怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

丹沢行軍チャレンジ スタートまえ編

2012-09-10 22:21:42 | Trainning

大学時代のオリエンテーリング同好会の後輩Sくんからブログの米欄で丹沢行きを打診されて、というのが嚆矢でしたが、思えば丸一日フリーに使える日(元々は伊豆大島に行こうかなと思っていたけども前日からというのが困難なので、そのままヒマな日になってた)があったなと気づき、ちょうど天候も良好な予測が立ったことから決行を打診。そこからとんとん拍子でスケジュールが決定。

コースはとりあえずは塔ノ岳に登ることは決まってたものの、そこからはkeihさんの体調次第でそのまま折り返しか、尾根を縦走するかどっちでもいいですとのこと。そんなこと言われても行って戻ってくるものほど後半部分空しいものはないわけで。多少しんどそうだとしても、塔ノ岳まで一気に上った後はその尾根縦走コースとやらをやってみるしかないっすそんなもん。

そのルートですが、大倉から塔ノ岳まではこんな感じのアップ1200、え?空に向かって1kmでっか?。いやたぶんきっと気の迷いかなんかだ。さいきん視力の落ちが半端ないしさ。あと、塔ノ岳からの尾根縦走がこっちか。まあおおむね下り基調だからいいんだろうきっと。

渋沢駅に8時集合というスケジュールで、グーグル先生さんは日吉方面から渋沢いくのに新横浜から小田原まで新幹線使えとかぬかしやがりましたが、それは全面シカトで町田経由での訪問を決定。会社に行くよりもはるかに早起きを果たして、半分寝たままの状態で町田から小田急に乗り換えると、山方面への訪問と思われし風貌の方が徐々に増えていきます。しかしグーグル大先生はJR東海さんのまわし者じゃないのかと考えちまったよってか「有料特急に乗らない」とかそういうチェックボックスがあるのは気にするな。

ほぼほぼ時間通りで渋沢駅でSくんと合流。ここからはからスタート地点となる大倉のビジターセンターまではバス。駅周辺でバス待ちの5-6分の間でコンビニが見当たらなくかるーくピンチ。どうせビジターセンターで自販機くらいはあるんでしょうけど、万が一売り切れはやだなぁとのことで自販機で水4本購入してのバス乗車で、ほぼ席が埋まるくらいの客数。こればハイシーズンにはほぼ満車になるんだとか。景観は少しづつローカルスメルを漂わせはじめ10分足らずで目的地の大倉に到着、、、しますが、○○停留所以降はどこでも下りられますってバスアナウンスしてたようなしないような。きっと空耳に違いない。うん。マイバスかよ。





大倉に到着して直ちにではハイドロパックへの水注入とお着替え等の準備へ取り掛かり。塔ノ岳をはじめとした丹沢へのベースキャンプになるのかなんと売店があってしかもまだ8時半なってないけど開いてるぞ。まあ客層等考えると当たり前なんでしょうけどさ。





今回は、秘密兵器として山パンのローズネットクッキーと経口保水液を準備。前者は80円足らずでなんと515kcalあるという話題の大地雷アイテム。それを逆手にとって、小羊羹3個分のカロリーをこれでまかなおうという甘っちょろい考え。あとは体の渇水時に備えての経口保水液ゼリー。効果抜群のためあんまり多用はしたくないというか、つい頼りにしてしまいがちな物品。とはいえ、最低4時間休みなく動き続けることと、天気予報ではどうにも陽気がストロングなスメルがするここはぜひ持っておきたい一品。重さもあるんで、500mlペットではなくかるいゼリーのほうで。





用意万全で、8時半にポラールのスイッチを押し行軍開始!します。


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