関門海峡で撮影された 巡視船しゅんこう。手前にタグボートがついて、後ろに油槽船が航行しています。
海上保安庁大型巡視船しゅんこう PLH42しゅんこう
Shunkō-class patrol vessel 建造費約172億円 三菱重工下関造船所で建造
全長140メートル 全幅 16.50メートル 総トン数6000トン 乗員数56人 その名は「春光」(しゅんこう)に因む。
巡視船「れいめい(PLH-33)」と「しゅんこう(PLH-42)」ともに2020年3月14日に就役披露式が鹿児島市内で実施されています。
尖閣領海警備体制の強化や大規模災害事案の同時発生に対応する機能を有すると言われています
れいめい と しゅんこう は外見が似ていますが 後部のマストがラティスマスト(柵状)となり上部が黒く塗られているのが PLH42しゅんこう
白い筒状のものが れいめい
全長140メートル 全幅 16.50メートル 総トン数6000トン 乗員数56人 その名は「春光」(しゅんこう)に因む。
巡視船「れいめい(PLH-33)」と「しゅんこう(PLH-42)」ともに2020年3月14日に就役披露式が鹿児島市内で実施されています。
尖閣領海警備体制の強化や大規模災害事案の同時発生に対応する機能を有すると言われています
れいめい と しゅんこう は外見が似ていますが 後部のマストがラティスマスト(柵状)となり上部が黒く塗られているのが PLH42しゅんこう
白い筒状のものが れいめい
イチ世代前の護衛艦と変わらないくらいの大きさです。舷側には巡視艇の補給機能のために凹んだ係留装置?のような器具を何箇所か設置しています。今後の しゅんこう型巡視船は 少なくとも後 二隻は建造されるようです。
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