記録

日々

ピエロ

2017-10-22 15:41:23 | 日記
スティーブン キングの「IT」が映画化されている。日本公開は11月から

もう随分前、キングにはまって彼の小説をほとんど読んだ時期がある。「スタンド バイ ミー」の映画ができた頃だろうか?
この映画からもう30年は過ぎている。
読んだ時期はもう少し後だろうか、あまりはっきり覚えていない。
沢山あったキングの本も全て廃棄してるし
私は彼の短編集がやたら怖かった。


「IT」の本はとにかく分厚くて2冊に分かれていた。でもやはり印象に残っているのはあのピエロと赤い風船

私はその当時の映像が映画だと思っていたけど、TVドラマだったんだとわかった。

この本を読み、映像としてのTVを見ての感想は
キングはホラー作家として有名で、既出の「スタンドバイミー」や「ショーシャンクの空に」「グリーン マイル」と映画で有名な作品は怖くないし、ホラーではないと思うけど、他の作品はやはりホラー

「IT」はその当時、ピエロがものすごく怖くて、その点はホラーぽかったけど、ファイナルのシーンがエーそうくるのかとちょっとがっかりした記憶があった。
結果、中途半端な印象を持っている。

リメイクされた今年の映画ではどうなっているだろうか?
2部構成で今回は1部だ。

久しぶりに映画を観に行こうかな

90年のTVピエロより、17年映画ピエロはそんなに怖くないという声もあって、予告編を見て観たら、確かにそう思ったけど


これは2017年の方が怖い
これは90年別バージョン

でも、私はピエロは怖い 赤い風船のピエロは特に

ピエロが怖いというのも、「IT」から。

Andy Muschietti's remake of IT (actually it's Part 1--The Losers' Club) succeeds beyond my expectations. Relax. Wait. And enjoy.
6:58 - 2017年3月8日

9月に公開された全米は大ヒット

雨上がり

2017-10-20 18:19:59 | 山歩き
翻訳なんて凄いワードを使っていて、怖いわ
たどたどしく日本語におきかえていく作業です。
適当に読み進めていけば、読めたと錯覚してしまうけど、1つ1つきちんと日本語にしようとすると、さっぱりわからない。

彼は何色のシャツを着てとか、ランチを食べたという文になるとホッとしている。



雨がやっと止んだ午前中

いつもの山歩き

今日はOさんと2人
この2人で歩くのは初めて

ゆっくり行こうねと、2人で地図を眺めて、道筋を確認

雨の後だから、ゆるやかな綺麗な道をとの願いが、ことごとくく叶わない。
急な登りを選んでるみたいだ。
全くわかっていない2人

分岐点の番号を見て、上の道を歩くよと歩いて行くと、どうも行きたかった道とは違う道だった。
後で地図を見ると、左の道を行かなければならなかった。

間違うのも面白い。

ま 1年後の私達をみてほしい。

Oさんとこんなにゆっくり話したのは初めて

いつもの山歩きは
リーダーが1番前、2番目がMさん、真ん中がOさん、4番目が私、最後にNさん

私とNさんはよく話していて、Oさんはほとんど喋らない。たまに話すくらいで。

広い道になると、皆んなでワーワー喋り合うのだけど、登り坂はこんな風だ。


山歩きで何がいいか?って

もちろん山を歩くのが1番なんだけど、思いっきり喋り合える事なんだと思う。

少なくとも3時間は喋ってる。


頂上で

かって一緒に山歩きしていたAさんと出会う。
彼女は今は別のグループに属している。

男性もいるし、揃えば10人ぐらいはいるグループらしい。
そのグループのリーダーは、沢山登っているので、この山の植物を熟知していらっしゃるらしい。

私達が3人になった事で
時々はこのグループに入れてもらうという考え方を、Oさんはしてるみたいだけど
たまーには
いいだろうけど
私達は私達で登りたいな
私達の元リーダーも気が向いたら、私達に参加してくれるんだし

男性もいらっしゃるそのグループは、毎回集合写真をとって会報を出してときちんとした真面目な人達。

面倒だな

登りの途中で出会う色んな方達は、男性でも女性でも気軽に花やキノコや蝶々や鳥の情報を教えてくれるし
それでOKではないか

なんて思いながら、2人だけの山歩き終了

今週も 2回 山歩きができた。


相変わらず同じ花と実







パーカー

2017-10-19 10:00:48 | cafe
昨日は、つかの間の晴れ

Today☂️

何も予定のない日はゴミ捨てのついでに、cafeに来て、ロバート パーカーを読む。
今は
翻訳が手元にない本を読む

やっとワードを引かなくても、わからないなりに読み進める事ができて、割と嬉しい。きちんと引いた方がわかるのは当たり前だけど。

他の本になると、読めるかどうかわからない。

パーカーの本が易しい英語なんだと思う。
前の英国人の英語の先生は、そんなデタラメな英文は読んではダメみたいに言われたけど、
多くのネイティヴの人達が読む本だもの、とにかく英文に親しむためには、読み易いのが助かる。
割と童話とか子供向けの方が難しい。

これは
スペンサーがイギリスのロンドンで行動するので、さらに読み易いのかも

大体あらすじ的なストーリーを読んで、ノートに自分で翻訳を書き始めた。最初からわからない文が出てきて、ま こんなもの

ヒュー ディクスンの家はウェストンの丘の上にあった。そしてまるでアスファルトが発明されてなかったかのように低いマサチューセッツの丘を見下ろしていた。

この日本語は変

文章の変なのは、後で直すとして先を急ぐ。

1番こんな事をしてるのが楽しいのかもと思う。全く勉強として頭には入らないけど、ある程度意味がわかるととても嬉しいから。
後 山歩き

スラスラわかったら面白くないかも

翻訳のやりかけは4つくらいあって、どれも途中で止まっているので
今年中にやり遂げるのが目標

ま 適当になので、どうにでもなるお仕事。

窓の外の小雨はどうやら止んだみたいだ。

蝶々は風に乗って遠くへ飛ぶのだという。

新しい

2017-10-18 12:30:49 | 山歩き
借りた写真

いつもの山に行ったら、頂上で他の女性グループが、携帯の写真を見て集まっていた。私達も見せてもらったら、上記の写真のキノコ
池の周りにあったという。
その方の写真は1枚目は上記の1枚目に似ていたけど、2枚目は白いカバーが下までずり落ちて、表面がささくれ立っていた。

1日で自分自身で溶けるという
2枚目は白いのが溶けた後

ヨーロッパでは食用の高級キノコ

全くキノコは面白い。

来年の楽しみにこのキノコも加わった。

今この実が赤くなっている。
毒消しの実ともいう。
このツルで色々と籠を作ったり、そのものを飾ったり、色々楽しめる。
葉っぱはお饅頭を包むのに使う。

サクランボみたいに2つの実がなってて、可愛いのだけど写真ではあまりその可愛いさがわからない。

これも借りてきた写真

ちょっと赤い実を整理したかったので

春の若葉から始まり、花が咲いて、実がなり、そして色づく。
その過程を整理したい。借りてきた写真ではなくて、自分で写した写真で

山を歩く事から、植物や蝶々、昆虫等、自然の中の色んなものに目を向けて

とてもシンプルになってきてる気がする。

今日もお疲れ様




歯の検診

2017-10-17 15:33:53 | 
小雨の中

歯の検診

私がこの歯医者さんに行く時は割とよく雨がふる。初めてこの歯医者さんに行った時も雨だった。

今日のチェック
磨き残し15% 20%以内はOKだけど、0は難しい

友人はこの磨き残しがゼロだというのだから、どれだけ凄いのか、尊敬してしまう。

帰り
ハンバーガーやさんはお気に入り
家の近所のハンバーガーやさんとは比べものにならない。当たり前。
美味しい。ランチは珈琲付きで1080円

かなり酸味の強い大きなピクルスがいい。
他の新しいお店でランチを食べようかと思っても、やっぱり落ち着く所に落ち着く。
Kidsや赤ちゃんが多いから、賑やかだけど。


帰りも結局
いつもの高島屋をうろちょろして、地下で夕飯の買い物。
出世魚で「サワラ」の小さいの「サゴシ」、小さいといっても40㎝から50㎝はある。新鮮だよ!の呼び声に買ってしまった。
1000円弱
半身をお刺身、半身を塩焼用にしてもらって
野菜も近所の店より安くて新鮮。オクラ70円茗荷100円胡瓜3本150円

初めて食べたサゴシのお刺身は、甘くて匂いもなく美味しくいただけた。
魚は新鮮さが大事
お刺身にできるくらいだから、当然塩焼も美味しかった。
白身がふわふわな感じ。

最近は
昼ごはん、夕飯と割と一生懸命作っている。そうすると美味しくなる気がする。

そうして家族が美味しかったって言ってくれて、それがまた嬉しい。


来週は
bumpのzepp名古屋だ。
お決まりの落選だったので、当然参加はできない。
1日だけ、グッズを買いに行こうかな。
サコッシュという小さな黒いバッグ(2000円)が欲しい。
その日に行きたいと思ったら、行きましょうか?
リュックも欲しいのです。

提携しているメーカーもとてもきちんとしたメーカーで、そこで販売されついるのより低価格だから
購入する価値はありそうだ。

両方もブラックだし、良さげです。