名古屋飯を最高のシチュエーションで

先週の話で恐縮でございますが、会社の人と三人で、川崎方面にある「世界の山ちゃん」へといってきたのです。





時はクライマックスシリーズで、巨人と中日との熱戦の真っ最中。keihさん以外のお二方は岐阜と名古屋の出身。しかも場所は世界の山ちゃん。





大阪滞在時並のこのアウェイ感。いや久々ですねほんと。物食うのにいちいち手順とか言われてもさ。ソース二度づけ禁止とかじゃあるまいし、ただただかぶりついときゃあいいんですよこんなの、。と思ってましたが、手羽マスターの方々は確かに身の残留がない。ちがうんでしょうね。





手羽先がスパイシーに盛られたりするんですが、こんなときでも、ワンセグで試合のご様子が気になるお二人。





keihさんは、いまだもって野球どこのファンなのか会社の人にはばれてない様子。だいたいいつも、「福岡ダイエーホークスと近鉄バファローズのファンでした」などとと嘯いて、適度な野球知識ひけらかしとけば大丈夫というか、変に肩入れしすぎると時として周りが見えなくなることも往々にしてあるわけでしてね。はい。とりあえず今年の巨人はすごくいいチームだったと思いますよ。世界の亀井さん覚醒とか、オビスポの剛球がたまらんとか、キャッチャーキムタクに向かって豊田のフォークと藤田のスライダーと野間口の150キロの球を受けさせたりとか。





この日は、ほんとにドキドキしてワンセグ見る二人がたまらなく面白いので、吉見さんは今日もニンニク注射打つんですかねとか言い放ったり、ラミレス亀井のソロ連発で同点に追いついたところでワンセグを切る二人を腰抜けとなじったりとかしてると、巨人ファン認定されたとさ。





ああ、鶏肉食ったんだった。こんなに盛られてたのを。





味のほうは、これで育った地域の人間ではないんで、胡椒きいてまあまあおいしいしビールにもいいよねくらいのもの。個人的にはソウルフードではないんで、意固地になって食べるほどのことはなかったというか。いやおいしいんですけどさ。





むしろ、味噌カツはよかったかな、って感じで。





最後巨人かってお二人愕然でしたけど、それはいいとして。川崎まで行くんだったら、生ヒューガルデンとか、肉焼くとかのほうがやっぱ良かったのかな、という感想。もちろん、たまには名古屋尽くしも悪くないですよね。






登山とか。





いや、いいややっぱ。