あれよあれよという間に、安倍氏の独断で衆議院解散・総選挙が決まり、
あれよあれよという間に、安倍氏の独断で選挙公約が勝手に決められてゆく。
●安倍氏の解散会見での次の言葉が、
魚の骨のようにずっと引っかかっていて取れない。 引用します。
「子育て、介護、現役世代が直面するこの2つの大きな不安の解消に、
大胆に政策資源を投入することで、我が国の社会補償制度を全世代型へと
大きく転換します。
急速に少子高齢化が進む中、国民の皆様の支持を得て、いま実行しなければならない。
そう決意しました。」
(引用ここまで)
誰が考えても「そう決心しました」の主語は、「私」である。
ここには誰も入る余地がない。
選挙公約となるこのことでも、「私が考え、私が決める」
「自民党=私のもの」という図式が、
ありありと感じられる。
あれよあれよという間に、前原氏の独断で「民進党」の「希望の党」への合流が決まり、
あれよあれよという間に、前原氏の独断で次の3つのことが決められてゆく。
現在の公認内定をすべて取り消したうえで、希望の党に改めて公認申請するよう求める。
(1)今回の総選挙における民進の公認内定は取り消す
(2)民進の立候補予定者は「希望の党」に公認を申請することとし、
「希望の党」との交渉及び当分の間の党務については代表に一任する
(3)民進は今回の総選挙に候補者を擁立せず、「希望の党」を全力で支援する
自民党も話し合った形跡がないし、民進党も話し合った形跡はない。
まさに寝耳に水なのではないだろうか。
こんな大事なことが、二人の独裁者によって決められてゆく。
「目的のためには手段を選ばず」・・・大義の前には、個々の意見は封印すべし・・・
といった圧力をビンビンと感じる。(まるであの時代のようだ)
これが永年にわたって応援してきた「民進党」の姿なのだろうか?
「民進党」の中には、前原氏や細野氏のように、自民党と何ら違わぬ政策の持ち主がいた。
「連合」に頭が上がらぬ風潮があった。
今、こうしたことから自由になるチャンスではないだろうか。
「民進党」代表を前原氏は枝野氏に譲り、「希望の党」に合流したい人はすればいい。
残った人たちで、「民進党」を再建していけばいい。
しがらみに潰されない、国民の声を反映し、国民とともに成長する「民進党」を
時間をかけてみんなで作っていく。
このためにも、「民進党」を残すことがなぜ出来ないのか!!!!!
「民進党」から出馬することが、なぜできないのか!!!!!
「民進党」は国会議員のためだけのものではない。
暑い日も寒い日も、国会前で声を上げてきた人たちや、自分なりのやり方で応援してきた
人たちのものでもあるのだ!
勝手に前原氏の自由にはさせない!
「安保法制」に対する考え方も、「憲法改正」に対する考え方も、
小池氏とは異なる民進党議員は大勢いると思う。
鶴の一声、「希望の党」に公認申請すること、そのためには「安保法制と「憲法改正」の
踏絵をふむこと……こんなバカな話が、そしてこんな屈辱があるだろうか。
民進党の人たちを何と思っているのか!
私には、安倍氏も小池氏も前原氏も、同じ穴のムジナに見える。
何度も何度も、私は民進党に苦言を呈してきた。
それは、しっかりした党に育って欲しいからだ。
しっかりと国民の声を聞いてくれる党に育っていくのを、長い目で
見守っていきたかったからだ。
前原氏は、こうした国民をもないがしろにしたのですよ!
このままでは自民党に替わる受け皿を作るどころか、
国民は投票先を失ってしまいそうだ。
※私は学生時代に演劇をしていた。
だが、初めての公演は惨憺たるものだった。
そうなるといけない。次は絶対に!という思いばかりが膨らんでくる。
思いが空回りして、周りが見えなくなり、冷静な判断ができなくなる。
前原氏を見ていて、当時を思い出した。
前原氏は、民主党の失敗が、そして自分が、どうしても赦せないらしい。
今度こそ絶対に! それにはどんなことをしてもチャンスが欲しい!
だが、思いが空回りしていないだろうか?
周りが見えなくなってはいないだろうか?
大事なものを見失ってはいないだろうか?
結果的に、リベラル潰しに加担したことにならないだろうか?
利用したつもりが、結局は利用されてポイ、とならないことを……。
①「希望の党“合流者選別”で民進分裂…リベラル派新党結成か 9月29日 日刊ゲンダイ」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214544
●こんな屈辱的な扱いを受けて、なぜ民進党の人たちはこんなにも従順なのだろう?
民進党の解党にも、全会一致で了承したと報道されていた。
民進党を残せないのなら、リベラル派で新党結成、私は大賛成です! 応援します!
①-2「民進リベラル系、新党準備 希望や自民と対決姿勢鮮明に
10月1日 朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/articles/ASK9Z5GF0K9ZUTFK00F.html?iref=pc_rellink
●一連の動きに憤りを感じている、多くの国民が味方です。 頑張れ!!!!!
①-3「巨大変化に目を閉ざす『身内ファースト』 内田樹氏語る
10月2日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASK9X5TKMK9XULZU018.html?_requesturl=articles%2FASK9X5TKMK9XULZU018.html&rm=590
●今度こそ、政治理念をともにできる人たちと立ち上げて欲しい。
3年後、5年後、10年後、20年後・・・と育ってゆける政党を!
①-4「<民進党>枝野氏ら新党結成へ 党名『民主党』を検討 10月2日 毎日新聞」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171002-00000006-mai-pol
●種をまかなきゃ始まらない!
②「9.29【民進党の事実上の解党と希望の党への『合流』方針についての見解】 市民連合」
http://shiminrengo.com/archives/1894
●市民連合の立ち位置が分かります。
②-2「市民連合、希望との共闘否定『安保法制肯定ありえない』
9月29日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASK9Y5D7MK9YUTIL02T.html
③「共産 志位委員長 安保法廃止求める民進出身者と連携も 9月29日 NHK NEWSWEB」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170929/k10011161711000.html
④「『新しい独裁者はいらない』民進・阿部氏、小池氏を批判
9月30日 朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/articles/ASK9Z4DJQK9ZULOB003.html
⑤「『排除の論理』小池氏の一存 候補選別『左だからダメ』
9月30日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASK9Y5FHQK9YUTFK01B.html?rm=152
●選挙の前に分かって、本当によかった!
⑥「希望の党は支持しない BLOGOS 小林よしのり」
http://blogos.com/article/249302/






(4)「【拡散希望】『安倍9条改憲NO!全国市民アクション』
公式サイトオープンしました!
署名や集会の情報を発信していきます!各種共有ボタンで拡散を!
詳細は ↓
http://kaikenno.com/



(画像はお借りしました)
あれよあれよという間に、安倍氏の独断で選挙公約が勝手に決められてゆく。
●安倍氏の解散会見での次の言葉が、
魚の骨のようにずっと引っかかっていて取れない。 引用します。
「子育て、介護、現役世代が直面するこの2つの大きな不安の解消に、
大胆に政策資源を投入することで、我が国の社会補償制度を全世代型へと
大きく転換します。
急速に少子高齢化が進む中、国民の皆様の支持を得て、いま実行しなければならない。
そう決意しました。」
(引用ここまで)
誰が考えても「そう決心しました」の主語は、「私」である。
ここには誰も入る余地がない。
選挙公約となるこのことでも、「私が考え、私が決める」
「自民党=私のもの」という図式が、
ありありと感じられる。
あれよあれよという間に、前原氏の独断で「民進党」の「希望の党」への合流が決まり、
あれよあれよという間に、前原氏の独断で次の3つのことが決められてゆく。
現在の公認内定をすべて取り消したうえで、希望の党に改めて公認申請するよう求める。
(1)今回の総選挙における民進の公認内定は取り消す
(2)民進の立候補予定者は「希望の党」に公認を申請することとし、
「希望の党」との交渉及び当分の間の党務については代表に一任する
(3)民進は今回の総選挙に候補者を擁立せず、「希望の党」を全力で支援する
自民党も話し合った形跡がないし、民進党も話し合った形跡はない。
まさに寝耳に水なのではないだろうか。
こんな大事なことが、二人の独裁者によって決められてゆく。
「目的のためには手段を選ばず」・・・大義の前には、個々の意見は封印すべし・・・
といった圧力をビンビンと感じる。(まるであの時代のようだ)
これが永年にわたって応援してきた「民進党」の姿なのだろうか?
「民進党」の中には、前原氏や細野氏のように、自民党と何ら違わぬ政策の持ち主がいた。
「連合」に頭が上がらぬ風潮があった。
今、こうしたことから自由になるチャンスではないだろうか。
「民進党」代表を前原氏は枝野氏に譲り、「希望の党」に合流したい人はすればいい。
残った人たちで、「民進党」を再建していけばいい。
しがらみに潰されない、国民の声を反映し、国民とともに成長する「民進党」を
時間をかけてみんなで作っていく。
このためにも、「民進党」を残すことがなぜ出来ないのか!!!!!
「民進党」から出馬することが、なぜできないのか!!!!!
「民進党」は国会議員のためだけのものではない。
暑い日も寒い日も、国会前で声を上げてきた人たちや、自分なりのやり方で応援してきた
人たちのものでもあるのだ!
勝手に前原氏の自由にはさせない!
「安保法制」に対する考え方も、「憲法改正」に対する考え方も、
小池氏とは異なる民進党議員は大勢いると思う。
鶴の一声、「希望の党」に公認申請すること、そのためには「安保法制と「憲法改正」の
踏絵をふむこと……こんなバカな話が、そしてこんな屈辱があるだろうか。
民進党の人たちを何と思っているのか!
私には、安倍氏も小池氏も前原氏も、同じ穴のムジナに見える。
何度も何度も、私は民進党に苦言を呈してきた。
それは、しっかりした党に育って欲しいからだ。
しっかりと国民の声を聞いてくれる党に育っていくのを、長い目で
見守っていきたかったからだ。
前原氏は、こうした国民をもないがしろにしたのですよ!
このままでは自民党に替わる受け皿を作るどころか、
国民は投票先を失ってしまいそうだ。
※私は学生時代に演劇をしていた。
だが、初めての公演は惨憺たるものだった。
そうなるといけない。次は絶対に!という思いばかりが膨らんでくる。
思いが空回りして、周りが見えなくなり、冷静な判断ができなくなる。
前原氏を見ていて、当時を思い出した。
前原氏は、民主党の失敗が、そして自分が、どうしても赦せないらしい。
今度こそ絶対に! それにはどんなことをしてもチャンスが欲しい!
だが、思いが空回りしていないだろうか?
周りが見えなくなってはいないだろうか?
大事なものを見失ってはいないだろうか?
結果的に、リベラル潰しに加担したことにならないだろうか?
利用したつもりが、結局は利用されてポイ、とならないことを……。
①「希望の党“合流者選別”で民進分裂…リベラル派新党結成か 9月29日 日刊ゲンダイ」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214544
●こんな屈辱的な扱いを受けて、なぜ民進党の人たちはこんなにも従順なのだろう?
民進党の解党にも、全会一致で了承したと報道されていた。
民進党を残せないのなら、リベラル派で新党結成、私は大賛成です! 応援します!
①-2「民進リベラル系、新党準備 希望や自民と対決姿勢鮮明に
10月1日 朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/articles/ASK9Z5GF0K9ZUTFK00F.html?iref=pc_rellink
●一連の動きに憤りを感じている、多くの国民が味方です。 頑張れ!!!!!
①-3「巨大変化に目を閉ざす『身内ファースト』 内田樹氏語る
10月2日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASK9X5TKMK9XULZU018.html?_requesturl=articles%2FASK9X5TKMK9XULZU018.html&rm=590
●今度こそ、政治理念をともにできる人たちと立ち上げて欲しい。
3年後、5年後、10年後、20年後・・・と育ってゆける政党を!
①-4「<民進党>枝野氏ら新党結成へ 党名『民主党』を検討 10月2日 毎日新聞」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171002-00000006-mai-pol
●種をまかなきゃ始まらない!
②「9.29【民進党の事実上の解党と希望の党への『合流』方針についての見解】 市民連合」
http://shiminrengo.com/archives/1894
●市民連合の立ち位置が分かります。
②-2「市民連合、希望との共闘否定『安保法制肯定ありえない』
9月29日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASK9Y5D7MK9YUTIL02T.html
③「共産 志位委員長 安保法廃止求める民進出身者と連携も 9月29日 NHK NEWSWEB」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170929/k10011161711000.html
④「『新しい独裁者はいらない』民進・阿部氏、小池氏を批判
9月30日 朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/articles/ASK9Z4DJQK9ZULOB003.html
⑤「『排除の論理』小池氏の一存 候補選別『左だからダメ』
9月30日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASK9Y5FHQK9YUTFK01B.html?rm=152
●選挙の前に分かって、本当によかった!
⑥「希望の党は支持しない BLOGOS 小林よしのり」
http://blogos.com/article/249302/






(4)「【拡散希望】『安倍9条改憲NO!全国市民アクション』
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