前回の中山道ラン
関ヶ原宿~加納宿の続きを歩いてみました
スタートは加納天満宮
岐阜では知らない人はいない
創業は江戸時代初めの元和六年(1620)。岐阜城下より移り住んだ上野長七郎が、「町年寄」として中山道加納宿に「二文字屋」の屋号を掲げ、「御勅使、大名高家」の「御飛脚使宿」として、お茶料理をはじめたことに端を発します(歴史研究家:佐藤哲雄氏調べ)。
以来、十三代目当主に受け継がれる今日にいたるまで、川魚料理・日本料理と「二文字屋」の暖簾を守り続けてまいりました。
現在は、うなぎと懐石料理を主力とする事により、多くのお客様に愛される老舗として、日々精進しております。よろしくお願いします。
(HPより)
道路脇の側溝
だんごやでだんごをいだだきました
1本85円
茶所駅近くの富士屋デパート
昭和が止まったまま営業中
細畑の一里塚
岐阜市の隣町
各務原市に入ります
腹減ったとこでランチに入ったギフ屋
レポは別にて
各務原公園へ
新築された各務原市役所
21号線をひたすら東へ
午後1時半過ぎても大勝軒は並んでる
ようやく鵜沼宿に入りました
鵜沼駅でゴール
20km
さすがにくたびれましたよ
大体15~20キロちょっとで宿場町につくような感じじゃないときついですよね。
昔ユースホステルのイベントで岐阜市から長良川の河口までの50キロを歩いたことがありますが数日筋肉痛で大変でした。
30年前とは、若かりしころのお話ですね。
加納~鵜沼はきついですよね、きつかったです。
>岐阜市から長良川の河口までの50キロを歩いた
それは相当しんどい行脚ですなぁ!
何かウキウキする心躍る褒美がなきゃやれない(^^;)
50kmだと、走れたら走った方が残るダメージは少ないかもしれません。
歩く方が時間が長くなるから。
因みに到着した後、クアハウス長島へ行ってお風呂に入りましたが若かったせいか筋肉痛で大変でした。
あの頃はご褒美などなく、ただ自分を試すために動いていました。今はもうできません。
50km、12時間半歩きましたか。
長良川河口まではてしない。
若さゆえのチャレンジだったんですね。
悲鳴をあげる疲れた筋肉には水風呂アイシングが効果あります。
私も歩いた時、新加納手前で各務原台地に上がり、鵜沼の先で下りるまで、風が強く寒かった記憶があります。普段、車で走っていると、あっという間なのに、歩くと、やたら長く感じたことを覚えています。
間の宿新加納:鵜沼-加納は長く、間に「新」加納宿ができたと知りました。
ほんと車じゃ早いのに歩くと遠い遠い。
>鵜沼-加納は長く、間に「新」加納宿ができたと知りました。
そうなんですね!
たしかに加納~鵜沼は長すぎます。
各務原市は東西に長い。
鵜沼○○町って地名に入ってからもなかなかたどり着かずに嫌になってきたもんね。
次は鵜沼宿~太田宿かな。