今日も非常に暑い日でした。この暑さで昼間はエアコンが効きません。休みに史跡巡りをしていても、少し歩いただけで全身汗でびしょ濡れになります。それでも仕事柄汗を掻かないので、城巡りでの汗は気持ちいいものです。
が、家に居てただ汗を掻くのは気分が悪いです。熱中症にならないように気をつけましょう。
そんな暑さを忘れるため、城巡りのブログを続けていきます・・・。
豊橋市の南部と言えば、田原市に隣接するような位置となります。国道で言うと259号線を豊橋市街地から南下して、梅田川を渡ってさらに進み、さらに23号バイパスを潜って大崎町、そして老津町となります。今回は、国道側ではなく、大崎町の小学校の前を通る道路を道なりに走って老津に入り、食品工場の前を目指すと前に林が見えます。工場の前を通って左折し、その林の反対側へ。
そこに祥雲寺と言うお寺があり、この辺りが城跡と言われているようです。
浪入江城。城主は、戸田氏だったようです。遺構は無いと言うことですが、遺構ぽく見える所を撮ってみました。
広く見れば、寺を見渡す駐車場辺りも、縄張りだったかもしれない、かもしれない、かもしれない・・・。
さあ、次へ行きましょう・・・。