船と飛行機と電車(きままに)

身近で見かけた船と飛行機と電車

MSC-601掃海艇ひらしま と海上保安庁練習船PL22みうら すれ違う

2020年05月03日 06時29分20秒 | 海上自衛隊

MSC-601掃海艇ひらしま
海上自衛隊掃海艇ひらしま型掃海艇 建造費175億円
掃海隊群第2掃海隊 佐世保
掃海艇とは、海域における海上交通の安全を確保するため重要な港湾や航路に万が一機雷が敷設されたとき、機雷を排除することを主な任務とすることを主任務とします
時として哨戒任務に携わることもあるようです
ひらしま型掃海艇は海自最後の木造船で、同型は3隻建造
決して航行速度の速いフネではありませんが 結構存在感があります

狭い海峡では時としてこんなこともあります。
向こう側は海上保安庁の練習船みうら こちらは海上自衛隊掃海艇ひらしま

鶴海上保安学校練習船「 PL-22 みうら」 第八管区. 舞鶴.
全長115メートル、幅14メートル、3千トン
PL3000トン型巡視船ですが、通常は「海上保安学校」の練習船としてのほうが通りがいいようです。 雑誌などでは ちゃんと みうら型巡視船 として紹介されています。
第八管区海上保安本部所属ですが 巡視船の中では 一番見かける巡視船です。(忙しい巡視船です)



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