じゃ~ん。
いきなりですが、SUBARU3連発の図。
今シーズン最後に行った、箕輪スキー場の駐車場にて。
駐車場に入ってくる順番でクルマを停めるのですが、私の前がレガシィ、後がアウトバックという、偶然に出来上がったSUBARUの連合艦隊。
「ウインタースポーツが好きな者がSUBARU乗りなのか?」
「SUBARU乗りがウインタースポーツ好きなのか?」
という、さながら「ニワトリと卵」のようなシチュエーションに、いささか苦笑しながら携帯で撮った写真があったのを思い出し、UPしてみました。
良かったなぁ、箕輪・・・
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それでですが、今日、愛車エクシーガが「一時帰宅」しました。
というのも、ぶつけたフロントバンパースカートの修復は完了したのですが、リアバンパースカート(スポーツ)の取り付けにまだ時間がかかるためです。
通常、純正品のエアロの類には、エアロとボディの間を詰めるパッキン状のものが付いています。
今回は、SUBARUさんがエアロの塗り替えにあたって完璧を期すため、一旦パッキンを剥がした上で塗装をし、再度、新品のパッキンを取り付ける、というプロの仕事をする事と相成りまして、リアバンパースカートの装着が遅れているという次第。
パッキンの部分をマスキングして塗ればいいだけじゃん、と思ったのですが、担当の方が言うには、やはり手間をかける分、見栄えが違うとの言に説得力があり、おまかせする事にしました。
つまり、パール塗装ともなると塗膜がそれなりに盛り上がるワケで、パッキンと再塗装面の段差が、いかにも「再塗装しました」という感じになってしまい、担当さんとしては「やっつけ仕事」の様な事はしたくなかったんですな。
私がとてもエクシーガを大事にしている事を知っているので、粋な事をしてくれたのです。
そんなわけで、件のパッキンの入荷がまだ先になるという事で、ステラを返して、一旦エクシーガを引き上げに行ったというワケ。
そこでの帰り際、担当さんが「今朝の新聞に・・・」と言いかけた時に、私「あ、リコールですね」(笑
新聞より早い情報網(笑
不具合箇所はウォーターポンプ。詳細はこちら↓
http://www.fhi.co.jp/recall/data/12-06-07.pdf
「どの辺なんですか?」とボンネットを開けると、もうエンジンユニットの中の方なんですね。
しかしまぁ、あらためて見てみるとなんと横に平べったいエンジンなことか。
「なかなか大変な作業です」と担当さん。
で、リアバンパースカートの塗装は終わっているのですが、新品のパッキンが納品されるのが再来週あたりになりそうとの事で、スカートの取り付けと同時並行(またしても)で、対策品のウォーターポンプの取り付けを行う事になりました。
今回の不具合の件数は97件(実例か?)だそうで、そういえば、エクシーガ関係のブログで、原因の判らない不具合でエンジン載せ替え・・・みたいな記事を過去に見たような見なかったような・・・
ウォーターポンプも消耗部品ですから、それが新品になるのであれば、更にクルマの寿命が延びますね。
新生・エクシーガをお披露目出来るのはもう少し先です。