きょうは、
1年のうちでもっとも寒くなる時期とされる二十四節季のひとつ、
「大寒」
川湯はマイナス22℃まで下がったようです。
そんな中、
屈斜路湖のようすはどうなっているかというと−。
【コタン】
岸から50メートルほどが凍ってきています。
氷上で休んでいるオオハクチョウの姿も。
「寒くないんだろか?」
【池の湯】
凍っているところは見えません。
その代わりに、
見事なしぶき氷が目を楽しませてくれます。
【砂湯】
(売店の開店前だったので、日付は昨日になっています)
ここからも、見える範囲に凍っているところはありません。
オオハクチョウやカモは水面に浮かんでいます。
【仁伏】
温泉近くを除いて、
だいぶ向こうまで凍ってきました。
こうしてみると、
湖畔際でも場所によって状況がまったく違うことがわかって興味深いですね。
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川湯エコミュージアムセンター http://www6.marimo.or.jp/k_emc/