今年も開催してくださることを知り、とても嬉しく思います。
五十嵐きよみ様、皆様、どうぞよろしくお願い致します。
今年で5回目の参加になります。
初めて新仮名で挑戦します。
どんなお歌との出会いがあるのか、今から楽しみです。
明けましておめでとうございます。
「題詠blog」への投稿以外には、殆ど更新もせずに来ました。
そんな私のブログにいらして頂き、拙い歌を読んで下さりありがとうございます。
今年も五十嵐きよみさんが「題詠blog2011」を開催して下さることを知り、
ほっとしております。
私は短歌を始めてもうじき7年になりますが、「題詠blog」への参加は
今年で5回目となります。
「題詠blog」とともに歩んで来ました。
2007年の8月が初参加ですが、当時の歌を読むと笑ってしまいます。
今野寿美さんが「お題は呼び水」とおっしゃっていましたが、
私もその通りだと思います。
お題によって心の奥底の思いが呼び出され、
自分でも思いがけない歌が出来ることがあります。
最近お題中毒で、お題がないと禁断症状が出ます(笑)
今年もどんな歌が出てくるのか楽しみです。
昨年の8月から新仮名に替えました。
4ヶ月が経ち思うことは、制約がなくなり自由に歌えるようになったことです。
もちろん口語を使っても違和感はありません。
ただ文語で歌いたいなぁと思うことが時々あります。
例えば「思ほゆ」を「思おゆ」にすると、香りがないお茶みたいです。
「・・・してをり」が「・・・しており」になり、
「・・・してゐき」が「・・・していき」になることにも、まだ違和感があります。
「日の出づる」は「日の出ずる」にはせずに、
また助動詞の「む」は「ん」とはせずに、そのまま使っていこうと思います。
早く「題詠blog2011」が始まらないかとわくわくしています。
スタンバイ、OKです。