神戸大阪ショートトリップ プロローグ編

結婚式参列のため西へ向かった先の週末。本格的な関西上陸は転勤後はじめてなんで、いろいろと思い返すことも多いところ。ショートトリップとか書いてますが、、、旅行というのはちょっと違うし、帰るとかいう表現は基本的に長崎限定だ。なんか表現につまるところ。まあいいや。

で、お休みながらもスーツを見にまとって、朝っぱらから新横浜より新幹線のなかの人に。





しかし人が多い。指定席は全くあいていないとは。しかも、まだ九時前なのに駅弁がほとんどないだなんて。ガッデム。加えて本命の崎陽軒チャーハン弁当もなんか売り切れちまって、、、シューマイ弁当で妥協だ。そういや、ついさっき起きたばっかな気もしますが、黄金色に輝く液体はないとまずいよねやっぱ。例えそれが銀色のラベルであっても。つーか、サッポロくらいおいときなはれ。

弁当をさっと食べたあとは、ブログをHPにリライトする作業なんかを。紙にプリントアウトしてチェック。とりあえずホノルル以降のレースについて、表現を統一したり、説明解説してるとこなんかを省略したりなんか。我ながらこっぱずかしいところが目に付きまくったんでその辺中心に添削してると、、、その時々の情景が蘇る感覚があったりして、全く作業はかどらず。まあ地道にやろう。

それも京都を過ぎるとこでやめて、ずっと車窓から外をながめることに。むかしこのあたり仕事で車走らせてたなとか、神崎川をこえるときは、あああの自転車道でバイクのペダルをひたすら回してたなぁとか。ちなみに、金融か727が多くを占める田んぼのどまんなかとかにある新幹線乗客向け看板広告に、憲法9条がうんたらって看板があったのは、、、やはりというか高槻。さすがだよ高槻。伊達に神テロリストの重信房子かくまってたり辻元のお膝元だったりしてませんよね、なんて一人ニヤリとしながら新大阪を越え、新神戸へ。

で、式は雨のなかハーバーランドにて開催。港町神戸らしい洗練された催し、でございましたよ。その辺の写真は出せようもないので、このへんの小道具であの船の形をしたホテルをご想像してください、というところで。





しかし、その席にてこういったメニューがでたとしても、終わって赴くべきは、、、ねぇ。というわけで向かうは難波、というか道頓堀にあるkeihさんフェイバリットミートショップNO.2にあたる南月道頓堀店。宴終了と同時に、脳内スイッチが瞬時に切り替わって、肉焼きモードへとなります。