船と飛行機と電車(きままに)

身近で見かけた船と飛行機と電車

車のバッテリーの交換

2024年03月24日 06時03分12秒 | 自動車
車のバッテリーの交換
今は昔と異なり バッテリーもいろいろあるようで ハイブリッド車になると
駆動用バッテリー(車のフロア下やトランク内部) と 従来のボンネットの中に納まる 補機バッテリーがあるとのこと。
ガソリンスタンドなどでチェックしてもらうのは 普通の場合 補機バッテリー バッテリーテスターで診断
バッテリーの寿命は、一般的には3〜5年と言われています。 寒い冬や酷暑でエアコンを酷暑する季節には定期的な点検が好ましいのですが。
バッテリーは二年ほど前から価格があがり(原材料の高騰と物流コストの高騰が一因とのこと)高額になりました。
基本方法は3つ
①「ディーラーで交換」
②「カー用品店持ち込む」
③「自分で交換」
一般的にディーラーやカーショップで交換すると2万円~4万円 自分でやれば安く済むのですが古いバッテリーの処分費用はかかるし手間もかかる
例えばの例ですが
44B19L 
44の数値は性能を表し40よりも44の方が性能がいいということ。(最初の2ケタの文字の大きいほど性能が高いということ)
Bは短い側面のサイズ(AよりB さらにDの方が大きくなる最高はHまで)
文字の19これは長い側面上の長さ cmで表示
末尾のLはレフト Rだとライト バッテリーのプラス側からみて端子が左側ならL 右ならR

今やネットショッピングでもバッテリーは販売されて安いものなら5,000円程度から 高いもので20,000円なんてものもあるみたい。 ただし それまでの古いバッテリーは法令遵守できちんと処分しないといけません。(不法投棄はダメです)
自分で交換するとなると今のバッテリーは鉛蓄電池の昔のタイプと時代は変わり 「メモリーバックアップ」というのが必要なのだそうです。Amazonなどで購入できますが、いろんなメーカーが販売しています。一番安いので1,500円くらい
単三電池を8本程度入れて ワニ口クリップやコネクター接続などいろんなものがあります。
このメモリーバックアップをしないでバッテリー交換すると ナビが正常に稼働しないとか バックモニターが映らないとかの症状が出ることがあるそうです。
結果購入したのはGSユアサのバッテリー 44B19L 11,800円 工賃は1,100円
2,000円安くて他のシリーズの40B19L 9,600円もあったのですが・・ GSユアサは昔からあるメーカーですしバッテリー性能も上のようなので決定
今 流行りは パナソニックのカオス CAOSというシリーズが売れ筋のようです こちらだと46B19Lで14,800円
 ただ アイドリングストップ機能を有しているバッテリーは価格が高額になるようです(私の車にはアイドリングストップがありません)




コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« スクリューのモニュメント ... | トップ | 風情の街 京町銀天街の川柳... »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私の場合は・・・ (店長です。)
2024-03-24 10:17:58
今のところは車を三台所有しています。車に合うバッテリーを価格重視で探して、デーラーに持ち込み取り換えています。もちろん取り換え代金は払いますが、廃棄バッテリーは買い取ってくれるくれるところが沢山有ります。物によっては取り換え代金よりも高い事も......これら(どこでもですが)のバッテリーはリサイクルされています。私はそのリサイクルの関係者でした。新品は高くなりましたがリサイクル業者はぼろ儲けは出来ませんが、新品メーカーは儲かっています。
返信する
Unknown (kouchan)
2024-03-24 10:57:29
先月自分の車も、自分で40Bを交換してみました。
某Rディスカウントで4000円未満…。
古い車なので金具など腐食して取り回しに苦労しましたが、店の駐車場で作業しました。
古いバッテリーは買った店で無料で引き取ってもらえました。
ガソリンスタンド等でも引き取ってもらえるようです(有料かも?)。
一度交換を自分でやってみると、費用もですが、自信にもなります。
返信する
コメントありがとうございます。 (きままに)
2024-03-25 08:23:43
バッテリーの価格の値上がりに驚きました。タイヤも値上がりしているそうですね。今回はカーナビや電装関係の影響が心配でメモリーバックアップしてくれるショップにお願いしました(^^)あと5年くらいは乗れそうな感じがしています。廃バッテリーは無料で処分していただきました。
返信する

コメントを投稿

自動車」カテゴリの最新記事