船と飛行機と電車(きままに)

身近で見かけた船と飛行機と電車

BOW STAR ケミカルタンカー 関門橋を抜けて来る船

2020年05月25日 08時40分35秒 | 船舶
関門橋を抜けて来る船はケミカルタンカー かなりの大型船
船橋構造物がすごく大きい・・海上自衛隊の補給艦より大きいか
円筒のものがたくさん積んであるのは 化学薬品など・・?

BOW STAR ケミカルタンカー
Norway ノルウェー 全長182.88メートル 幅32.23メートル 航海速力14.6ノット




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国土交通省測量船 海燕(かいえん)

2020年05月24日 17時44分05秒 | 船舶


国土交通省測量船 海燕(かいえん)
国土交通省が平成28年に就航させた関門航路を浚渫整備するために水深の測定を航路船舶の安全を確保するための測量船
アルミ合金の双胴船 巡航速度27ノット
船橋構造物が非常に大きく感じます


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カローラ フィールダー(COROLLA FIELDER)こんな車が今一度欲しいです

2020年05月23日 19時33分38秒 | 自動車
カローラワゴン  カローラ フィールダー(COROLLA FIELDER)
実は三代目のカロゴンに乗っていました。1995年モデル 濃緑で下はシルバーのカロゴンのロゴ入り
Gツーリング 故障もないまま 中破して下取りに出して 次はカローラフィールダーでした E12#G型
1.5X リミテッド・ナビスペシャル オプションの木目調の内装をつけて(^o^)
燃費はそこそこ 郊外で14km/hくらいで市内は11km/h激しい時は10を切る時もあり
でも故障はしなかったし 便利この上ない LEGACY レガシーは高価で買えない
でもスペースはそこそこホームセンターに行くにも帰省するのも便利が良い
車内泊をする人にも向いていたことでしょう。


この写真はE14#G型 2006年から6年間販売されたモデル
私の中では一番完成されたモデルと思います。
ハイブリッドなくてもいいんです。 200万円以下で諸経費込みで買えるステーションワゴン
大きなワンボックスカー一人で乗るより地球に優しい
現場にも荷物持って速攻で行ける
エアコンの効きもワンボックスカーよりはるかにいい
燃費もいい


これが2012年のモデルチェンジで小さくなってデザインまで小振りになったのはショックでした
E16#G型 これを境に ステーションワゴンタイプを降りました。


使い勝手がいいのだから オレオレのワンボックスカー作るより 機能性に優れたステーションワゴンタイプ
国内メーカー考えないと もうこのタイプなくなってしまいそうです。


日産のサニーカリフォルニアなんてトンガッた感じでしたね アベニールはいい感じ エキスパートという商用モデルを
会社で使っていました。 最後はドアが落ちて閉まりにくくなって廃車になりました。
30万キロくらい頑張ったかな

TOYOTAさん 本気だして作ってくれたら 買います(^o^)


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海上保安庁巡視船わかさ PL75わかさ いわみ型巡視船 海峡航行姿

2020年05月23日 11時47分50秒 | 海上保安庁
海峡を航行するいわみ型巡視船 
海上保安庁第八管区海上保安本部舞鶴海上保安部所属 いわみ型巡視船 PL75 巡視船わかさ
全 長, 92メートル. 総 ト ン 数, 1,250トン 乗員数 約30人 平成27年2月舞鶴海上保安部へ配属
警備実施等強化巡視船(通称 特警船)警備実施体制を強化した巡視船

前甲板の一段上に放水銃と30mm単装機銃×1基 が確認できます

舷側排気ではなく、煙突により排気
PALFINGER社多関節ブーム型クレーンにて 警備艇2挺
を装備 ヘリコプター甲板は装備していません
夕陽を浴びて航行する 巡視船 わかさ

特警船の配備状況はどのようになっているのでしょう
第一管区
巡視船しれとこ(小樽海上保安部)
巡視船えとも(室蘭海上保安部)
第二管区
巡視船まつしま(宮城海上保安部)
第三管区
巡視船しきね(横浜海上保安部)
第四管区
巡視船すずか(尾鷲海上保安部)
第五管区
巡視船きい(和歌山海上保安部)
第六管区
巡視船いさづ(松山海上保安部)
第七管区
巡視船くにさき(門司海上保安部)
巡視船ちくご(佐世保海上保安部)
第八管区
巡視船わかさ(舞鶴海上保安部)
第九管区
巡視船さど(新潟海上保安部)
第十管区
巡視船こしき(鹿児島海上保安部)
第十一管区
巡視船くにがみ(中城海上保安部)


内航船と交差する巡視船わかさ・・ 
二本の煙突は おじか型巡視船を思い出す人もおられるでしょう。(未だ現役です)
PL75 巡視船わかさ 舞鶴海上保安部 全長92メートル 幅11.0メートル
日頃は舞鶴西港第三埠頭に停泊しているようです


いわみ型巡視船 PL75わかさ 第八管区海上保安本部で唯一の警備実施等強化巡視船(特警船) 暴徒鎮圧 重要警備案件に対応する巡視船
舞鶴海上保安部には 巡視船だいせん が活躍しています(^^)
巡視船ふそう も配属  巡視船みうら ・・大型巡視船が多く配備されているのは海上保安学校がある関係もあるのでしょう。


巡視船わかさ(いわみ型巡視船でない以前の「わかさ」) 2008年には松江市鹿島町沖での衝突事故
舞鶴海上保安部所属の巡視船「わかさ」(960トン)に、沖合底引き網漁船第17興祥丸(37トン)が衝突

停泊中の事故ですが海運事故は100対0というのはないという話を聞いたことがあります。
PL75 巡視船わかさ


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衝突事故の海上自衛隊掃海艇MSC-682のとじま 退役へ

2020年05月22日 15時12分03秒 | 海上自衛隊
2019年6月25日北九州工業地帯 小倉港を航行する海上自衛隊の掃海艇のとじま
この翌日に衝突事故が発生しました。
掃海艇のとじまの来月の退役が決定したそうです。

偶然 対航する海上自衛隊掃海艇 艦番号は685 掃海艇とよしま 下関基地配備の掃海艇です。 同じすがしま型掃海艇ですので姉妹挺になります。

衝突事故の海上自衛隊掃海艇MSC-682のとじま 退役へ
2019年27日午前0時ごろ、広島県尾道市の高根(こうね)島沖約1・5キロの瀬戸内海で、海上自衛隊の掃海艇「のとじま」(艇長・森田敏郎1等海尉、基準排水量510トン)と、貨物船「ジェイケイⅢ」(山口幸喜船長、総トン数699トン)が衝突した。掃海艇の右舷後方が大きくえぐれて浸水し、貨物船の船首のやや左舷側が損傷した。けが人はおらず、沈没のおそれや油の流出はないという。

 尾道海上保安部によると、のとじまは舞鶴地方総監部第44掃海隊所属で、当時、41人が乗り組み、舞鶴港(京都府)から淡路島(兵庫県)を経由し呉港(広島県)へ向かって約14ノットで航行。北九州市の旭洋海運が所有するジェイケイⅢは5人が乗船し、苅田港(福岡県)から福山港(広島県)へ約12ノットで航行中だったという。
 のとじまは磁気に反応する機雷を避けるため船体が木造で、衝突のため大きく破損して自力航行ができない状態という。
 その後 海上自衛隊支援艦げんかい により曳航されて修理工場へ向かう。

 事故当時、海上は北西の風2メートルで、見通しは良好だったという。

2019年尾道海上保安部は10月23日、業務上過失往来危険容疑で、掃海艇艇長の1等海尉(32)と当直士官の2等海尉(42)、貨物船の2等航海士(71)の3人を広島地検尾道支部に書類送検した。

送検容疑は、のとじま側は相手船に対する見張りを十分にせず、動静を把握しないまま航行させた疑い。貨物船側は、のとじまを確認したが衝突を回避する義務を怠った疑い。
 事故は6月26日夜、尾道市の高根島北東約1.5キロの海域で発生。両船の乗組員にけがはなかった。

2020年5月12日、広島県沖で民間の貨物船と衝突して損傷した掃海艇について、海上自衛隊は修理に長い期間と多額の費用がかかるとして、6月、退役させることを決定。
海上自衛隊の掃海艇「のとじま」は、去年6月、広島県三原市沖の瀬戸内海で民間の貨物船と衝突し、船体が損傷
海上自衛隊は、造船会社に依頼して修理に必要な調査を進めてきがが、この型の掃海艇は磁気に反応する機雷への対策で、船体が木でできていることなどから修理に1年半かかるうえ、費用もおよそ11億円に上ることが分かったという。
このため、海上自衛隊は「のとじま」の修理を断念し、退役の時期を数年早めて、来月12日に退役させることを決定。
「のとじま」が配備されている京都の舞鶴基地には、代わりに別の掃海艇が配備され、日本周辺海域の防衛態勢に影響はないとしている。
海上自衛隊トップの山村浩海上幕僚長は、記者会見で「衝突事故により、早期に退役する結果となったことについて、国民の皆様に大変申し訳なく思っています。国の運輸安全委員会の事故調査に引き続き協力していきます」とコメントを出している








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海上自衛隊汎用護衛艦DDH-118ふゆづき 海峡航行姿

2020年05月22日 08時34分05秒 | 海上自衛隊

平成26年3月13日(木) 岡山県の三井造船株式会社 玉野事業所で建造されたまだ新しい護衛艦「 ふゆづき」
曳舟と交差しました。離合

「あきづき」型護衛艦の4番艦 
62口径5インチ砲 対地 対水上 対空射撃 防御手段として装備
ステルスシールド 現在の護衛艦で配備される主砲です。
そのすぐ後ろに垂直発射装置(ESSM/ASROC)対潜・対空攻撃用兵装

新型のファランクス近接防御システム
巡航ミサイルや航空機からの攻撃に対応する最後の防御手段
他の国ではゴールキーパーなどと似たシステムを呼称するものもあるようです。
艦番号118

後部甲板はなだらかに傾斜し「ミニ・オランダ坂」と呼ばれ むらさめ型護衛艦と基本的な流れは同じのようです。
ヘリコプター格納庫上にレーダーを配置したために大きな構造物があり あさひ型護衛艦よりも重厚感のある外見になっています。
基準排水量(Displacement):5,100t
主要寸法(全長×幅×喫水):
151.0×18.0×5.4m
主機(Main engine):
ロールスロイス/川崎重工業製[SM1C]×4基
馬力(Horsepower):64,000ps
速力(Speed):30kt(約56km/h)以上
乗員(Crew):約200名(女性自衛官を含む)


艦名は、「冬空に高く輝く、凛冽(りんれつ)とした冬の夜を照らす月」に由来します。旧
海軍の優れた防空駆逐艦、秋月型駆逐艦の8番艦で、あの戦艦大和が撃沈された「天
一号作戦」に参加し、生還した武功艦である「冬月」に次ぎ二代目となる命名です。

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米陸軍兵站支援艦LSV-2 と巡視船きくち

2020年05月21日 11時12分10秒 | 海上保安庁
2018年8月撮影

米陸軍兵站支援艦LSV-2
アメリカ陸軍が運用する兵站支援艦(LSV)


艦名CW3 HAROLD C. CLINGER(ハロルド C. クリンガー3等准尉)

対航するのは とから型巡視船  PM26きくち

陸上自衛隊でも独自に輸送艇の導入は検討しているようです。
このような輸送艇のタイプは海上自衛隊も2隻保有していますが 港湾施設が災害などで使用に制限がかかる場合には有用なものだと考えます。

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補給艦ましゅうAOE-425 補給艦はまなAOE-424 門司港航行姿

2020年05月20日 09時49分54秒 | 海上自衛隊
2019年11月15日 NIKOND7100 撮影
海上自衛隊の補給艦ましゅう AOE425ましゅう
他の艦艇に対し燃料や弾薬を補給することを主たる任務とする補給艦
戦闘参加艦艇でないことから海自では補助艦艇に分類されていますがその姿は威風堂々 DDHいずもが建造されるまでは海上自衛隊最大の艦艇でした。
ましゅう型補給艦は2隻建造され 前モデルである とわだ型補給艦に比較し速度性能が上がり ステルス性を考慮した作りとされています。

とわだ型補給艦↓
とわだ型補給艦の 補給艦はまな AOE-424   姿の違いが分かります

こちらはドック入り(定時点検)の 補給艦 はまな


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関門海峡でこんにちは(^o^)掃海艇MSC-602「やくしま」海上保安庁測量船HS-26 はやしお

2020年05月19日 08時06分04秒 | 海上自衛隊
haysio 20メートル型測量船 HS26 はやしお 21.0メートル 27トン 門司海上保安部 Japan Coast Guard survey vessel HS26 HAYASHIO
海上保安庁測量船HS-26 はやしお
海上自衛隊の掃海艇602 MSC-602 やくしま 掃海艇MSC-602「やくしま」
関門海峡でこんにちは(^o^)


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SH-60J 22-8281 護衛艦くらま 搭載の姿 門司港にて

2020年05月18日 20時04分34秒 | 海上自衛隊
護衛艦144 DDH-144くらま 2016年9月29日 全国を巡礼航行?・・別府から門司港へ
最後の見納めになりました。猛烈な雨でしたが一般公開はされました。
人は少なく寂しい感じでした 生憎の雨天です。


搭載されて一般公開されていたSH-60J対潜哨戒ヘリコプター(哨戒ヘリコプター)
第22航空群/第22 航空隊(大村)所属のSH60-Jだと思います。
護衛艦のヘリコプターは各艦の所属 搭乗員でなく各航空隊の隊員の方々が運用しているようです。

護衛艦くらまの最後の一般公開でも雨天のため人はほとんど皆無・・・嬉しいような悲しいような・・・
SH-60JとSH-60Kってドアのところに差異がありますが鼻先もちょっと雰囲気が違います
着艦したあとに施路で・・
22-8281 SH-60J
今では時の流れによりロービジュアル塗装になっているそうです。撮影当時は普通の塗装でした

案内板にちゃんと哨戒ヘリコプターと表示されていました(汗)
護衛艦くらま は DDH ヘリコプター搭載護衛艦 
現在の汎用護衛艦のヘリコプター格納庫よりやはり余裕のある格納庫
ベアキャッチ?
 

ヘリコプター着艦拘束装置 

2009年10月 関門海峡において大韓民国籍コンテナ船「カリナ・スター」と衝突事故 「くらま」は船首部分が大破
この事故での損害は約9億4,000万円


海上保安庁の関門マーティス の誘導に問題がなかったのかとか いろんなことを言われ 最終的には コンテナ船の船長が事故直後は、コンテナ船の無理な操舵によるものと判断されました。
当初はコンテナ船側は急旋回について「関門海峡海上交通センターの管制官の追い越し誘導に従った」と主張していたため。


護衛艦くらまは 36年間の任務を終えて退役。東西冷戦下の昭和56年に就役してから積み重ねた航行距離は地球を43・6周した分に相当するという。
4回連続で観艦式の観閲艦を務めた海上自衛隊を代表する護衛艦として幅広く活躍しこのまま保存を望む声も多かったと思います。
 
全長159メートル、幅17・5メートルで基準排水量は約5200トン。乗員約350人


DDH-184護衛艦かが にその座を譲り退役・・護衛艦くらま 最後は潜水艦の魚雷標的となり最後を迎えたと聞いています


参考 SH-60Kはこの写真のタイプになります


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