向けなのですが、
観光を基軸としたまちづくりを目指す、えこまち推進協議会の温泉部会主催による、
「てしかが人から聴く てしかがの魅力」をテーマにしたセミナーが、
9月からおこなわれています。
きょうは川湯EMC内で、
川湯自然保護官による「阿寒国立公園内にある弟子屈」というタイトルで実施されました。
一見、カタい内容になりそうなテーマですが、
暖炉を前に、終始ほんわかした雰囲気で進んでおりました。
現在の自然保護官は、
「学生時代に摩周湖を訪れて、あまりの美しさに言葉もなかった。
数年経って、まさかこの地で仕事ができるとは思わなかった。
最高にうれしい」と常々口にしている方。
阿寒国立公園指定80周年という記念の年を見届けることができたのも、
カムイからの粋な計らいかもしれませんね♪
きょうも、一段とアツく語っていた姿が印象的でした。
***
川湯エコミュージアムセンター http://www6.marimo.or.jp/k_emc/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます