船と飛行機と電車(きままに)

身近で見かけた船と飛行機と電車

海上保安庁巡視艇CL07はやぎく ゴールデンウイーク海のレジャーは安全第一にm(__)m

2022年05月04日 21時10分42秒 | 海上保安庁
出向する巡視艇 CL07はやぎく
艇尾のゴム製の防舷材からもとは 灯台見回り艇・・今は最新の巡視艇にもこのような防舷材が艇尾に設置されています 舟艇を互いに保護するため。衝撃を吸収するため。とあるようです。
ここ三年はコロナの影響で船上作業もマスク着用でされています。海の事故は規模が大きくなることもありますし 退避した人が下りる陸地もありませんので緊迫した現場になります。 ほとんど毎年のように大きな事故があります。
あれほど注意して慎重に航行してウォッチも「ここは危ない海域だ」と思っている海上自衛隊の自衛艦でも何年間に一度は事故や異常接近を起こす海域です。護衛艦くらま の 事故が一番印象に残る事故です。船首部分は大きな被害を受けました。救急車や消防 警察の車両で地元の人はなにが起こったのだと思った記憶があります。(数年後に外国船籍の貨物船の不注意と結論が出ましたが それまでは 報道は袋叩きの様相でした)
画像は個人情報保護の観点から一部モザイク加工しています。
ゴムボート 海上保安庁が運用する複合艇 海上保安庁の方々はGBと呼称されているようです。 この艇のお世話にならないようにライフジャケットは海のレジャーでは必需品です。流れの速い時間帯では それこそ あっという間に流されます。 GPSを身に着けていない限り捜索は 非常に難しいものでしょう。 堤防釣りでもライフジャケットは つけた方がいいと思います。波止の 感じて欲しいところは 釣り人の人が予感はしている場所です。
毎年ゴールデンウイークには海や川の事故が多い時期です。 逃げる陸地がない ということを認識し自分も周りの人も気をつけてください。

海上保安庁巡視艇CL07はやぎく 巡視艇はやぎく 接岸(^◇^)
今や少なくなったグレー塗装の巡視艇 今は白い船体に海保の青いラインが入った船が増えました。
それでも頑張る 巡視艇 門司港は古い巡視艇が多く従来はずっとこのグレー塗装の巡視艇が多かったのですが 昨今 更新されてきた白い巡視艇が増えました。


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