関門海峡でのヘリコプター搭載型巡視船ふそう PLH-21ふそう
みずほ型巡視船のネームシップ「巡視船みずほ」が舞鶴へ転勤して船名が変わったため今は「巡視船ふそう」
海上保安庁では大型のヘリコプター2機搭載型巡視船 PLH 全長130メートルは当時としては日本最大級
昭和58年度計画に基づいて建造された巡視船 配置換にともなって固有のヘリコプターは配備されないがヘリコプター搭載機能は維持・継続している。
船齢が30年を優に超え船体各所に老朽化が進み現在では旧式化したであろう当時の装備も更新する必要があるでしょうが 船齢延命工事を行うという報道は今のところありません。
海上保安庁では大型のヘリコプター2機搭載型巡視船 PLH 全長130メートルは当時としては日本最大級
昭和58年度計画に基づいて建造された巡視船 配置換にともなって固有のヘリコプターは配備されないがヘリコプター搭載機能は維持・継続している。
船齢が30年を優に超え船体各所に老朽化が進み現在では旧式化したであろう当時の装備も更新する必要があるでしょうが 船齢延命工事を行うという報道は今のところありません。
ヘリコプター搭載格納庫が真四角なのがPLH21ふそう
姉妹船の第七管区海上保安本部のPLH22やしま との外見上の大きな差異はこの格納庫の上部の角が面取り加工されているようになっているのが「やしま」です。↓
今後はともに新型の大型巡視船へその座を譲っていくことになりそうです。