画像は2021年撮影 海上自衛隊 補給艦 AOE-425 ましゅう
新型補給艦の計画が来年度防衛予算に概算要求がされています
防衛省予算(令和6年度概算要求) 新型補給艦の建造 1隻825億円
防衛省予算(令和6年度概算要求) 新型補給艦の建造 1隻825億円
いずも型護衛艦(DDH)が就役するまでは一番海上自衛隊で大きかった自衛艦
こちらは とわだ型補給艦 1番艦の就役は昭和62年からですので大ベテランです。
計画される新型補給艦は 想定トン数 14,500t 現在の ましゅう型補給艦より基準排水量は1,000t増 実際にはとわだ型補給艦(8,100t)の後継として建造されるようです とわだ型補給艦はディーゼルエンジン2軸でしたが 新型補給艦はガスタービンエンジン2軸
就役予定は令和10年度 燃料給油装置4基、資材移送装置2基、給水装置2基の補給装置を有して航海速力24ノットが計画されています。
就役予定は令和10年度 燃料給油装置4基、資材移送装置2基、給水装置2基の補給装置を有して航海速力24ノットが計画されています。