船と飛行機と電車(きままに)

身近で見かけた船と飛行機と電車

巡視艇たかかぜ 航行 CL178 たかかぜ(七管若松) すずかぜ型巡視艇

2022年02月04日 14時21分57秒 | 海上保安庁
巡視艇たかかぜ 航行 CL178 たかかぜ(七管若松) すずかぜ型巡視艇
海上保安庁第七管区若松海上保安部所属の すずかぜ型巡視艇 
CL-178 巡視艇たかかぜ
たかかぜは全長20メートル。中国、韓国、ロシアなど5カ国語で停船命令を表示する装置や、夜間監視能力が向上した最新レーダーなどを搭載した最新鋭の巡視艇
2019年3月に長崎造船で建造された26トン 5人搭乗 の巡視艇
いつもは 北九州市若松区の洞海湾 若松合同庁舎の前に停泊しています。第7管区海上保安本部若松海上保安部(北九州市)
若松海上保安部は、若松区・八幡東区・八幡西区・戸畑区・芦屋町・岡垣町・遠賀町に接続する水域を担当し、治安の維持や海上交通の安全確保、海難救助等の業務にあたっています。



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海上保安庁灯台見回り船 LM203せきうん 2016年3月31日退役

2022年02月04日 08時23分53秒 | 海上保安庁
LM203せきうん 2016年3月31日退役
23 メートル型灯台見回り船「はくうん」型
第七管区海上保安本部の門司海上保安部に所属した23m型灯台見回り船 LM203 せきうん
総トン数50トン 全長23.50メートル 全幅6.00メートル 航海速力 15.2ノット
搭乗員数 10人 馬力1,080PS 
1991年3月12日から2016年3月31日までの間活躍した灯台見回り船
航行した距離は地球を5周半 221,000kmに及ぶそうです。
2013年5月撮影
現在では専用の灯台見回り船は建造 配備されることはなく この船種は 減衰していくのみとなっています。
浮標の点検などは一部で部外委託になっているようです。
船尾両舷にゴム製の緩衝材が貼り付けられているのが灯台見回り船の特徴だと思います。



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