怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

横浜トライアスロン大会 無事完走してきました

2011-09-19 18:58:31 | Un dou kai

灼熱の残暑の中、日本で初めての一般参加型の都市型トライアスロン大会(たぶん)となる横浜トライアスロン大会にいってまいりました。なんか9月も半ば過ぎてるってのに、33度とかいう残暑が厳しいざんしょとしかいいようがない暑さの中でのレースを楽しんでまいりました。

変なスメルに時折ぷかぷか油が浮いてる氷川丸のそばを泳いで、デコボコロードの港湾地区を走りぬけ、山下公園を走った51.5kmとなりました。一年ぶりのレースはしんどいことも多く暑さと吐き気にやられそうでしたが、なんとか走り切ることができました。

詳しくは明日以降更新するあるよ。にんにん。

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これでいいのか

2011-04-20 01:22:36 | Un dou kai

Yokohama event postponed
http://yokohama.triathlon.org/en/news/article/110419-1

というわけで、5月14日15日の横浜トライアスロン大会は延期、となってしまいました。9月予定で日程調整中となっていますが、そもそもの原因となった海外選手の「放射能汚染地域には行きたくない」とかいうことが、9月時点で解消するとはとても思えないんですけどさ。

エイジエントリーのわが身から考えると、連日終電帰宅でお休みの日も昼寝してたら3時間たってたとかそういうので、例年以上に遅れが出ているというか、とてもとても51.5kmをまわりきる、、、だけならできてもとてもレースを走りきることは困難な状況、だしなぁ。。。まあいいっちゃあいいんですが、。単にさきのばししてるだけになるんだよなぁ。。。





せっかくチラシ刷って配り始めたのにね。

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ショックショック大ショック

2011-02-01 00:57:36 | Un dou kai

とあのシュークリームシュのナンバーが脳裏を駆け巡る今日この頃。

年末からずっとなぜか米米まみれでして、未見だったラストシンポジウムのDVDを買ったのを皮切りに、デジタル音源もっていないE・B・I・SとGO FUNKとSinglesを買いあさってみたり、実家からAUとAce of 8thのビデオを送ってもらったりとまあ何でいまさらなフィーバーっぷり。しかしCD3枚315円は安かったよブクオフさん。レコ大受賞あたりからの表向きのポップス偏向以降、あっさりと大衆に消費されて解散に至ったとかいう見方は否定せんけど、やっぱ映像で語られるべきバンドであると主張したい。田舎もんのkeihさんは一度もいけなかったですけど。

などと、語りたくてうずうずしている米米のことは本題ではないんですよじつは。


第19回 かるがもファミリーマラソン 2011/3/6
エントリー期間2011/1/22~2011/2/3 定員のため受付終了(1/24)



いや、同じく去年まで三年連続出場の青梅トレイル逃してたのは知っててですね。現状大して準備できない中で、トレイル15kmは正直無理。そりゃあ2時間軽く越えていいんだったら回ってこれなくもないんですけど、やっぱ腰とふくらはぎがこれではあきまへんなわけで。レースに関係なく、そのうち軍畑ルートなり高水三山ルートなりで個人的な鍛錬の一部に入れるのはよしとするにせよ、。

ただ、5kmなり10kmなりでさくっと参加できるかるがもだけは正直調整で出たかった。もちろんアンテナ張ってないkeihさんが悪いのは悪いんですが、かるがものような雰囲気のいいマイナーレース(もちろんいい意味でいうてるんですよおれここ大好きだから)ですらエントリー集中なのは、、、おそるべしだマラソンブーム。

これで、5/15の横浜トライアスロンはお台場アクアスロン以来のぶっつけとなることが決定。ここ2年くらいただでさえスタート前の緊張が止まらなくてしょうがないのに、ブランク明けのレースがランニングなんかよりよほど緊張する水泳ってのがねぇまいった。
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ハリアップ!

2011-01-08 21:22:24 | Un dou kai

おいおい横浜でシティレース開催とはしらんかったぞまじで。

2011トライアスロン世界選手権シリーズ横浜大会 エイジの部(5月15日開催)募集案内
http://www.jtu.or.jp/news/2010/101222.html

参加費は少々高めですが、移動費宿泊費がないことを考えると横浜在住のkeihさんには意外に安めかもしれません。いややっぱ高いけど。

もう、定員間近とかで急いで申込しましたです。はい。

身銭切っちまったんで、真剣にリハビリと体つくりしないとね。うん。


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2010 東京アクアスロン大会 ラン編

2010-10-23 23:43:15 | Un dou kai

砂浜を走ってそこはもうすぐにトランジションエリア。参加人数も300人行かず、しかもバイクがないので、ずいぶんとコンパクトなトランジション。ウェットを脱いでウェア着て靴はいてゼッケンベルト締めて、補給はなし。あと面倒なんで裸足だ。足濡れてて裸足なんて靴擦れ作ってくださいっていってるみたいなもんですが、まあ距離短いからいいや。

走り始めようとして、なんか地面にセンサーがいまいち見えないんで、早速ラップのスタート。いっちょまえに距離時速規則ができる高いハートレイトモニター使ってますが、まえのS610iとは電波の種類が違うみたいで、海水中ではうまく電波が伝わらないみたいなんだとか。その結果時計自体止まってしまうというとても困った状況で、今回もランしか使えない。廉価なの買おうかなほんと。

ランコースは、お台場の海岸線の道をとことこ走る5kmで、海の科学館あたりまでいくコース。お台場あんまり詳しくないんですけど、湘南の海岸線並に景色よく走れるのはいいよね。

ただ時間は9時半とかその辺で人影まばらな海浜公園を走るわけで、曇り空で気温も高くないってのはこれまたベトコンだなぁ。

ただ、走り始めると、、、気持ち悪い。口から胃にかけて塩水がへばりついてる感覚で毎度のことながらきつい。この気持ち悪さに心おれると間違いなくスピードダウンしてしまうので、胃液と塩水が逆津波を起こしかねないあたりのをがまんしながらのラン。前の波崎もそうでしたけど、口閉じて泳ぐってのはやっぱ大事だね。うん。そうは言っても地道に走るしかないわけでさ。たかだか5kmとかなんで多少無理は利くというか、無理してでも走れとかってもんだからなぁ。まあ給水が二カ所とかあるみたいなんで、そこまで少しだけの辛抱だ。

概ね心拍数180でキロ5分あたりでの巡行。今のスタミナだとこれが限度か、とすこし寂しくなりながらも給水所でペットボトルの水をゲット。捨てる場所が一カ所しかないらしいって、それもそんなに遠くないぞおい。喉に流すのと頭にかけるのでも半分残すってもったいねぇかほんと、と思いましたが、コップ準備していっこいっこ注いでいってまた片づけて、、、とかいんであればこっちの方が撤収もらくちんなのかなと考えてみたりも。

船の科学館とといわれても正直あんまりどの辺かよくわかりませんが、ぷかあっと浮かんだ大きな船とかの周りを走っていくうちにコーンについた標識を確認。2km3kmそれぞれ10とか15分とかちょっと回ったくらい。まあなんとかキロ5分でこなせてはいる感じ。感じもなにも優秀な心拍計をつけているんですが、ここにきてポラールのばかやろうがHR180から一気に65とかお笑い数値出すと思えば、速度もキロ7分とか8分を指す始末でして。

さきほどHR180だのキロ5分だの書きましたが、あのときはポラールちゃんと動いてたくさいけど、、、なにやってんだか。走るスタイルとしては、息が上がらないぎりぎりのペースでとにかく走りきるっていうので、まあいつものやつ。じわじわ心拍上がってきて175あたりで安定している感覚、ですがこれでギリギリキロ5分ってのはなぁ。ただまあ年末年始のハーフとフルのレースに向けてなにやったらいいのかってのは、走ってて感じ取れた気がしたのは結構な収穫。

4kmのラップは見落としているうちに、ニッコーを越えてくるともう右手はお台場のアクアシティ。ってことはレースも終了間近。時計の23分とかなんでほんともうちょっとだ。左の先にはレインボーブリッジの姿も。

アクアシティそばを走るうちに、ゴールが近づいてきた。

最後までペース落ちを感じることなく、ゴールテープ突破。自己計測でラン5km25分22。まあこの練習量と末広がりな体重を加味すると悪くはないのかなという手応えとともに歩を進めます。

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2010 東京アクアスロン大会 スイム編

2010-10-23 02:35:44 | Un dou kai

威勢いいラッパが響く曇天の朝のお台場。100人単位で海へと突入する集団の中。さすがに先頭切って海へ飛び込めずに二列目からの競技開始。

海の荒れ少なく、競技ということを考えると22℃の水の冷たさもベスト。バトルも抑えめとなればもうちゃんと泳げない理由なんて皆無だ。水中の見通しは、、、決してよくはないけどまあまあ大丈夫だ。人の波があるのと、目標のブイも遠さが100mとかのレベルの距離で、蛇行してのロスもあんまり考えにくそう。

まあいってみたら、オープンウォーターにも関わらず、限りなくプールに近い類のコンディション、まあいってみたらベストコンディションというかベトコンなわけだ。


正直、楽勝だろうとつぶやきたくなる心境。


しかし、好事魔多しっていうのが世の中だ。なにせ、一ヶ月泳いでないってので腕のバテははやいし、徐々に徐々に口の中に東京湾の水が入っていっちょるのよ。いくらテイストが多少マイルドとはいえ、やっぱ塩水だしいうても東京湾の水を体内に入れていいわきゃないわな。ああ、口開いて泳ぐ悪癖の修正もせにゃあならん。

それに、ゴーグルは曇りだすは、呼吸時に朝日が目に入ってまぶしいとか、まあまあこの辺は距離が短いんでなんてことないんですけどさ。


なんかいつものように、だめなほうのスイムのスメルになってきたぞ。。。いかん。


一周目終わるといったん砂浜にあがって再度海へというコースどりで、ギャラリーも多少確認ができるものの、ゴーグル直すのと口の中の塩水ペッペするので精一杯。投げキッスもできない、、ってやるかそんなの。しかしまあ、たかが375mのスイミングでこんな苦しいんだと軽く自分を恨みつつ、二周目へ。

やることなんていっこしかなくて、次のランに影響残んないように、水中では口閉じて呼吸時に大きく息を吸うだけ。さっきよりもまぶしさ満点な日光の下、時折ヘッドアップをして蛇行しないように確実なスイミング。

場所確認の度に近づく陸面で、ぶれないようにまっすぐ海水を飲まないようにとだけ心がけてまずはスイムのゴール。時間はわかんないけど、まあ15-6分あたりか。砂浜を走ってトランジションへ。





ああでぶすぎてウェットも破れそうだ。。。。。なんてっこったい。

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2010 東京アクアスロン大会 レースまえ編

2010-10-17 23:05:43 | Un dou kai

このブログではずっとお台場アクアスロンとか書いてましたが、正式には東京アクアスロン2010とかいう大会だったみたいで。はい。第一回大会ってのと手軽に参加ってのと、あとは土曜日レースってのでサクッと参加申し込みをしてしまって迎えた当日。

いやじつはさ、蓄膿が振り返してしまってまったく泳いでないのよ波崎以来。そういやチャリもやってない気がしてなりませんが今回はスイムとランだけなのでいいとして。スイムがっていうてますが、そもそも最後に走ったのがレースの10日前ほどで、しかも最近仕事が遅いのと疲れが取れにくいのとで、とにかく朝目が覚めて起き上がるその時まで参加を迷ってたというヘタレっぷリ。まあまあ、スイム750mのラン5kmとかで4-50分とかでレースが終わる水準ってので、何とかなるとかいう思いで、新橋からゆりかもめに乗車。

会場近くになるお台場海浜公園駅で下車しても、、、なんか人気がない。受付の30分前の朝八時とかその辺だけど、いや参加者らしき人も2,3人しか目に入らない。ほんとに今日レースなのか大丈夫なのかといささか不安に。





てくてく歩いていくとこんな感じで。ああそういえば、明日は日本選手権でこのレースは行ってみたら前座みたいなもんで、、、っていうとそういやこれまで唯一の参加の和歌山のアクアスロンもワールドカップの前座だったよなとか思い返してみたり。しかし5年も前なんだな和歌山のアクアスロン。ブログの文章も写真も若くて恥ずかしいぞこの野郎





会場についた。このフィニッシュゲートの向こうが受付とか。まあ駐車場をこんな会場にしているわけですが、すぐお隣は翌日の日本選手権のトランジションエリアなのか、それらしき準備の真っ最中。レースの見学は、、、いや二日続けてお台場に行くだけで交通費が3000円超すんだよねほんと。中学生のときの小遣いの額じゃねーかと思うと少し躊躇しなくもないんですが、酔って電車逃してタクシー乗った日にはもっと使っちゃうんだよな。正直、ジュース一本すら買うの迷ってた過去の自分に少し申し訳なく思ったほうがいいとおもうぞほんと。





受付を済ませて海の方へ。もう少ししたらここを泳ぐのか。しかしあれだな、ヘドロまみれの大阪港で泳いで、あの27年続けて湖の汚染度日本一を誇った手賀沼も制覇して今度は東京湾か。こう書くとkeihさんもたいがいな汚水フェチなのかと誤解を受けても仕方ないところだ。そうそう、ロンドンのトライアスロンはテムズ川を泳ぐそうで、、、まあバンコックのチャオプラヤ川よりかはましでしょうけど。





トランジションもバイクがない分手軽でいいね。





こんなレベルで収まるのか。よしよし。

八時半から試泳開始というので、ウェットスーツを着用して、、、意外にアスカンのウェット着た人が多いのにびっくり。だからといって別に仲間意識もなあんにもないんですけど、関東圏にしては使用率が多いので、あっちの方のレースに出てたことを少し思い出したりして。

その試泳でとうとう東京湾スイミングを初体験、、、ってあんまり塩辛くないとかいってると海水ソムリエとか言われそうですが、泳ぐ距離もそんなないので、波崎の時みたいに塩水が胃にたまって気分悪くなったりとかは大丈夫そう。水温も気温も共に22℃とかではっきりいってベストコンディション。肩もくるくる回して準備完了。

開会セレモニーを終えて、いよいよスタート。今日は久々に第一ウエーブではないので、人様のスタートを見てからのスイム開始。第一ウエーブが出てからの2分間はまさにまな板の上の鯉。急に不安が胸中に押し寄せてしまいますがもうどうしようもない。正直逃げたくもなるなか、いつもなら鼻で笑ってしまうんですが、なんかそうでもない。体調や準備が完ぺきではないと仕方ないんですが、一瞬これが最後のトライアスロン(系の大会)なのかなとかふと思ってしまうあたり、通常のレースまえほど気持ちの復旧が容易ではないのが気がかり。

いささか落ち着かないフィーリングの中、スタートのラッパの音を聞いて砂浜から海中へと走っていきます。
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気づいたらあと5日とかでレース

2010-10-11 21:37:46 | Un dou kai

この三連休は、

土曜日 雨でららぽーとに買物
日曜日 0930さんが結婚式出席のためぼっちゃんとお留守番
月曜日 営業協力で某ショッピングセンターで風船配り

という塩梅。まあ何にもやっとらせんということでございまして。はい。

アクアスロンってんで泳げるだろてめーと言われそうなところですが、よりによって蓄膿が戻ってきて、治療中はあんまり泳ぐなというお達し。なので、近所の銭湯で電気風呂をふくらはぎに当てまくってプチマッサージなんかやってみたりとか。ラジウム泉ともあいまって、ちょっと革新的かもよほんと。

そんなこんなでまたもぶっつけ気味でございまして。まあ、750スイムと5kmランなんで、何とかなりそうではありますけど。

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2010 波崎トライアスロン大会 レースあと編と総括と

2010-09-23 16:03:22 | Un dou kai

レース後は、水分とバナナとメロンの補給で急場のリカバリをはかった後、





つみれ汁にてリラックスへ。沢山具を入れてくれたのはいいけど、ちょっと温度落ちててそこは残念なところ。レース後の体には鰯のつみれは極上でしたが、ちょっと惜しいね。あとは七味をもっともっとがばっと入れたいとか、、、っていれればよかった。

あとはニューバランス専門店があって一人で狂喜乱舞してたり、、いやつい買い散らかししてしもうたよ。

帰りは潮来のインターそばのラジウム温泉に立ち寄りさらにリラックス。レース後の火照りと疲労感あふれる体では、ノンアルコールビールでも泥酔してしまいそうでしたよほんと。初めて飲んだアサヒのはイマイチだったんで、今度キリンにもトライしてみます。


で、総括のほう

Swim 31'33 121/232
Bike 1:18'54 166/232
Run 1:05'02 210/232
Total2:55'29 184/232


練習不足云々はやめといて、ひとつだけ。


バイクの危険運転は早くやめちまおう。


まあでも、あれ解決すれば、こういう直線コースでは6年落ちのジャイアントOCR3でも相当たたかえそうってのがわかったんで良かったといえばよかったんですが。つーかまあホイール変えてるしさ。

今期トライアスロンふたレース目でもう最終。参加からレース最後にいたるまでほんと惰性で、正直もうやめた方がいいのかなとかいう気がして仕方ありませんが、それでもなんかの間違いかバイクでごぼう抜きとかやってしまってて結局はガッツポーズでのフィニッシュ。やっぱり、このゴールの瞬間を思うと、なかなかやめられませんな。去年の分のリベンジもできた気がしてほんと楽しかったよ。

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2010 波崎トライアスロン大会 ラン編

2010-09-20 18:58:13 | Un dou kai

靴を変えてヘルメットをサンバイザーにつけかえたところでさっとランへ。5km周回を二回でおおむね昨年のランコースの踏襲。港湾倉庫を縫うように走るほぼフラットのコースで、風もなく走りやすい、、、はずなのにやっぱりというか脚は重い。ちょっとまて、バイクではそこまでトルク利かせてないから、まだ脚にゆとりはあるはずなのに、。

所詮バイクはフロックだったか。

歩みは遅いながらも、脚が止まることもないあたりレース運びは悪くなかったのか。腹筋背筋もまだまだいける。こと回ってくることに関しては何とかなりそう。スイム31分で、バイクがトランジション入れて82-3分くらいであれば、よほどランでこけない限りは3時間切れる展開。そう読むと、一歩一歩進んでいけば余裕余裕とばかりに一周目終了

ラン1周目 29'50

あんまり余裕じゃないぞこら。ちんたら走りすぎだもう、ってそうはいってもスピードは上がってはいかないんですが。ただどうも、2周目から左膝がミシミシいい始めた。ラストちょっとだし痛みのレベルからしてもそんなにシリアスなもんではないとおもいますが、1周目と同じペースでのランは少し困難。タラタラ走るのをソフトランディングというのは言葉が違うとおもいますが、痛さのエスカレート防止とタイム早めたいという思いの均衡点を探すようなもんでして、はい。ゴールゲートが見えてきた。そこでのデジタルタイムは2時間55分台。とりあえず3時間だけは切れたけど、ベストコンディションでフルフラットでのこれに安堵しちゃあいかんのになぁとぶつぶつ思いながらゴール。

ラン2周目 32'50

とりあえず完走できたのは良かったかなとゴールテープ切り。バンド外して補給ゾーンへと足を進めます。

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2010 波崎トライアスロン大会 バイク編

2010-09-19 13:54:19 | Un dou kai

まずは、スイム途中で止まったポラールの再始動から。水中で心拍拾わないのは仕様なのかはわかりませんが、、、ハイエンドモデルなのにだめだよねほんと。もう慣れたんでいいんですが、安くても水中で心拍切れないモデルにしようかあるいはスントへ切り替えてってのは悩みどころ。陸路にあがって自分のエリアへと向かうところで給水しますが、とにかく渇水が気になって仕方ない。正確にはのどの渇きというか塩水を流したいだけですけど。


バイクラックではウェットスーツを脱いでからウェア着るとか靴を履くとかいつものお着替え行為。なんかどこかで忘れ物とかしててそうでならないんですが問題なさそう。バイクを手にひた走り、乗車地点からライドオン。

バイクは行って帰っての直線コース10kmを4周回。コース上風車のそばを疾走するってので、海辺の道路を走るだけなんですが、それはそれで特徴的なコース。





ちなみに風車参考画像。これは会場から海越えてみたランコースの先の方面ですが。

スタートして気づくこととしては、、、向かい風だ。メーターは24-5km/h。まっ平らでこれは正直ない。実際風はそんなに強くはないんですが、脚が回らん。そんなに水泳しんどくないのに、、、ってわかった。

気分が悪い

水分とって塩薄めたはずなんですが、まだまだ喉のあたり残ってる。少し踏ん張ってトルクあげようとしても、すこし胃からこみ上げてくるものがあってうぇっぷ、な繰り返し。じゃあDHバーはいかほどかっていうと、パットにおく腕のところがすぐに痛くなる。腕時計あたりをパッドにおいてもやっぱりすぐに腕が痛くなってしまう。

ポジショニングがうまく行かないのはトレの時からですが、、、せっかくのまっ平らコースってのにDHバーをうまく使えないなんて。銭の無駄以外の何物でもない

仕方ないので当面はドロップハンドルをつかんでのペダリング。当然、スピードなんかでるわけがない。ケイデンスを100越えさせても、あんまりスピードは上がってはこないのがもどかしい。折り返して向かい風になっても大勢は変わらず。

1周目19'46

体が今一つ→気が滅入る→タイムが悪い→またまた気が滅入る

悪いコンボが続きかねない。ちょっとまずくないかほんと。ボトルの水も1/3ほどしか残っておらず、お先真っ暗。

2周目にさしかかり、胃の中あたりが多少は落ち着き始めてきたので、ペダルの回りも順調になってきた。いい感じだ。しかしそれでも、向かい風に立ち向かうにはポジションがうまく取りにくい。ペースの上がりもまあまあ。ただ、従来の傾向からして、このあとラップ落ちが起こることを考えるとバイク単独で80分あたりのフィニッシュか。もう少し何とか、、、でもあいかわらずオーバーテイクされまくりだしなぁ。

で、ふと思うことがあって、DHバーで無理なポジショニングを取ってみることにした。

今まで手首や腕をパットに置いてましたが、思い切って肘を置いてさらなる前傾姿勢を取ってみることに。練習でも二三度試しましたが、重量でバーが動いてしまうのでこのスタイルはあわないんだなと選択肢からも抜いてたやつ。

かかる体重も胸の方にくるのできつくなく、背筋もしんどくない。ただ、これやると両手首がバーの先に行ってしまうので、何にも握ってない極めてデンジャラスな体勢。(参考画像)スピードが上がるものの、ちょっと怖い。折り返しのほうはそこまでしなくても悪くはなかったけど、。

2周目 18'52

ラップ良化。やめた方がいいかなと思いましたが、ちょっと続けてみると、、、向かい風でも29km/hで巡航だ。向かい風でkeihの今のポジション順位からすると、もうおもしろいくらいごぼう抜き。ハンドル握ってないんで肘の体重移動だけでポジションを取るようにしていますが、突風とかないんで特に危険な場面もなし。

折り返しになると追い風の恩恵をもらいまくった挙句、しばらくは38km/hまで速度がアップ。

全く抜かれない。

バイクでは正直こんなの記憶にない。ほぼ最後尾スタートだった赤穂のデュアスロンのバイクパートくらいだ。

いつ以来かの、楽しい楽しいバイクライディング。

3周目18'56

タイム反映はしてないけど、疲れ方が全く違う。正直楽だ。最終周回には行ってもスピードは衰えない。いままでだと明らかに心拍も落ちてきて、「へばり」との戦いになってくるものなのにそれが全くない。たぶん、急に雲が増えてきたお天気との絡みがあるのか、当初飲みまくった水ボトルもまだまだ残っており、心身ともに余裕を持った最終周回。初めてだよきっとこんなの。

正直名残惜しいことこの上ないバイクですが、おしまいが近づいてきた。風に乗ったバイクがこんなにいいもんなんて、というラストの周は、

4周目 18'20

おいおいおいラストがベストラップ記録なんてほんと初めて。ありえんぞという高揚感とともにランのトランジションへ向かいます。

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2010 波崎トライアスロン大会 スイム編

2010-09-17 23:14:42 | Un dou kai

フローティングからスタート、って簡単に書いてますが、足が着かない水の上で立ち泳ぎをしてスタートの合図を待つのは少ししんどいんですよほんと。しかもスタートと同時に芋洗いスイミング始まるしさ。

スタートのバトルは案外というか、関東圏のレースはあんまりおおむね激しいスタートじゃない気がするのは気のせいかな。むやみやたらにばた足するひとあんまりいないしさ。もちろん楽なもんじゃないんですが、滑り出しは順調。ゴーグルのフィット感も悪くないし、なによりも救いは穏やかな水面。そこまでクリアな水面ではないんですが、泳ぐのにはまあまあ悪くない透明度。水も適度な冷たさでほんと気持ちいい。

とはいいながらも、技術体力劣化をモロに感じてしまうのがスイミング。ついつい口を開けて泳いでしまうので、好き嫌いに関わらず塩分取得をおこなってしまうのがつらいところ。四角形におかれたブイ750mの2周回のうち、半分のところで口の中が塩まみれで気分が悪くなってきてもうやめたくてたまらん。

つーか、波なく水質も悪くなく、バトルも激しくなくもっと言うとゴーグルの調子悪くないのにまともに泳げないはずがないんですがねほんと。一周泳ぎ終わるあたりで時計は14分50秒とか。まともに泳げてれば13分台でてたんだろうなぁとか思うと悲しくなりますが、さすがに月20km泳いでいた時分とは比べても仕方ない。

隊列まばらになる二周目は、のんびりと口を開けないように周回してきて終了。しかしそれにしても、背筋がすごくきつい。タイムでもがっかりではあるんですが、やっぱこういうところになによりも衰えを感じ得ないのがいたく残念。それはそうだけど、最後岸壁沿いにひとがたくさん見えるところを泳ぐときだけ気合いはいったってなにやってんだかさ。

陸に上がって、時計はいつもながら停止しててつかいもんにならんのですが、デジタルの設置時計をみる限りでは31分台の記録。もっとトレーニングできてればという思いと、陸路で逆襲するぞとの思いを折衷させてトランジットへと走り出します。

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2010 波崎トライアスロン大会 レースまえ編

2010-09-14 23:47:22 | Un dou kai

起床後もかるくグダグダしてたせいで、朝食予定が一時間も超過。それでも受付開始と同時間の会場入りということで、やっぱ10時スタートと前泊は楽だなってところ。その会場自体も去年行ってるんでほんと勝手知ったるってかんじで。それにしても、漁港っていう事情もあるにせよ、会場そばに車止められまくりってのはほんと楽。ランコースに引っかかるってので、レースが落ち着くまででられないという事情はあっても、スタートから後方のままフィニッシュのkeihさんにはモーマンタイだ。





会場盛況の図。波もさほどあれてなく、昨年みたいなセレブリティなロードレース大会からは回避できそう。





受付終わってから参加賞の確認。缶詰とか醤油とかいろんな商品はローカル大会ならではなのかな。後で試食したこの缶詰のうまさは異常だったんで、ほんちゃんであけるときはブログに書かないとね。なお、銚子のひとは醤油はヒゲタ本陣一択とかいうてました。二人にしか聞いてないけど。





オリンピックの前にスプリントのレースが先行して実施。人様のレースみる機会ってあんまりないんでかるく新鮮。もう少ししたら自分もこの中にどぼんかとかそういうのはあんまり考えずにさ。この時点ではほんと人ごと。





ちゃんと前後輪ともども6気圧あたりまでもっていって。





スタート30分前あたりですでにセッティング完了。ウエットはぎりぎりまで着ないけど。しかし、単身というか知ってるひと皆無でのトライアスロンレースに臨むっていつ以来かなと考えると、去年の波崎を除くと一昨年、いや、、、それこそ2006年の伊良湖以来だ。結局誰かと一緒にいることでリラックスしてレースに臨んではいるんだなってとこ。そういう意味では非常に新鮮というか緊張感もってよーいどんなんだなと思うひととき。まあスイムスタートに間際になるといつもまな板の上の鯉なんですが。





あのゲートを越えると水中どぼんだ。

スタート10分前になって入水チェックへ。桟橋から飛び込むと、、、意外に水は冷たいってなにやってんだかさ。透明度はまずまずながらとにかく冷ややかな水が気持ちいい。漁港内ながら、秋の太平洋を堪能できるっていいなほんとと前向きに考えて陸に上がるものの、やっぱ腕の回りの厳しさに練習不足を実感。いったん陸に上がったらスタートは間近。大阪港大会以来となるフローティングスタートのため再度どぼんして、まな板の鯉ならぬ水槽の中の河豚みたいな心境でスタートを、、、っておいフローティングで後ろから迫ってくんなスペースないやんけこの狭さで立ち泳ぎはできんぞこのやろうとかいうイライラとともにスタートを待ちます。

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2010 波崎トライアスロン大会 レース前日編

2010-09-14 01:43:32 | Un dou kai

昨年に引き続き、茨城県は神栖市までトライアスロンしに行ってまいりました。神栖市といっても波崎は市内でも南の端で、ちょっと利根川越えたらすぐ千葉県の銚子とかそういうの。日本有数の漁港銚子なわけで、お泊りするところや食事するところも多いんで、銚子を活動拠点にしてしまうような、、、まあ電車参加とかなら、行き先は銚子になってしまうでしょうし、そもそもこの辺来るの三度目で止まる宿もいつも同じということもあってまあわかりやすいところを目印にしてしまうような。

土曜日は、昼から保育園にて面談があったとかでそれを終えてからの出発。以前のように観光はできなくても、まあ明るいうちに銚子は入れたらいいやって感じで実際到着は夕方五時半。当初予定では犬吠崎の開店寿司屋がテレビで何度か見たんでいってみようか、、、ってところでしたが、食べログ見るとどうも印象悪目でして。ヤフーグルメに至っては散々な評価。どうしようかと思いましたが、散歩をかねて良評価が多いお食事どころが集まる漁港方面へとことこと。





夕刻の利根川。海だねほんと。少しばかりベネチアを思い出したよ。この辺散歩しているあたりの時間は、ちょうど夕暮れがすこしづつ闇に包まれはじまるひととき。あまりあてもなく海沿いの道を歩くこの瞬間がたまらない。ベネチアいいましたが、ほんとギリシャとかイタリアあたり旅行して夜道を歩いていたときが脳裏にフラッシュバック。景色どうこうもあるんですが、若かりし頃のあれやこれやが思い返されてってのも実は個人的にポイント高くて、たかがこんなんでうれしくなる、、、やすっぽいなぁおれ。

漁港前あたりにいくつかお店がありましたが、どうにもピンとこない。どうしようと思い再度食べログにアクセスすると、もう少し奥へ歩くとひとつお店があって、一方で通り過ぎたところで一店良店があるんだとか。この先歩くと戻るの面倒ということで、くる途中にあった鈴女というお店にはいることに。





店前のメニューの図。まあ定食あるけど、、、なんか刺身頼んで、軽くビール飲んでから丼でも食べればいいかってので入店。





着席した隣の壁のメニュー。別の紙で、カツオがシーズンとかあったんでまずそれからいくことに。keihさんはカツオは嫌いな部類ですが、ここで食べないと食べる機会はしばらく来ないだろうという判断で注文することに。身が赤い魚の酸味があまり好きじゃないんですよ、といってもあんまりご理解賜れないのが悲しいところですが。

さっそくきたよ。 って、、、え???





ね、え、、なんでカツオ刺し一人前が16切れものっかってくるのかな。おれだいたいカツオ好きじゃないいうたやろ。心の中で。





カット幅も1cmとかあるぞ。

とりあえず、カウンター越しに大将がいたんで、量おおいっすねなんて振ってみると、

「ちまちました量乗っけてると、ここは山の中とか言われるからさ。まあ海も近いんでたくさんだしてるんだよガハハ」

なんていわれてしまったよ。たしかにカウンターはこんなでどうにも量がすこしおかしいし、エビ刺し運ばれるのみたけど、エビが三段くらいにのってたぞそういや。まいった大食系かここ。。。ううう、最近食細いのに。で、味は、カツオが得意でないkeihさんでもバクバクいけて酒も進むビューティフルなレベル。酸味も全く感じないぞほんとこれ。いや、半分はタタキでくれたら本とにうれしいんですが、たぶん生でも十二分にうまいんでこれなんでしょうか。いや久々に食ったよこんなの。


でもね、大事なことがあってさ。


このままだとこれだけで満腹だし、そもそも半分食ったら一気に飽きてきた。レース前なんで炭水化物くいてぇとかありますが、それよか温かいものを口にしないと無駄に体が冷えそう。というかやっぱ消化とか考えると温かいものだ。生魚系の丼はちょっと難易度高い。白米という思い付きを何故できなかったか後悔しちまったよ。





エビのかき揚げ 2枚600円





うぁぁぁぁぁとかAAを置きたくなるようなそんな感じ。つなぎ少々であとは玉ねぎとエビのみ。いやほんとにうまいんですよ。ありえないくらい。何もつけずに一気に食べ散らかし。いやあ、これ買いてる今でも思い出すもん。


結局、この二品で轟沈してしまいましてですね。はい。レース前の晩に、カツオ刺しとエビかき揚げで胃を埋めてしまってとウマシカな限りですが、

2007年 イワシフルコースで大二日酔い
2009年 金目ダイ付け丼
2010年 上記の通り

まあまともなレース前夜は無理だったということでしょうか。なにやってんだかほんと。。。

ということですが、ちょっとここは多人数で再訪したい限りですぞほんと。新鮮なお魚がおいしくたくさん食べられるってので、イメージとしては保田漁港のばんやとかああいうノリなんでしょうけど、、、ほんとなんかの折にもう1回来たいですよここは。って、レース前なんだよねばかたれが。

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今後の身の振り方

2010-08-25 22:44:52 | Un dou kai

09/12 波崎トライアスロン大会
10/16 お台場アクアスロン
12/04 秦野水無川ハーフマラソン
01/** 湘南国際マラソン

こんな感じで。

一番最初に湘南国際のエントリーを終えて、まずはそこへのステップレースをどこにしようかというところで、最初に浮かんだのは横浜とか横須賀。その二つなら横須賀のほうがレース自体楽しめそうかな、、、なんて思ってたら、エントリー瞬殺とかいう憂き目。ぼおっとしてる方が悪いんですがね。で、なんか出られそうなのをと思ったら、秦野のほうのマラソンがあるのを確認してすかさずエントリー。まあここで、自己ベストの1時間46分切ろうなんて都合良いことは全く思ってなくて、あんまりペースを乱さず1時間52分~55分辺りで走ってくることが目標なのかな。

肝心のトライアスロンのほうは、大島だけではちょっとアレなんで、9月以降でどっかいっことか思っていると、、国体の銚子は抜くとして、波崎・川崎とかそのへん。まあ去年のセレブリティなマラソン大会になっちまった波崎で参戦しとくのが一番かなってところでエントリー。

唐突に申し込んだお台場は、、、まあミーハーですな。やっぱ翌日の日本選手権と同じコースでスイムってのは一度やっててもいいのかなという感じで。ただ、参加費一マンで45分辺りでフィニッシュってのはいささか、、、まあいいか。


スケジュールとしてはこんな感じで。こんななのに、この23日で久々にチャリとスイムやったってのはほんと末期だなぁ。やればやったですごく充実感あふれるのに、なぜにここまで億劫になってしまうのか。はぁ。
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