行事の前に風邪を引くのはいつもの事。
10月の初めから喉と鼻の調子が悪かった大福。
時々食べっぷりが悪いときがありましたが、熱は出ないのでそのまま幼稚園に通っていました。
それが10月の下旬に幼稚園で38度まで出たので迎えに行ったのですが…。
家に連れ帰ってきたときには既に37.3度。
その後は平熱に戻り、「何だったんだ、今の熱は?」という状態でした。
でも、ずっと喉と鼻の調子が悪かったこともあり、熱が出たのを機に病院へ行きました。
処方されたのはいつもの風邪薬。
1週間飲みましたが、症状的にはあまり変わりません。
それでも熱は出ないまま過ぎて行ったので、また幼稚園に通うことに…。
そんな状態で迎えた11月の下旬。
それは作品展の3日前に起きました。
夜中の呼吸がちょっと早いな…と思ったら、案の定体が熱く──熱は測りませんでしたが、おそらく38度くらいはあったので──アイスノンで冷やして朝を迎えました。
起きた時の体温は37.6度。
さっそく病院へ行き、前回の風邪薬があまり効かなかった事を伝えると、抗生剤を変えてくれました。
熱は、またまたその日のうちに平熱になりました。
でもね、2ヶ月近くこういう状態だったので、ここはしっかり休ませて治した方が無難だ…と思い、作品展も休んで治させました。
今回の抗生剤はよく効いて、鼻や喉の調子も格段に良くなりました。
そんなわけで、作品展はお休みしましたが、展示してあった作品は、後日 持ち帰ってきたので、記念にパチリ。
ウサギや写真立て、あとはお店屋さんごっこでしようした、携帯電話やアンパンマンのパン、マラカス、この写真では見えませんがリンゴがあります。
来年になれば体力もついて風邪も引きにくくなるでしょう。
──ってことで、来年を楽しみにしようね。