そして迎えたエントリー後最初の週末。金曜日は歓迎会のためいささか痛飲をしてしまった気がしますが、とりあえず忘れた。なんかパクチーまみれの干し豆腐の和え物が異様においしかったような。ショーコー酒は飲みなれていないせいか、結構残ってしまい鬱。そうはいっても、それまで飲酒を止めていたこともあってか起き抜けは非常にスムーズな朝。お腹もさほどでもないので、飲酒習慣は週一に戻してもいいのかなとも一瞬考えたりもしましたが、たかが一週間でこんな甘い考えを持ってしまうことがそもそも諸悪の根源だと思わないといかんのよ。
走り始めると、こみあげてくるショーコー酒。河岸変えてウイスキー三杯飲んだのに、それでも胃袋あたりから残留して自己アピールしてくるショーコー酒に乾杯、いや完敗だこれは。いい中華屋さんだったけど、レモンサワーは異様に甘いしショーコー酒はふつうのショーコー酒だし残念だなと思いながらのラン。
3/12 R20.3km 2:56:21 HR/AVR142 2752kcal 8:41min/km
3/13 R22.0km 3:14:35 HR/AVR138 2850kcal 8:49min/km
ペースが以前と比べて大きく衰えているのは運動不足+加重によるものということと、そもそもLSDの延長上でしか走る気がないというものなのでしかたない。ないものを求めても仕方ないのですが、あと二ヶ月で追いかけることもできるはず。13日は25℃近くまで気温上昇する中、折り返しの後におにぎりを食べながら走ってみたりと少しだけレースのシミュレーションを実施。
レース二か月前で、二日で42km走れているのでコンディションとしては決して悪くはないのかなという印象。10℃前後の気温で42km走りきるものとは別物なので、タイム的なものを焦ることはないのですが、。いずれにしても週末がのこり5パックあるので、徐々に拡張していけばいいのかも。
———
もう10年ちかく前の話になるのですが、伊良湖のトライアスロンのランパートが今回のレースに参考になりそうと思ったので読み返してみました。9月にもなっているのに30℃超えてるとかそういう状況で、20kmのランパートの前にスイム2kmとバイクを60kmちょっとを3時間で回してからのラン突入したもの。
・脚が全く上がらず暑くてもうしにそうという展開の末、20kmを2時間33分で走破。
・ランパート突入段階で脱水症状の兆しがあり、終わるころには完全に脱水。
文章を読むと記憶がよみがえってくる部分もあるのですが、ランにはいってちょっとのところで気持ちが切れてしまったようなところがあり、ほんとグダグダでゴールだけが目的のランになってしまっていたにもかかわらず、二時間半ちょっとでのフィニッシュ。
でも、あんなにきつかったのに、二時間半。
今回の60km走破プランでは最初の20kmを2時間20分で走ればよいことを考えると、非常にイージーでポジティブな印象を持つことができた気がする。もちろん、10年近く前の話なので今と状況が異なることはそうなのですが、少しでもそのギャップは埋められるのかな。ただ、それでも、レースペースは、キロ7.5分と今よりも1分以上上げなければならないわけで、ジョグペースでちんたらしている現状はあるのですが、どこからそれを導入すべきなのか、あるいかキロ7分で行けるところまで行ってしまえなのか、。
いずれにしてももっと走らないとわからないとおもうので、もうすこしやってみようか。
走り始めると、こみあげてくるショーコー酒。河岸変えてウイスキー三杯飲んだのに、それでも胃袋あたりから残留して自己アピールしてくるショーコー酒に乾杯、いや完敗だこれは。いい中華屋さんだったけど、レモンサワーは異様に甘いしショーコー酒はふつうのショーコー酒だし残念だなと思いながらのラン。
3/12 R20.3km 2:56:21 HR/AVR142 2752kcal 8:41min/km
3/13 R22.0km 3:14:35 HR/AVR138 2850kcal 8:49min/km
ペースが以前と比べて大きく衰えているのは運動不足+加重によるものということと、そもそもLSDの延長上でしか走る気がないというものなのでしかたない。ないものを求めても仕方ないのですが、あと二ヶ月で追いかけることもできるはず。13日は25℃近くまで気温上昇する中、折り返しの後におにぎりを食べながら走ってみたりと少しだけレースのシミュレーションを実施。
レース二か月前で、二日で42km走れているのでコンディションとしては決して悪くはないのかなという印象。10℃前後の気温で42km走りきるものとは別物なので、タイム的なものを焦ることはないのですが、。いずれにしても週末がのこり5パックあるので、徐々に拡張していけばいいのかも。
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もう10年ちかく前の話になるのですが、伊良湖のトライアスロンのランパートが今回のレースに参考になりそうと思ったので読み返してみました。9月にもなっているのに30℃超えてるとかそういう状況で、20kmのランパートの前にスイム2kmとバイクを60kmちょっとを3時間で回してからのラン突入したもの。
・脚が全く上がらず暑くてもうしにそうという展開の末、20kmを2時間33分で走破。
・ランパート突入段階で脱水症状の兆しがあり、終わるころには完全に脱水。
文章を読むと記憶がよみがえってくる部分もあるのですが、ランにはいってちょっとのところで気持ちが切れてしまったようなところがあり、ほんとグダグダでゴールだけが目的のランになってしまっていたにもかかわらず、二時間半ちょっとでのフィニッシュ。
でも、あんなにきつかったのに、二時間半。
今回の60km走破プランでは最初の20kmを2時間20分で走ればよいことを考えると、非常にイージーでポジティブな印象を持つことができた気がする。もちろん、10年近く前の話なので今と状況が異なることはそうなのですが、少しでもそのギャップは埋められるのかな。ただ、それでも、レースペースは、キロ7.5分と今よりも1分以上上げなければならないわけで、ジョグペースでちんたらしている現状はあるのですが、どこからそれを導入すべきなのか、あるいかキロ7分で行けるところまで行ってしまえなのか、。
いずれにしてももっと走らないとわからないとおもうので、もうすこしやってみようか。