goo blog サービス終了のお知らせ 

Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

日記(8.6) キュウリ   漢字の怖い由来

2014-08-06 17:56:25 | 日記
8月6日 (水曜日)  夕

昨日は畑に行かなかったので
今朝の収穫は、キュウリがいっぱい獲れる。

瓜もどんどん大きくなってきていて、、沢山実り始めた。

青紫蘇も枝ごと獲ってきて生け花状態で、適当にちぎって薬味に・・・・

キュウリは早速
昨日新潟のお醤油屋で買った野菜付けのつゆで漬けて一時間程で
上手に浸かる・・結構いける。


キュウリはキュウちゃん漬けを作っている。
キュウリも小休止のお家も多く、差し上げて喜ばれた。
今年ジャガ芋が駄目だったことを言っていたら
有りがたい、3軒程のお家からからダンボールで届いた。
よかった。
~~~~~~~~~~~

物凄い暑さだが、お盆前に定期通院をする。
少し寝不足なのか? 血圧146/72とやや高め・・




若い女医さんに塩分とお水を摂ってくださいと言われる!・・熱中症対応か?
十分補っているつもりだが・・・・

その足でM旅行会の最終会計チェックで久保島地区まで行って
サインと押印をして・・帰る頃はアスファルトが溶けだしそうなほど暑い!

~~~~~~~~~~
暑い中ボーットしながらも漢字の話

先日の旅行会で漢字の話題になって
何で、道という字には首がついているんだろうか?と・・

ほんとうは怖い漢字の由来

漢字そのものが持つ意味は何となくわかるけど、
実はそこには隠された成り立ちや由来があるそうなんです。ゾッとするね。

~~~~~~~~~~~




首を手にたずさえる形から生まれ、
それは道なき荒れ地のたたりや災いを成す邪霊を祓い清めるために首を用いたことから。

よそ者が他人の領地に間違って足を踏み入れた場合は
そこで首をはねて、境界にさらしたらしいことから、ここからは我が領地と言う事で
道の字は出来たと・・・か?
首塚なんてん場所もあるが、道の字の起源も探れば怖いものだ。

また”取る”という字は
「又」は、手を表す。
・古代中国では、討ち取った敵の左耳を切りその戦功を数えたことから、
 取の字ができたそうです。



災により命を落とした死体を表した漢字。
元の形は「眞」と書き、上部「匕」は逆さまになり倒れている死体、
下部「県」は逆さの生首から髪の毛が垂れ下がっている様子を表しています。

災難により亡くなった人は、強い霊力を持つ怨霊となると云われました。
そこで死者の怨霊を祠(ほこら)の中に鎮座させ、慎んで鎮める必要がありました。
「慎/鎮」のように「真(眞)」の部分を持つ漢字は、怨霊を恐れ慰める儀式に関します
~~~~~~~~
少し涼しく感じましたか?


日記(8.6) 69回目の原爆の日

2014-08-06 16:17:10 | 日記
8月6日 (水曜日)   晴れ

ニュースが伝えている。
人類史上初めて、原爆が投下された広島は6日、
69回目の「原爆の日」を迎えた。

広島市の平和公園では、平和記念式典が行われる。
8月6日の朝を迎えた広島市の平和公園。
早朝から、強い雨が降り続いているが、
原爆慰霊碑には、祈りをささげる人が多く訪れている。

午前8時から始まる平和記念式典中に雨が降れば、
1971年以来43年ぶりの雨の中の式典となる。


2014年の式典には、安倍首相やアメリカのケネディ駐日大使などが出席する。
広島市の松井市長は「平和宣言」で、集団的自衛権の行使容認については触れず、
憲法のもとで69年間、戦争がなかった事実を受け止め、平和国家の道を歩み続けるよう、政府に要望する。 広島は6日、静かにそして強く、世界へ平和を訴える。
=============
☆69年間もの間平和が続いている、それ以前は10年毎
 に戦争だったことを考えれば信じられない時代が続いているわけだ!


関東地方は9時前前なのに猛暑である。

何時まで続くこの暑さの連続・・・・!


と思えば他の地区では大雨が集中的に降っている。
~~~~~~~~~~
予報では
西日本や東北 6日にかけ激しい雨のおそれ6日夕方までに降る雨の量は、
いずれも多いところで、四国の太平洋側と東北で150ミリ、
四国の瀬戸内側と九州北部で100ミリと予想されています。 NHK(8月5日)
のニュースが流れる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
少し前の記事に

「私雨」と書いてわたくしあめと読む。
限られた区域にだけ降るにわか雨をいい、
山間部では麓(ふもと)は晴れているのに山中だけ降ることが多い。
ものの本によれば「鈴鹿の私雨」や「比叡の私雨」がよく知られる。

旧東海道を西へ向かい、鈴鹿峠を越えれば湖国・滋賀である。
比叡山の東にもあたる。

滋賀県に日曜日に降った雨は、この地方に限られた私雨だったのか、
それとも安倍政権への全国レベルの不信が降らせた雨だったのか。
知事選で自公系の候補が敗れた。


自公系の小鑓(こやり)隆史氏が有利とされたが、
中盤になって前民主党衆院議員の三日月大造氏に風が吹いた。
~~~~~~~~~~~
集団的自衛権の行使容認が閣議決定されたころだ。
その前だが原発事故をめぐる石原環境相の「金目」発言もあった。

一強多弱」の政界を、自民党はガリバーよろしく大股で歩む
こんなときこそ丁寧であるべきところ、「得意傲然(ごうぜん)」が目立つ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
サッカーに例えれば、ボールを蹴りたい方向にゴールを担いで動かすような
その一つが集団的自衛権だった。

原発の再稼働も同様だ。ゴールを広げるかのような原子力規制委の人事もあった。

「これでいいのだ」式のもろもろに、驕りを正したい広範な民意が、
投票の機会を得た滋賀で噴き出たともいえる。


そのあたりの分析は難しいが、政権への不安は薄雲のように広がりつつあると
思われる。さらに上昇気流が強まれば、

私雨にとどまらず雨は降るだろう。土砂降りの民意の怖さを
政治家ならご存じのはずである。

それを今・・・告げるかの様に西と北がどしゃぶりだ。
~~~~~~~~~~
永田町を歩く。暑い。それに静かだ。国会には人影がないし、
首相官邸周辺も車の出入りがほとんどない。

集団的自衛権の限定容認を閣議決定した直後のざわめきは消え、
野党第1党の党首選も前倒しされず、国会議員は長い夏休みに入った。

この夏休み国会は案件はなく静かである。


☆暑いので、言いたい事や、書いてることも支離滅裂状態である。
~~~~~~~~~~~~~~