赤外線監視装置(FLIR)を装備
多用途ヘリコプター UH-1J
(乗 員) 2名+11名 【全 長】 約17.5m 【全 幅】 約14.7m 【全 高】 約4m 【製 作】 スバル(富士重工業)
(乗 員) 2名+11名 【全 長】 約17.5m 【全 幅】 約14.7m 【全 高】 約4m 【製 作】 スバル(富士重工業)
富士重工業(現:SUBARU)とベル社により共同改良された日本独自のJ 型(UH-1J 価額約12億円)陸上自衛隊を代表する主力多用途ヘリコプター
UH-1Jは 過去 飛行中のエンジン停止を主要因とする不時着・墜落事故が発生したことはありません 機体のベースとなったヒューイがベトナム戦争始め多くの運用を経験しネガティブな要素はその都度洗い出され改善されてきたものによるものでしょう。
この後陸上自衛隊はUH-60JA(調達価額約37億円)を導入を決定し配備をすすめたものの調達価額が高額なため調達は伸びず
エンジンを2基搭載した陸上自衛隊次期多用途ヘリコプターXUH-2(UH-X)を検討配備 この次期機体はメインローターについても、UH-1Jの2枚から4枚へとブレードが追加され機能が向上されていると言われています。
☆ 画像は一部加工しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます