怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

狩りにいってきたぜ

2012-03-10 21:44:51 | food

先週の話になりますが、平塚方面へ狩りに行ってきたはなし。東海道線で平塚まで向かい、そこから路線バスに乗車。バス20分乗って外れのほうに向かうってオリエンやってた時以来じゃないかって感じですが。大山が見えてくるくらい伊勢原に近づいたあたりが目的地のすごやまいちご園。





バス停はかなり市街地から離れたところですが、急に人口密度が固いというか、熱気を感じる一角が狩り参加の方々がいるあたりはちょっと雰囲気が違う。車も20台くらい停まってるしさ。

料金は30分で大人1,300円、こども600円。いちごで1,300円って冷静に考えると高いことこの上ない気もしますが、狩る行為も考えるとこんなもんなのかな。わかんないけどさ。





スタートを待つ列。よーいドン待ちってやつ。





きやしたぜ





狩るぜ





赤い





でかくても決して大味じゃないのね。もちろん甘くておいしくて多分50個くらいは食べたんでしょうけどさ。それ以上にビックリなのが柔らかさ。木になってる柿とかほんとそういうレベル。普段食べてるイチゴはなんて硬いんだとかそういう感じ。それがわかっただけでもすごい収穫。胃袋にもすごい収穫、だったりしますがね。


***

まじめに感想ですが、数多あるフルーツ狩りの中でも時間いっぱい楽しめ食えるという意味ではたぶんイチゴがベストじゃないのかな。あとはさくらんぼ、、、やってるかどうかわからんけどさ。まあまあ、次の冬までイチゴいらんよってくらいくえたんでよかったですよほんと。


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はるばるきたぜジャパンまで

2012-03-09 07:08:06 | food

青梅トレイルが近いこともあるんで、会社のお仕事場の17階まで、都合369段を登り1回下り2回をがんばっている今日この頃。こっそりはじめて二週間に差し掛かりますが、終了後はいまだに脚ガクガクが止まらないという貧脚っぷりでお先真っ暗な今日この頃。筋トレだ筋トレ。





で、そんなスカイスクレイパーの一角で、お隣の席の方からいただいた、ベガス土産がこれ。

カジノのコインを模したグミ。このカラーリングと封を開けた瞬間に漂う作り物的なスメル。正確に言うと、封を開ける前からプーンだったりしますが、あのアメリカンでケミカルなフルーティスメルがあたり一帯止まらない。





このカラーリング





黒コインもいけるぜベイベ。50とか100が何かはよくわからんが、。

え?味?何のことかな。そんなことよりさ、





このラスベガスお土産さ、メイドインチャイナって書いてある気がしてならないんだけどさどういうことかな。というか、中国で生産されて、ラスベガスに入荷されて、そして日本でお土産として配布されるってなにを無駄に太平洋往復してるのか。

いやいや楽しゅうございましたよ。もらって二週間経ちますがまだ食べきれていませんがね。もっと堪能しろってことか。

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ハードリカー野郎への転向を

2012-01-21 00:56:53 | food

毎晩毎晩飲み続けてもう3年か4年か。相当増量が進んでいる気がしてならない昨今。現状休肝日とかそういうものを求める気はさらさらないんですが、ちょっと飲み方を変えないといろんな意味でまずい。左掌に散在している赤いぶつぶつがもしかしたらアレの兆候じゃないのかとか、そういや疲れが取れないぞ最近とか、いや巨乳気味だしそういやとか、そもそも腹が張っているのは腹水じゃないのかとかそういう誤った過敏反応をしてしまいがち。文面から類推できますが、このへんは肝機能障害の症状らしいですが、小心者のkeihさんは折に触れ献血という名の血液検査を実施しているんで、数値異常がない今は正直なんも心配しとらんのですよ。

とはいえ、職種が変わって日々のカロリー消費は減少しているのに、酒量が一緒ではかかかかか過カロリだ。ここで、効率よく少量で酒を飲んだ気になれるブツに移行するのも一手、とのことで購入したのが以下のハードリカー。





今はなき、関内のスタンドバー虎で堪能していたハードリカーの一部。薔薇のスメルがするというヘンドリックスジンといわずと知れたラフロイグのクォーターカスク。

だいたい普通のバーでショット1,000円前後取られる類の酒だし、両者とも3,000円ちょっととかそういうプライスというのも相当廉価なわけで。その上、ノーマルのラフロイグですら近所の酒屋では6,000円近くの値段で売ってることを考えれば、極めて割安。円高万歳としかいいようがない。

肝心の味ですが、ヘンドリックスはジンだけあって酒臭いスメルはそもそも少ない類の中、とにかくクリアというか透明感あふれるというか、アルコールとは到底思えない爽快なスメル。薔薇というよりかは酸と甘さを抑えた柑橘系のような感じ。そうはいっても口にしてしまうと度数44が火を噴いてしまうんですけどさ。ロックワンショットでもう十分ですよ。

そして、ラフロイグ・クォーターカスク。チャールズ皇太子御用達のシングルモルト、ラフロイグのちょっと値段が高い版。樽のサイズがクォーター=1/4なのでスメルがさらに強烈とか何とか。こんなの買うくらいなら正露丸を鼻に詰めて黒ニッカでもあおっとけと言われそうですが、あのスモーキースメルの向こうから追いかけてくるモノを味わうわけであって、ちょっと正露丸で代替はきかないと思うぞ。

このハードリカーをちびちびと、てのに加えて、常飲している缶チューハイもちょっとあらためないとなってことで、代替に考えてるのが炭酸水。喉ごしだけならこれでいいのかなと、これはさっきのチェイサー兼務だ。

イタリア行ったときの水買うときにかならず、アクアミネラーレセンツァガスペルハボーレなんて言うてましたが、あれはもうむかしのはなし。そんでもって、そのへんに売ってる炭酸水を一通り試しましたが、





いちばんウィルキンソンレモンがサークルK限定てのがかなわん。しかしはやうに尼で箱買いできるようにならんかなまじで。

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ディレイの嵐

2011-12-30 01:14:11 | food

最近ほんと、FBでの「写真でひとこと」だらけになってしまっててですね、はい。両方みてそうな人はひとりふたりとかのはずなので、べつに中身かぶらせてもいい気もするんですが、それは極力しない方向で。いやかぶってるかもしれないけど、書いてる内容が全く異なるのでいいよきっと。
そんなこんなで、感銘を受けたというか思い入れできた食べ物なんかを。


ポテロング

カルビーのポテチなんかは日常のおやつでも遠足に携えるのも記憶にあるんですが、ポテロングは稀にしか食べた記憶がない。旅行に行ったときとか。そのへんに売っていないわけではなかったはずなんで、選択肢として入ってないとかセールになってないとかあったかもしれませんが、。なので、『子供のときに食べたかったけどあまり食べられなかった』郷愁感がほのかにあるお菓子だったりします。





それが、アカチャンホンポなんかで小分けにして売っているし。思わず即買い。前のビールサーバーなんかはまさにそうですが、買い物のお供でついてこらされたおとうちゃんが手を伸ばしたくなるブツを置くのは極めていい戦略だと思うぞ。うん。





しょっちゅう食べる類ではないとは思いますが、とりあえずロングセラーであり続けてほしいな。


肉じゃが





保育園児さんのお弁当からみで何度か作った料理。フライパンで汁気を飛ばすケンタロウレシピは、出来がかなり安定。keihさんの家族内で、肉じゃがの肉を牛にするか豚にするかでくだらない論争が起こっているのはひみつだ。なお、深夜食堂の影響で豚汁作る機会も増えてますが、具材全炒め+トビウオのだし+最後に胡麻ペーストの隠し味でほぼ完成形となったよ。隠し味とやらの出所が清原の嫁レシピってのが少し悔しいところですが。


皿うどん





ママンがしょっちゅう送ってくるので、ときどき食材にのぼる一品。キャベツが青いのが気になりますが、カニカマでも十分海鮮系の出汁が出ると判明したことは極めて大きいことでして。安価にできるよほんと。まあ、まがいもんいわれるけどさ。


貧乏性スタバ





アラビアンモカサナニおいてないスタバに用なんかない、なんてことは言いませんよべつに。時間つぶしに入ったスタバでもらったレシートで、アンケート答えるとお好きなドリンク一個プレゼント!なんていわれたので、アップル何とかフラペチーノのグランデなんかをオーダーしてみた貧乏性のkeihさん。しかしでかい。トールのアイスグアテマラと比べても一目瞭然。とりあえずは、あんまり甘くないほうのフラペでなければ間違いなく残してたな、つーかだれがのむんだこんなん。


連合三田会





毎年いってると新たな発見とかはもうないんですが、たいめいけんのオムライスは相変わらずうまかったのと、南京町の餃子はたまらん、というか昼から簡単に泥酔してしまうんでちょっとご家族の方の評判が悪くてですね、。はい。


もりの中華そば@綱島某所





おさかな系の出汁スメルを感じる醤油ラーメン。土曜チャリ乗ってると一見してわかるラヲの方々が列作ってたよ。場所調べたらわかりますが、よくこんな住宅街のど真ん中まで遠征しに来るよなって感心したけど、桃源とか、桃太郎とかばばんとかはしごするアイディアもあるんだよなぁ。桃源は一度いってみたいけどさ。


***

そんなこんなで2011年も年の瀬。明日には遠く西の方への旅立ち、ですがなんか終わった気がなかなかしない一年でしてほんと。
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ガッツポーズもあれば落胆もあった夜

2011-12-16 23:28:26 | food

結婚式に出てもらった慶應の同級生が、会社は違うんだけど今おんなじビルにて勤務中ってわけで旧交を温めることにした師走の日。もともとは焼きに行く話でしたが、ちょっと思い立ってひねりを加えてみてもつ鍋にしてみることに。

場所は品川のやまや。辛子明太子やさんのレストランってので東京名古屋大阪そしておひざ元の福岡で営業中。ランチメニューでは明太子食べ放題らしく、それが℃のレビューを見てもまずはお勧めだのなんだの。

もう昼に外でれねぇんだよこっちは。だいたい二郎本店まで10分くらいで行けないこともないんだけど、どっちにしてもいけねぇんだよそんなの時間ないしってまさひ蛇がヘビーに半殺し状態。





そんなどうでもいい話はさておき、まずは暖簾をくぐって生ビールだ。ああうまい。そして、看板メニューの出来たて明太とやらから宴はスタート。





このひと品890円にその昼食1回分のコストをかけるのは、一瞬ためらいがち。明太のプチプチ感と出汁が聞いたタレと皆無な明太くささというかもしかしたら保存料のアレかわからんけど、とにかくいやなスメルがない。九州は長崎の出のkeihさんは正直辛子明太子は好きなほうではないけど、これはまじでうまい。博多で吟味すればこのレベルのは食えるんでしょうけど、まさか東京の品川で辛子明太子に開眼するとは、ってくらいのうまさ。





おなじみ酢もつで。博多でもつ鍋屋さんはそこそこ行った気がしますけど、490円でこのボリュームは未体験。しかも豚しゃぶ並の薄さで、ほんと食べやすい食感。もっとコリコリ感が!という人も居るかもだけどさ。





鉄鍋餃子って、ほらたかが餃子やんとか言われそうですが、小さめなのでパリパリ感が半端ない。もちろん柚子胡椒とともに違う世界へといざなわれそうっすよまじで。絵面のしょぼさで損してますが、これはちょっとすごいよ。





明太を卵で巻いただけ、、、じゃないのはもう書くまでもなくってところでしょうか。かるく炙った明太らしいですがトロトロ卵とのマッチングがワンダフル。やはり白米必須だったか。





そして今日のメインイベントのもつ鍋あごだし醤油味。他にもみそとポン酢があるそうですが、トビウオ出汁の時点で初手はこれしかない。





あっさりこんな。





そして、皿に盛ってガッツポーズ。うまい。臓物もシマチョウのみのプルンプルンまみれに、味が染み渡ったキャベツ。それにもましてごぼうの引き立てっぷりがたまらん。博多プライスの2倍くらい取られている気がしてなりませんが、このもつ鍋はすごすぎる。

が、

いろいろ食べ過ぎてしもうたんで、まさかまさかのちゃんぽんスルー。鶏飯おにぎりも断念せねばならないアウチっぷり。なんというか、無念の一言以外になんもいえないすな。はぁ。てかその理由はこの画像を踏むとわかるかも。30も半ば過ぎるとつらいんよ正直。

ほんとはランチで行きたくてしょうがないんですけど、ちょっといけないのがすごくざんねん。次回はもつ鍋をガッツリといただきにまいろうぞ。ええ。まってろ。


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で、松尾さんってだれのことかね

2011-12-15 22:38:02 | food

ちょっとしたお誘いで、新宿三丁目のジンギスカン屋というか、北海道系居酒屋というか、そういう感じのお店へ向かうことに。





幟はうれしい。しかし、新宿三丁目もなんというか、仕事でうろついてたときは三丁目から御苑方面だったんで知らなかったんですが、けっこう魅力的な飲み屋が多い。地下鉄出口から、店に行くまで何度吸い込まれそうになったことか。ほんとはY'sRoadさんでBD-1によだれたらしたかったんですが、それはまたの機会に。





集団だったんで、写真はこの一枚のみ。北海道でジンギスカーンってなるとどうしてもだるまという文字が脳裏をよぎりまくりますが、あの焼肉スタイルとはべっこ。まつおさんは、鍋風焼肉って言えばいいのかなわかんないけど、鍋の上からタレをドバドバかける仕様みたいで、自分が持ってるジンギスカン像とはまったくちがうもの、でございました。

火の通り方をうまく見さえすれば、絶妙の柔らかさでマトンを食せますが、ちょっとやり過ごすと硬くなってしまうんで、多少むずかしさがあったのかな。あと、ついつい七味とかああいう辛いトッピングを探してましたが、デフォではやらない模様でこれもすこしざんねん。胃悪いくせにこういう考えは改めないといかんのにね。まったく。

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ボジョレーにごめんなさいを

2011-11-22 23:18:56 | food

ワインといえば、薄っぺらいシャルドネと甘くないスパークリングくらいしか守備範囲には入らないkeihさん。晩秋といえばボジョレーですが、流行りに乗るのは嫌いだしだいたいボジョレーなんて、飲み口薄っぺらいわりにいっちょ前にタンニン臭だけはするんであんまり好きじゃない。けど、ご家族の方にうじうじいわれてボジョレーを買いに行った雨の土曜日。ほんとだったら青梅にいってたはずですが、昼から降るはずだったのに6時に起きた時点で降雨でだんねんしてまして。




銘柄とかなんかよくわかりませんが、とりあえず、1,500円のと2,000円のボジョレーを買って、あとは" border="0">相性がよさそうなつまみを購入。しかし、チーズとかハムといった冷蔵ブツ以外で赤に合いそうなもののイメージがわかないのは、あんまり赤をたしなんでいないからか。





日本シリーズ第六戦を流しながらいそいそと準備。結局オリーブの塩漬けと豚バラチャーシューを買ってきたので、チャーシューはトースターで炙り、、、





こんな感じ。大豊作と言われる今年のボジョレーは、、、かなりいい感じだ。ボジョレーらしくコクとかは重さはないんですが、タンニン皆無な感じでありえないくらい飲みやすい。シャルドネ飲みのkeihさんにはジャストミート。あとで聞いたんですが、この2,000円で買ったボジョレーのカーヴ・ド・ベレールとかいう銘柄は結構いいブツなんだとか。たしかに、二本目突入した普通のボジョレーはやっぱりボジョレーだったなからぜにかえせやというテイスト。





ボジョレーの概念が変わった夜、でしたがまあ銘柄だからかな。また買いにいこうかね。おいしかったよほんんとさ。

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ひさしぶりに焼いた話

2011-10-10 22:41:27 | food

いっこ加齢してすでに二週間以上経過しているんでなんですが、。久しぶりに肉を焼いた話なんかを。

そうはいっても、どこぞの焼肉屋で食肉同好会を開催したとかそういうんじゃなくて、。





コストコで1kgを越える肉の塊を買ってきてですね。牛さんのロース。まあ、以前も違ううしさん買ったことはあって、あのときはビーフシチューつくったんですが正直臭くてって思い出もありましたけど、これは試食で食べてきていい感じだったってのがあってまあ外れはなさそう。





角度を変えて。この分厚さを見れば1kgうんぬんも理解できるかって塊。さあどうやって焼くかっていうと、





薄く切ると風情も何もあったもんじゃないんですが、今回に限ってはウエルダンというわけで。ビフテキ風なのもいいんですけど、食べやすさを追求という方向性で、。





今回のおともはマンゴースパークリングワインで。目に入ってしまい、ついつい購入。





焼けると早い。まあ味付けも塩胡椒にしょうゆ少々。ニンニク入れ忘れたけど、二歳半が口にするんでまあこんなもんか。





脂身のうまさはガチ。マンゴーの減りも、、、甘い酒で食事がすすまねぇというミスチョイス。ああ。


***

調理後の肉の迫力不足とか、酒の選択がムムムとかありましたが、翌日のブロッコリーとのオイスター炒めでの活躍っぷりとかまあまあほんとおいしかったですよ。
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やっぱり台湾にいきタイワン

2011-09-06 02:03:48 | food

写真だけがたまってブログ在庫だけが積み重なる今日この頃だったりします。夏休み最終日に湘南海岸で汗まみれになってデジカメ壊した話とかあるし、あああと炭酸水漬けになってたな最近。ここではこの週末に恵比寿であった台湾祭りなんかをさきにブログに書いてみるとして。はい。





2011年は中華民国ができてちょうど100年という節目の年度だとか。そんな折りに日本では東日本大震災なんか起こってしまいました。このお隣さんから日本円で200億円を超える義捐金を頂いているのは有名な話。どこの国がどうではなく、困ったときに打算なく(いやあるかもしれんけど彼らは露骨に見返り求めてないでしょ)助けてくれた心ある方々だ。にもかかわらずさぁおいこら、、、やめとこう。

そんなこんないうてますが、台湾料理の屋台が出店される時点で個人的にはマストゴーだ。ああそういや、台湾のまとめはちゃんとやんないとなぁ。あのとき転勤やなんやで途中までしか書いてないし。





恵比寿ガーデンプレイスでの開催ということで、場所的にはあんまり広くないスペースでの開催は見えてましたが、やはりというかかなり混雑。昨今この類いのイベントはすべからくこういう傾向、らしいにせよちょっとしんどい。ご家族を恵比寿三越に退避させて一人行列で大正解。これもまた、暑いと苦しんでると風吹いてきてふと小雨ぱらつきと思いきやまた日照りになったり。





空がこんな。





20分並んでオーダー。あとでわかったんですが、飲み物は別列なんで、台湾ビール買って並ぶという芸当も出来てた模様。ちきしょう。





屋台いっても目の前で鉄板があって食材が舞ってとかそういうんじゃなくて、あらかじめ有るものを積めてというもの。行列の一因はマンゴーかき氷が作るのにいささか時間を要していた辺りっぽい。別枠で、、、というわけにもいけなさそうなのがこの広さ。





購入物が、焼きビーフン・豆腐麺・茹で鶏肉にマンゴーかき氷。茹で鶏肉がユーリンチーとか書いてあったような気がしたのはたぶん暑さによるもの。肝心の味のほうは作りおきだからなぁなんてこぼしたくなるのを忘れるくらいビーフンがうまい。ふつうに生活していると焼きビーフンなんてケンミン以外知る由もないだろうけど、この焼きビーフンは干し海老と椎茸のだしにオイスターがベストマッチ。ぬる目のベールでも全く問題なしでほんとにうまい。あとは、かるく見てたマンゴーがやっぱ絶品。台湾に行くたび(って3回しかいってない)に思いますが、マンゴーかき氷だけはマストだ。いや、羊の鉄板焼きにスメル豆腐に、、、また行きたくなってきたなぁもう。





よこみるとこんなうちのおぼっちゃんが警戒しまくりの方とかいたり。





びっくりしたこととして、台湾ビールとエビスビールの売上は全て東日本大震災の義捐金にまわされるということ。ウーロン茶と台湾ビールを買いましたが、台湾ビールの500円はそのまま募金箱にインされていました。一気に5本くらい購入を、、、しませんでしたが、律儀なお国柄には本当に頭が下がる思い。こんなお隣さんを邪険にするんじゃなぇよ、ということで今日はおしまいにしときます。
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夏休みもやはり肉

2011-08-21 22:59:09 | food

飯能で憤死したあとは諫早方面への帰省があって、





一瞬博多から新鳥栖まで乗ってやろうかと思った九州新幹線は回避。で、在来線特急で普通に帰るわけですが、これはつばめ型車両の運行になってたかもめからの車窓。サガントスのスタジアムはいつみてもいい。一度ここで試合見てみたいよほんと。





長崎はアバにあるペンギンの館。先にペンギンやらなんやいうてたのはここ。かつては長崎水族館として営業していて一回閉鎖された後規模縮小されてリオープン。往時はいつ事故起こってもおかしくないようなくじらコースターてのもありましたが、ほぼペンギン特化なためあるわけなくて。案内係のおねえさんにくじらないのか聞いてみたら、私も乗りたいですなつかしいですねとこたえられたよ。なお、ここはペンギンまみれなんでここはけっこうお魚さんのスメルが厳しいめのがいささか難点だ。





ムツゴロウさんもいた。昔佃煮食ったけどあんまり美味しくなかった記憶が、。

それ以外の長崎の方では例年通り、ご親戚訪問とか去年に引き続き角煮食べに行ったり、あとはアウトレットケーキ買ったりとかほんとルーテインワークばっかでしたが、三年ぶりにいった嬉野の椎葉山荘あたりではなんとなんと。





おおっとおさかなさんもよろしかったんですが、





佐賀牛の焼いたの三人前





ちょっと信じられないくらいワンダフルな味。ママンがあんまり肉食べないんで、二人前くらい堪能できたよサンキューマーム。いやあサーロインっていいですよね。通常はロースとかカルビとかハラミとかですけどってその普段が希少になっているだけにほんと感動。いや佐賀牛まじでうまい。


といった感じの夏休み。帰りの飛行機で地理の勉強ができた気がするのですがそれは次回以降で。


(追伸)
向こうの方を久々に更新。5年前の京都での出来事ですが、5年ってたつのほんとに早いなと実感。
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スパークリンググリーンティ

2011-07-30 21:39:41 | food

新商品とか試してみました!なんてブログ書いてると、ステルスマーケティングの片棒担ぎみたいな感覚が多少なりともでてきて、敬遠していた昨今。そんな勘違いはおいとくにしても、ブログやり始めた六年前と環境もブログになに書こうかなとかそんなのもガラッとかわっていて、これから書くようなのってmixiとかのニュース日記とかに書くほうが見る人も多くリアクションも多いだろうしさ。サクッと書くのならツイッターやfacebookでやったほうがいいだろうし。
なので、さいきんブログに書くことなんて、思い入れとか意思とか相当入らないと、、、とか考え込むとまた書くことがなくなって更新滞るという循環。

また前置きばかりが長くなってきた。

で、巷のウワサでは生茶スパークリングなるドリンクが出るか出たかでまたえらいまずいとの評判。ペプシのカリビアンかなんかの今夏限定フレーバーなんてまったく興味ないんですが、ちょっとこれは気になる。噂通りのまずさなら、リリースして二週間が勝負だ。あんだけ競争が激しいコンビニでは上から降ってくる初期発注はあるにせよ、再度はないはず。





と思ってた売ってたんで早速ゲッチューだ。ジメッとした空気を切り裂くテイストを期待してるよ。 しかしまあ爽やかなパッケージだ。





まあいろいろ書いてますが、。飲もう飲もう。


ゴクリ。


ほんのり甘いとラベルにありますが、なんというか甘さは控えめというか薄味な柚子炭酸ジュースってのがファーストインプレッション。しかしまあ、口触りから後味まですべて緑茶の渋味が残ること残ること。そして困ったことに、薄味だからこそ苦みがいっそう際立つ悪循環。その結果、きわめて後味の悪い炭酸水となっております。平たく言うと不味いってことなんですけどさ。


回りくどく言わずとも、相当にきてれっつな味であることは間違いなく、しかも薄味であることから酒で割るのも今一つっぽいという使い勝手の悪さ。しかしまあ、相当なぶつですんで、一度お試しいただく価値はあると思いますぞ。何年か経って、あの炭酸生茶はひどかった、などと語ることもできるかもしれませんよ。

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直感がさえないときと引きがいいときと

2011-07-26 01:08:19 | food

ちらっと雑誌なんかで取り上げられてるとついつい手を出してしまう愚かな消費者を体現することが多いkeihさんですが、また何かやらかしてしまった模様で。





このビールの泡が滑らかになるとかいう優れモノをアカチャンホンポなるお店で購入。それも、どうせカード切るのはオレだとばかりに紙おむつとか入っている籠に衝動的に放り込み。





で、ビールに電池を入れたブツを装着するだけで泡が滑らかになるとかならないとか。





実際飲んでみると確かに滑らかな泡が発生していますが、その泡がなくなるのも異様に速い。なんつーかジェームスさんの「俺の泡!お前の泡!」ってフレーズを脳裏に浮かべているうちにもう消滅、なくらい。飲んでる途中は、まあプレミアムモルツだからなぁとか、あんまり好きじゃないけどスーパードライだと泡立ちも良さそうなんでいいかなとか。そんなことを考えてましたが、、、。

洗うために分解してみるとなるほど、単に注ぎ口を通るビールを撹拌していくことで、無理矢理泡立たせた仕組みだってのを理解。

なあんだ。

まあ炭酸ガス入ってないことからすれば至極真っ当なもんで、こんなもんに過度な期待をするほうがちょっとおかしいってもんでしょう。

そうはいっても泡オンにしたときのトローリ感はよかったのは事実。まあ早飲み用でしょうかね。無理矢理泡つくってる時点で味かわりやすくなるし。





そしてその翌日のベビーザラスとかいうとこで、おなじようなシチュエーションで籠に放り込まれたのがこのギンビス枝豆。





こちらは予想を越えて大ヒット。カリッとサクッとしてて、あまり胃にもたれこまない。発泡酒にも白ワインにも適度にマッチング。いやこれは真面目にリピートせざるを得ない出来。ギンビスといえばアスパラガスなんでしょうけど、似た色合いの枝豆(って似ちゃあいないけど)もかなりのもんだ。

しかしまあ幼児向けのお店でこうもいろんなもん引けるとは思わんかったよ。こういう親向けのものでおまえこらまたこいよといわれてるんだろうなきっと。
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そんなあなたに恋慕情

2011-07-10 23:46:14 | food

て妄想小説かくのかと勘ぐられそうですが、大変大変お世話になったスタンドバー虎が閉店して1ヶ月。色んな酒を教えてもらったってのもあって、思い出に浸りつつエッセイめいたことでも書いてみることに。実際は書けば書くほどに文才ない事実に目の当たりするわけですが。


ラフロイグ。


知る人ぞ知る、、、ほどのもんではないんですが、ウィスキーを片っ端から飲んでいくとどこかで必ずぶち当たるスコッチくんなにくい奴。

あの正露丸スメルが平気な時点で、さすがドリアン野郎とか、手賀沼と大阪港を泳ぎきった汚水マイスターは違うなとか称えられたり、へんなもんばっか食ってるだけにさすがだなとか罵られそうだけどさ。

そうはいうけど、最初はkeihさんもちょっと苦手で、それ知ってるとある先輩のかたなんか勝手にラフロイグ注文して先に帰ったりとかそういう目にあったりしてですねまた。

で、しばらくすると、ロックで飲めるようになってくるんですが、立ち飲みバーカウンターの二メートル左でラフロイグをストレートで飲んでる人の息に乗ってスメルがとんできてこりゃ何事だみたいになるんですよね。だって同じ酒のんでてロックとストレートとはいえ、濃度ほとんど変わらんのに。漂うスメルは向こうからやってくるほうが強いってなにごとだってはなしなんですよ。で、よくよくみると、グラスがチューリップグラス。グラスいっこで香りがかわるとかなんとか。

試しにチューリップグラスのストレートで注文してみるとこれが完全に別物。冷たい酒が好きというだけでロックしか飲んできませんでしたが、もうスメルが別物。柔らかく鼻腔をアレが包み込むわけですが、二度三度吸い込んで、液体を嘗めて再度スメルを吸入するとそれが不思議と慣れてくる。

あのピート臭だか正露丸スメルが、スモーキーな匂いに昇華してきてさ。いやいやしねぇよばかたれが、というご意見は全面的に受けるわけですが、なにがいいたいかってあのスモーキースメルが鼻から突き抜けて、その奥の甘さと辛さが入り混じったテイストを感じた瞬間は間違いなくなんか人生の次のステージへ進めたような気がしたよ。征服感とまではいかないけど、酒ていいもんだなと実感したそんな感じ。「ザ・嗜好品」っていうニュアンス。

ほんとそこまで時間かかったけどさ、もう飲むのはストレートだけで何でロックなんか飲んでたんだろうと後悔。一度ふざけてソーダ割りなんか頼んでみましたけど、それでも主張するスメルは相変わらずで、いやもったいないだの贅沢だのハイボール流行に迎合するだけの残念な飲み方だのカウンターではなしてたら、その直後に入店された方が思いっきりラフロイグのソーダ割なんか注文して、思わずお店の人と顔を見合わせましたが。

別に、飲んで目を閉じれば荒涼としたアイラ島の情景が広がってなんて、行ったことない土地のことを行ってみてきたかのようにはとても言えませんが、どこかなにかに思いを馳せて脳内トリップを図るにはいいお酒なのではないでしょうか。

ちなみに、先週金曜日に自由ヶ丘のガールズバーで飲んだくれてたときにも注文してみましたが、うまくもなんともなかったんだよな。ほんと。チューリップじゃなかったとか、周りが騒がしいとか、ウォーターカスクじゃないってのもあるとおもいますが、たぶんアウェイでせめたいときに飲む酒じゃないんでしょうね。

ざんねんだけど、あの虎で飲んでたラフロイグは帰ってこないんだろうな。もちろん、過去を悔いても仕方ないので、新たなお店を探すか、スキットルに入れて電車の中で飲んだくれて阿鼻叫喚を演出するか、どっちかでしょうな。後者を敢行する勇者が居たら見てみたいですが、。


---

で、買ってきたんですな。




まあまあ、常用酒にするにはちょっと高級すぎやしねぇかという思いもありますので、まずはミニボトルを買ってきた次第。しかし、買ってきた後で気づいたんだけどさ、

うちにはチューリップがない。

あのスメルを堪能すべく、しばらくはチューリップまちにしときます。




このミニチュアなやつにもちゃんとチャールズさんの忠愛を受け取りまっせ、という文言もあるしさ。ああ、なんかやってチューリップ買って、スメルを鼻腔に突き刺しながら飲み散らかすでやんすよ。はい。

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巷で噂のウィルキンソン

2011-06-26 23:42:05 | food

ジンジャーエールがコンビニで発売されたときいて購入してみて、やっぱるあの後味辛口は違うなとか思ってたところ、アセスルファムが入ってる時点でまがいものだか何だかという評価。まあ確かにあの合成甘味料が入ると味がかなり画一的な甘さを醸し出すからなぁ、、、というところで、カルディでもともとの瓶にはいったニクいやつがいたので、お連れしてみることに。





背後にタカラの甲類も準備しておまちあれいな状態。





お召し上がりになりますが、甘くないと言ってたけど十分な甘さ。というか、あのペットのほうが後味辛い気がしなくもない。でもでも、ペットのやつとは全然違いますねほんと。カナダドライも嫌いじゃないけど、生姜のスメルと辛いのと甘いのが絶妙にマッチング。ほんと今まで試さなかったのを素で後悔するレベル。

しかし、カルディは便利だ。いろんなナイスな物品に事欠かないですね。ホットペッパーかった話もありますが、それは次回以降にてニンニン。
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ユー・リン・チー!!!

2011-06-20 01:14:12 | food

男子ごはん放映直後に早速まねっこしてみたよ。

油淋鶏っていって、油に肉くぐらせるのが正しい方法らしくですね。まあさくって揚げて酸味のあるたれをかければあっさり成功なんですよきっとさ。





ついでにジャガイモも揚げてみたの図でして。片栗粉4に薄力粉1を混ぜて塩こしょうするだけであらあらふしぎあらふしぎな出来。ちゃんと水気取るのが肝なんでしょうね。





胸肉で作ってしまったアウチな展開も、かなりの出来でございましたよ。





明日の肉じゃがメイキング。





フライパンで作ると簡単なんですよほんとさ。火の通りもいいし。とはいってもいい加減慣れてきたんで、日常のひとコマなんですけどね。
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