

海上保安庁 練習船いつくしま PL23 船首部分
前甲板の船のウィンチ(巻き上げ機)

練習船いつくしま 独自の2段層の船橋
上が通常の船橋で下が練習船橋・・
2024年4月に就役したばかりの最新の練習船 下関市彦島江の浦町の三菱重工業下関造船所 で建造されました。

いつくしま→全長134m 学生数100人
みうら →全長115m 学生数 60人
こじま →全長115m 学生数 60人

PLH(ヘリコプター搭載型巡視船)ならここが格納庫になりますが練習船いつくしまでは多目的室と講堂(学習室)となっており数多くの窓が確認できます

門司港船溜まりには多くの曳船(タグボート)が係留されています。

関門橋の近くに巡視船基地があり 巡視船きくち 巡視艇ともなみ が係留されています。 海上保安学校や海上保安大学校を卒業すると現場に向かうことになります。

こちらは船溜まり地区の停泊している巡視艇 CL56 はたかぜ

先輩になるPL21 練習船こじま が通過して行きます。 下関市
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