何も情報なしに
ターミネーター最新作を観る
シュワちゃん 歳とったし、1と2を超える事はないだろうし、それ以上の展開にあまり期待がもてない。
でも他に観たい映画もないので、単純に楽しめる事が出来ればいいなと
あーでも、楽しめた。
今の映画って息もつかせず次から次へ、ぶっ通しのアクションで多少の矛盾はねじ伏せてしまう。それでも私はこの現実味のないこんなアクションはいい。
誰も傷つかない。カーアクションも破壊も中に傷つく人々が実際はいるだけどある意味誰もいない架空都市の出来事。
このシリーズも4まで公開されていて、3.4は実は観ていない。
観ていなくても大丈夫
1と2を観てれば楽しめる
というより、この時間軸の話
どんな事もあり
いくつもいくつも広げていけるし、何本もあって、もうどれがどれだか面倒だし、どれが本当だ?そんな事にこだわらず
年令を重ねたシュワターミネーターを楽しめばいいし、また楽しめた。
その時間軸の一つ
サラを演じた女優 エミリア クラークが魅力的です。もう一人のカイル役のジェイ コートニーはごく普通な感じ、役柄的にそうなるのだなと思う。サラと結婚して人類の指導者ジョン コナーのパパなんだけど、
今作はサラはその未来がわかっていて、自分達の未来がわかっているという状況におかれるというのも(この場合はカイルとの)変なもの
そのあたりの事とか、旧ターミネーターであるシュワさまのold具合
それでも最後は抜群に強い、この強さ弱さ 相手の敵も含めて結構調子がいい。適当という言葉がぴったり
それでも
あの機械的に二カッて笑ったり、色々ごっちゃまぜ感が楽しい
エンディングはちゃんと観た方がいい。確実に続編あり
この前にTVの「殺人を無罪にする方法」にはまって、先週、シーズン1の最終回があった。
これはタイムマシン時間軸ではなくて、過去、未来の映像がフラッシュバックで何度も流れる。
何日前とある内容だと、未来のね。この辺がよくわからなくなる。
その大筋の話しと、毎回アナリーズが弁護をする法廷の話しが並行する。
一番は
アナリーズ・キーティング演じるヴィオラ・ディビスが魅力かなー
人前では必ずウィッグをつけて、自宅はcurly hairのままで全くの素顔?でいるの落差が大きい。
身につける物、気持ちで人間は変われる。
さて、誰がレベッカを殺したか?
日本で2が放送されるのは来年になるので、これもしばらく観る事ができない。
ついでに
アソシアで食べた中華
こういう場所で食べるのは気持ちがいいです。飲み物は高いけど