Kennyのブログあれこれ

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日記(8.4) 仏壇のこと

2014-08-03 14:11:01 | 日記
8月4日 (月曜日)   晴れ

お盆も近いので
お墓の草取りを終えて・・仏壇の掃除も始めた。
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さて仏壇って・・?
調べてみたら・・・・・・・・・

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.仏壇はいつごろから安置するようになったの?

 仏壇の歴史は、大変古いものです。
たとえば、今からおよそ千三百年ほど前に記された「日本書紀」の中で、
天武天皇十三年(685)三月二十七日、「諸国の家毎に仏舎(ほとけのみや)をつくりて

すなわち仏像および経を置き、礼拝供養せよ」と、
人々に呼びかけた天武天皇の詔をみても、そのことがわかります。

すでに当時、仏壇というものが存在していただけでなく、
広く人々に、仏壇を安置して仏教のみ教えをよく味わいなさいと奨励するぐらいですから、

もっと古くからあったものと思われます。
今、現存する最古の仏壇といえば・・・
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飛鳥時代の法隆寺「玉虫厨子が有名です。

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☆最近では、2008年には平成の玉虫厨子も公開された。
国立科学博物館に展示されている、

玉虫の羽を約3万6千枚使用し作られた「平成の玉虫厨子」。


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 ところが、さきの天武天皇の詔にしたがい、
多くの一般大衆がそのとおりに、仏壇を家庭に安置して礼拝したのかというと、
そうではなかったようです。

実際にはごく一部の人たちが、国司の庁舎などに持仏堂(じぶつどう)を作ったりして、
朝夕、おつとめをしたという程度にとどまりました。


 現在のように、全国的に仏壇が行き渡るのは、
ずっとあとの江戸時代に入ってのことになります。

徳川幕府がキリシタン対策として実施した「宗門改め」により、
各家庭で仏壇の安置を義務づけたのでした。

以来、わが国では、仏壇を家庭の中心として礼拝の生活が定着していったのです。

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やっぱり、江戸幕府を開いたの家康の”宗門改め”の策略であったか?

メモ)
宗門改は、江戸時代の日本で江戸幕府によって行われた宗教政策および民衆統制政策。
民衆の信仰する宗教を調査する制度である。

禁教令の発布に伴いキリシタンの摘発を目的に整備された制度であったが、
江戸中期以降は住民調査的な制度に変移していった。

宗門人別改という名称もあるが、これは別の調査制度である人別改が、
江戸中期以降に宗門改と事実上統合したことからくる名称である。
宗門人別改帳も、本来は宗門改帳と人別改帳という全く別種のものであった。
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日記(8.3) 夏バテの事

2014-08-03 14:07:56 | 日記
8月3日 (日曜日)   晴れ

今日も関東地区は暑そうだ!

台風の影響で九州・四国地方は大雨らしい。




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昨日はそろそろ自転車が欲しいと思って
沢山の製品を扱っているお店を観てまわる。


聞いていた本庄の自転車村の2店舗に行ってみた。

17号沿い有るその店には、いっぱいの自転車が....
自転車好きにはたまらないかも!

近くにもお店が出来ているので行ってみようと
思っているが、日中の暑さはたまらない。
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暑さには慣れて来たが、冷たいものの飲み過ぎだ!
体がだるい感じである。
日中はエアコンが大活躍である。
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調べてみた・・・夏バテ



夏が大好き、「暑い暑い」といいながら食欲モリモリ、
活動的な人には全く理解できない夏バテ。

夏バテは、夏まけ暑気あたり などと言いますが、

「だるい、疲れやすい、食欲がない」のいわゆる夏バテ3態によって、身体が弱ることを言います。


湿気や気温の急激な変化に体のリズムがついていけずに、
自律神経の働きが鈍くなることからおこります。


ですから、湿気の多い梅雨から初夏にかけてや、
蒸し暑い真夏から残暑にかけて起こりがちというわけです。

初めてサウナに入ると、数分と居られないのに、
だんだん長く居られるようになるのは、身体が熱さに適応するためです。

急に暑さが増すと、徐々に体を慣らしていけず適応が遅れると言うわけです。
体温は、視床下部にある体温調節中枢がコントロールしています

暑さで体温が上がると、
この中枢は皮膚表面の血管を広げ、皮膚にある汗腺に汗を出すように指示して、
体温を下げます。こうして血管が広がり、血液が多く流れるようになると、心臓は心拍数を増やして対応します。

また、汗などで水分が奪われて血液の粘り気が増すので、
心臓は一層頑張って働かなければならず、エネルギーを余計に使います。
エネルギーは汗を作るのにも欠かせません。


人間は、糖質や脂肪を燃やしてエネルギーを作りますが、
この燃焼に必要なのが、ビタミンB群です。

ところが暑いと食欲が落ちて、そうめんや果物などの糖質ばかりを摂りがちなため、
ビタミンB群が不足し、エネルギーが作りづらくなります。

エネルギーがいつもより多く必要なのに、
まかなえないためバテてしまうというわけです。

夏場は冷たい飲み物をとりがちですが、身体を冷やしすぎたり、
消化吸収を悪くして、下痢などの胃腸障害を引き起こし、夏バテを重くしかねません

冷房の効きすぎや、暑い外気と冷房温度との温度差により、
手足のだるさやしびれ・身体のほてり・喉の痛みや頭痛・皮膚の荒れ
・神経痛生理不順などを起こす「冷房病」も、夏バテに拍車をかけます。
バテるメカニズムが分かったら、早速、夏バテ対策を実行しましょう。
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夏に売れる製品に”正露丸と腹巻き”とあったが・・・やっぱり