日記（8.18） いきがい大学 ３．８班合同企画（万座温泉＆小布施）

８月１８日　（月曜日）　　　曇り→　晴れ

今日は、いきがい大学の班の活動日。
今回初の３・８班合同の企画。
２３名の参加で万座温泉のお風呂＆小布施散策である。
２５人乗りの彩甲斐バスで鴻巣・行田・熊谷・深谷でそれぞれ乗車
本庄児玉ＩＣから載って関越を渋川伊香保で降りてからが結構長い・・・

天気は晴れ男ラッキーがここ3年程続いている。
先日ハイキングで来た白根山だ、噴火の兆候があるので、どんどん行けと言う
道路には係がいっぱい。
空はこんなに雲が・・・・綺麗だ。



まあ良しとしなくては・・という天気だ。




高原の空気は涼しい。

万座温泉の日進館に到着。

”到着時間当てクイズなどで少し盛り上がってきたが”

お腹も空いた・・先ずは食事をして・・・


乳白色のお風呂に・・ＰＨ２とかなり酸性が強いので
皮膚には良いかも・・・・
あまり長くは入っていられない私。



１４時には出発、１．５時間程走って小布施に到着。
北斎館の駐車場に止められたバス。ラッキー
早速、ソフトクリームをいただく・・・キメが細かくて美味しい。


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約 一時間 、散策時間を・・・・
皆さん、栗ようかんなどを買い求め。










エゴの木の実が鈴なりだ！



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さすがに、栗の町・・・
イガグリ君がもう落ちている。


１６時半、小布施を出発、横川ＳＡと上里ＳＡに寄って


妙義

深谷岡部・熊谷・行田・鴻巣の順で帰宅。

天候がもってよかった。
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メモ）
歴史上の話でピンとこないが・・・・
今日は、豊臣秀吉の命日（1598年・慶長3年）だそうである。
辞世の句に・・・

「露と落ち露と消えぬる命かな　浪花のことは夢のまた夢」
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足軽の子から織田信長に仕え、
努力と知略で出世を重ね、天下統一を成し遂げ、
太政大臣の位にまで上り、幕藩体制の基礎をつくった。

美女、淀君を迎え、
黄金の茶室をもち、
数寄をこらした聚楽第を完成するなど、
栄華を極めた秀吉にも、

幼い後継者の心配、豊臣家の行く末など、憂いは多々あった。
長生きしていつまでも頂点に立っていたいが、
はかない命のこと、ままにはならない。
この世に執着あるだけにいっそう命を惜しむ気持ちになる。
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人間、どんなにか、成功しこの世の栄華を欲しいままにしても
最後は生命欲と・・教わった。
だから、途中を、いい加減で良いのかとも言われない。

まあ！せいぜい・・旅でもして教養？？を広げよう・・なんて思う日でもある。