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嵐の前の静けさの今朝のお散歩道での出来事です。近くの空き地に、毎年この時期に咲く黄色いお花、特定外来生物のハンゴンソウの仲間だと思っていましたが、良く図鑑で調べて見たらキク科ヒマワリ🌻族の多年草のキクイモと判明しました。北アメリカ原産で、イモと言う位ですので食用になるそうで、長野県や熊本県の一部地方では、味噌漬けや粕漬けで特産品になっているそうです。
そして、聞き慣れない鳥の声が聞こえるので、反対側の休耕田を見ると、何と可愛いいスマートな初めて見る鳥がいるではありませんか、慌ててスマホで撮ったのがこの写真です。
早速、帰ってから調べて見ました。名前はセイタカシギで海辺近くの水田や干潟を好むシギの仲間で渡り鳥ですが、千葉県の行徳海岸では留まり繁殖した例もあり、絶滅危惧種B1(このままでは絶滅する恐れがある)に指定されている珍しい鳥だとわかりました。我地は九十九里浜から8キロの距離なので納得です。別名は水辺の貴婦人は、やはりこれも納得でした。
地元、千葉県の頑張っている鉄道会社の一つは、いすみ鉄道です。JR大原駅から大多喜を通り、小湊鉄道と同じ終点の上総中野駅までの26.8キロを単線、非電化の第三セクターの鉄道です。この鉄道が有名になったのは、2009年に公募で選ばれた、現在の社長の鳥塚亮氏が就任してからです。彼は、外国エアーラインに長く勤務し、大の鉄道ファンでもあり、ユニークな企画や国鉄時代の気動車を走らせて一躍有名になりました。
実は、同じ県でありながら、それまで一度も訪れる事がありませんでしたが、国鉄時代の気動車の登場から、俄然ファンになり、通うようになりました。最初に訪れたのは2014年の3月菜の花時でした。
いすみ350型ムーミンが描かれています
以前大糸線で活躍していたキハ52-125、大糸線時代に乗った事があるので、お目に書かれて大感激でした。後はキハ58のエンジン1台搭載型のキハ28と国鉄カラー同士の組み合わせで、国鉄気動車ファンには堪りません。
かつて千葉県内で活躍した各種準急や急行のヘッドマークをつけて走ります。
そして2015年に新車導入した、キハ20-1303あえて国鉄のネーミングをまねて、カラーも国鉄標準色にしました。流石鳥塚社長ですね。
途中の国吉駅には、JR木原線で走っていたキハ30が留置してあります。
桜時も絵になります。
大多喜城を背景に
終点は、上総中野駅です。
閑散とした終着駅、左が、いすみ鉄道、右が、小湊鉄道ですが、連絡は全くありません。
この写真は、この沿線で私の一番のお気に入り、国吉駅付近の第2五之町踏切、とてもメルヘンチックですね
そしてこんな列車が通過します。まったく昭和の風景で、この時代を知っている、オッサンには堪りません。
この時期のイベント列車を調べてみました。伊勢海老特急イタリアンコース、お刺身コース、なにしろ伊勢えび漁獲量は千葉県は日本一なんです。以前は上の写真の編成で夜行列車に仕立て一晩中走らせ、好評を得た事もありますが、毎年決まって赤字決算なのです。これからも社長さん面白いイベント沢山考えて、頑張ってください。
例年、お彼岸の季節になると、我家の庭の3か所にある白い曼珠沙華が暦に合わせたように咲いてくれます。ヒガンバナはお墓の周りや田んぼの畦道に良く見かけますが、ほとんどが赤で我家のような白はあまり見受けません。球根で増えるので、欲しい方にお分けするのですが、我家の様には立派に咲かないようです。
この朝、マクロレンズど撮った白い曼珠沙華をアップ致します。
会津若松、新潟と乗り鉄の旅は、新潟に宿泊して、同じルートで帰りました。朝の新潟駅では、2連結のBRTバスとご対面
新潟駅からは、快速「あがの」で会津若松へ、先頭がキハ110で後の2両がキハE120のハイブリッドです。
オコジョが可愛いですね。
津川駅では、新潟色キハ47と交換、首都圏色のタラコから色々た地方では塗りかえていますが、私はこの色のキハ47が一番お気に入りです。
SL撮影絶景ポイント、山都の一ノ戸橋梁を通過、SLと比べとても速いです。
喜多方駅では、仙台色キハ40に遭遇、只見線だけではないのですね。
磐梯山が見えてる来ると、会津若松到着も間近です。デジイチでスローシャッターで撮って見ました。
そして、会津若松で見たものは「四季島」ではありませんか、大興奮でシャッターを押しました。
今回は、前日上野を出て塩山、姨捨、直江津経由一泊二日の喜多方、会津若松の旅、40万円払った異次元の世界に住む人達が乗車し、上野に戻るところでした。
気を取り直し我々は、市内の有名蕎麦店の桐屋権現亭へ
やはり、会津では末廣ですね、お店オリジナルの吟醸酒です。
お蕎麦は、飯豊産そば粉使用の3種類盛りです。
ここから、会津鉄道とリバティを乗り継いで、浅草へ、ほとんど寝ている間に浅草到着。
チョットご夕飯でもと、立ち寄ったのは、駒形ドジョウです。
ドジョウ鍋とクジラ鍋で一杯
〆はどじょう汁におしんことご飯がベストマッチです。
とても充実した一泊二日の乗り鉄の旅も終わり、現実の世界に戻り、仕事もそれなりに頑張り、また楽しい旅に出掛けます。
東武鉄道の新型特急リバティで会津田島から会津若松まで、乗り鉄の旅に来ました。浅草から出発ですので、スカイツリーにご挨拶です。
構内はSL大樹のポスターであふれています。
リバティに乗り込みます。
車内は、新しいのでとても綺麗です。
これは本物、鬼怒川公園駅で交換
終点の会津田島駅に到着、会津鉄道に乗換えです。
2両編成の気動車です。
茅葺の駅舎の湯野上温泉駅に停車。
景色の良い所で、徐行してくれます。
そして、終点の会津若松駅に到着、只見線のキハ40がお出迎えです。
会津若松からは、SLばんえつ物語号のC57にて新潟へ向かいました。その様子は、次回に続きます。
我家では、晩酌をしない日がない飲兵衛家族ですので、お酒もその時のおかずに合わせて種類を変えています。
基本はハイボールなので、ウイスキーには特にこだわります。普段はジョニウォーカーな赤ですが、今回色々なウイスキーを貰ったので、家族で飲み比べてみました。まず左から値段順に並べてみました。 1番左は、マッカラム12年間シェリー樽で寝かしたシングルモルト、フルーティな甘い香りが特長でとても人気があり、6000〜7000円位 次は、スコットランド、アエラ島産のシングルモルト、ラファロイグ10年、この中で一番飲みにくく、一言で言うと消毒臭のクレオソート味ですが、ハマってしまうとやめられなくなります。私もどっぷり浸かってしまいました。3番目は、お馴染みの白州です。他国では使わないミズナラ樽を使うので、日本独特な爽やかな香りが特長です。 次はニッカの仙台宮城峡蒸溜所のグレンモルト混合のブレンドウイスキー伊達、東北限定でしたが、最近関東でも販売されています。あの国営放送の朝ドラのお陰で、モルトを売り尽くしてしまい、ニュー余市などは残念ながら全く別物になってしまいました。私のちょっと苦手な甘ったるいウイスキーで、次は無いと思います。5番目は、比較的安価なシングルモルトのグレンフデイック、サッパリとした、チョット草っぽい飲みやすいスコッチです。最後は昔の人には憧れのジョニ赤、ブレンドウイスキーですが、バランスが良くアエラモルトが入ってお陰で、私のお気に入りで、1000円のコストパフォーマンスはたまりません。
はじめは、ストレートで飲んでみました。ストレートと言っても、水と1:1ですかね。アエラモルトにハマってしまった我が家族は第一位に押しました。そして白州の2位も満票です。後は写真の通りです。
最後はハイボール編ですが、銘柄を伏せて飲んでみましたが、飲み慣れているせいかもしれませんが、ジョニ赤が堂々の第一位になり、安上がりの家族ですが、お金に余裕があれば、白州でしょうね。伊達も、ストレートよりハイボールにすると味が格段に良くなります
このランキングは、あくまで個人の主観的な好みですが、多少の参考になれば幸いです。 ちなみに、この時のつまみはこんなものでしたが、つまみによってもお酒の味は変わってくるでしょうね。
我家の庭の紫式部の実が紫になって来ました。シソ科低木落葉樹で6月に花が咲き、秋に実が綺麗な紫に染まります。
そして、夏の間咲き誇っていた、みそはぎに変わり秋の七草の萩も咲いて来ました。
いつも、お彼岸の時、白い花を咲かせる曼珠沙華も、いつもよりちょっと早めのお目覚めで、秋本番の季節になりました。
5月に日よけのつもりで植えたパッシヨンフルーツですが、日よけになるほど繁らず、咲いた花も蕾で枯れてしまい諦めていましたが、この朝何輪か咲いているのを見つけました。ちょっとグロテスクな可愛くないお花ですが、図鑑にあるような時計型の綺麗なお花になるのでしょうか。また、これから果実をつけてくれるか非常に楽しみになりました。
昨年隣りの空き地から持ってきた、野生化したニラはとても綺麗な状態になってきました。
センニンソウも、つる植物なので、柘植の木に絡み勢力を増していますので、このままにしておきます。