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海峡から航行してきたのは海上自衛隊敷設艦むろと
2020年12月撮影
ロービジ塗装以前の状態です。
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その任務と特殊性から一般公開されることはなく馴染みの薄い自衛艦艇の一つです。
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右舷からの撮影 ちょうど日の出の時間帯となり朝日を浴びて航行姿
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艦橋後部には作業の確認をするためか窓が設けられています。
ARC-483むろと
ナックルラインが印象的な船です。 ラティスマストでなく筒状のマストになっています。
以下 防衛省・自衛隊のHPから資料を引用しました↓
水中ケーブルなどの機器の敷設や、それらの揚げ降ろしを行うための艦艇。敷設作業の一環として行われる海底調査や位置確認のための装備も搭載されている。
基準排水量:4950t 全幅:19m 全長:133m 速力:約30km/h
水中ケーブルなどの機器の敷設や、それらの揚げ降ろしを行うための艦艇。敷設作業の一環として行われる海底調査や位置確認のための装備も搭載されている。
基準排水量:4950t 全幅:19m 全長:133m 速力:約30km/h
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