家庭菜園だより+

家庭菜園を主にやっています

下仁田ネギ追肥しました

2017-12-26 17:11:09 | ネギ
すっかり冬景色の畑の空です。


この大木は畑の横にあって欅だそうです。
秋に葉を散らして畑は落ちてきた葉っぱが畑を覆います。

堆肥を作ったらいいのですが、猪が積み上げた葉っぱの中にいる幼虫を狙って荒しまくるので断念しています。

春蒔きの下仁田ネギが元気がありません。


植え付けが遅かった所為もありますが、このところ雨も降らなかったり肥料不足もありそうです。
ネギは1カ月に1度追肥と聞いています。
そろそろ追肥した方がと、現場を見ると、
周りに生えている草はイネ科のツンツンした雑草です。
これは畝が酸性に傾いているかと、苦土石灰を追肥することにしました。
通常鶏糞を使っていますが、効くのに時間がかかりそうなので、
ヨウリンを追肥することにしました。

ヨウリンは普通は実や花にいいといいますが、
根の伸長にも効くようです。

追肥して土寄せしました。
雨が降っていないので土がサラサラです。
この畑は水場がないので水やりもできません。
少し雨が降って欲しいなあ。

市場で野菜が高いのでまだ小さめですがキャベツを収穫しました。


ケールも欠き取り収穫しました。



諏訪大社四社巡り

2017-12-26 17:10:38 | その他
まずは春宮からお参りです。


<御柱祭>で有名な御柱です。


17メートルを超える大木を人力だけで切り出し
このように宮の4隅に建てられていました。

諏訪大社には本殿はなく幣拝殿にお参りです。



次は春宮とまったく同じ図面で建てられた秋宮に行きました。
江戸時代の2つの流派が競い合って秋宮と春宮を建てたのだそうです。
神楽殿にお参りしました。


秋宮のご神木です。


秋宮お参り後、車で1時間くらいドライブして前宮に行きました。
前宮は駐車場は広いのにひっそりとたたずんでいる感じです。
前宮の鳥居です。


鳥居をくぐって200メートルほど階段や路を登っていくとお社がありました。


参拝客も少ないのですが、説明書きを見てビックリ!


このお社の裏手には建御名方神 (たけみなかたのかみ)が眠っておられると!
「歴史をもっと勉強すればよかった」とか頭の隅をよぎったりする。

本宮に到着。
本宮は観光バスが2,3台止まっていたり、土産物屋が軒を連ねていたり、すっかり観光地の風情です。
境内図がありました。


神楽殿を横目に見ながら行くと土俵がありました。


順路を歩いていく。


遠くに幣拝殿が見えます。

本宮は拝殿後背の守屋山がご神身体だそうです。モリヤ山? どこかで聞いたような?
謎の歴史が見えそうだ。

お参りして駐車場に戻ると遠くの山々が澄んだ空気を感じさせる。


駆け足の四社巡りだったが、帰ってから調べてみると、
 古事記の中では出雲を舞台に国譲りに反対して諏訪までやってきて、
 そこに国を築いたとあり、
 また日本書紀には持統天皇が勅使を派遣したと書かれています
とか公式HPに書かれている。

春宮ではミステリーツアーと書かれている観光バスと隣り合った。
春宮の隣にある万治の石仏(まんじのせきぶつ)を訪れたらしい御一行様。
石仏の首が伸びるらしい。

事前にいろいろ調べてから巡るのがよさそうだ。





道の駅巡り

2017-12-26 17:10:26 | その他
国道8号線の道の駅巡りをした。

宇奈月 道の駅。


小矢部市の道の駅。


他、3軒かな?

家庭菜園をしているとどうしても農産物が気になる。

今は新米の季節で富山県の道の駅は新米ラッシュである。

自然薯が山のように積まれていたり、



珍しい大根が並べられていたり、


県は違うが、「下仁田ネギ」といえば反応し、


深谷ネギといえば、駆け寄る。


そして、是非育ててみたいと種を買ったのだが、


播種は10月までの品種である。

有効期間は18年2月と来年種を蒔く頃は、すでに有効期限は切れてしまっている。

冷蔵庫の野菜室で保管する予定である… どうだろうか?

飛騨の赤かぶ漬けは本当においしいのだ。