先日炎の番人となっていたスタッフAは今日何をしていたかというと
ここにいました。
屈斜路湖は砂湯です。
この時期の砂湯は、多くのオオハクチョウがいるのでたくさんの観光客の皆さんが来られています。
そこかしこから日本語でない言葉が聞こえます。
スタッフはそこへ何をしに行ったかというと…
遠くてよくわかりませんね。
では拡大してみましょう。
氷に穴をあけに行っていたんです。
来週の川湯中学校の総合学習を控え、安全確認のため氷の厚さを確認しました。
これはどのような厚さなら大丈夫という指針があるわけではありませんが、
生徒さんたちが少しでも安全な状況で観察が出来るようにということで行っています。
穴があきました。
氷の厚みはスタッフAの指先から手首よりちょっとありましたので17~8㎝というところ。
まあまあの厚みです。
他にも氷と水の間に隙間がないか、
氷の上の雪は厚くないかなど色々チェックしてきました。
完全に大丈夫と言うことは出来ませんが細心の注意を払うことは出来ます。
何事も安全第一です。
帰る際に若干のハプニングはありましたが生徒さんたちがどんな気付きを持ってくれるか楽しみに砂湯を後にしました。
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川湯エコミュージアムセンター http://www.kawayu-eco-museum.com/
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