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日記(8.8) 立秋のこと ・ 縁日のこと

2014-08-08 09:52:33 | 日記
8月8日  (金曜日)   晴れ

暦の上では昨日が、立秋だった昨日も暑い日であった。
このところ、疲れがたまってきている感じだ。

幾分涼しい日?。最高気温も31度Cと言っていた。
30度くらいだと涼しいと思うのだから、おかしな話だ!
何時だったか
昔、北海道旅行でバスガイドさんが言っていた・・
”信じられない!30度なんて、私ならば死んでしまいそう”と
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立秋

初めて秋の気配が現れてくる頃とされる。七月節(旧暦7月)。
『暦便覧』では「初めて秋の気立つがゆゑなれば也」と説明している。

夏至と秋分の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、
この日から立冬の前日までが秋となる。

暦の上ではこの日が暑さの頂点となる。
翌日からの暑さを「残暑」といい、
手紙や文書等の時候の挨拶などで用いられる。

また、翌日から暑中見舞いではなく残暑見舞いを出すことになる
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藤原敏行は
「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」
(古今和歌集)と詠んだ。

  この日に至っても梅雨が明けない場合は

  梅雨明け」の発表はされなくなる。
  それゆえに、東北地方などでは「梅雨明けなし」となることがある
  最近、温暖化で滅多におこらないだろうが!

全国高等学校野球選手権大会も立秋頃にで開幕を迎える。
いよいよ球児達のユニホームの胸に着いた甲子園の土の汚れと汗を見る事になる。

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昨日はカミさんの誕生日だった。
こんな暑い時期にお母さんも大変だったろう。

”誕生日は母への感謝の日”と言うのもあった。

外食でもと思ったが、暑いので先延ばしという事で・・エアコンかけて
ワインとステーキで済ませる。チープバースデーで結構。あとで高くつきそうだ。

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今朝の畑は水くれと収穫のみ

枝豆があまり、虫にもやられず出来た。
ここ1W程食べ続けている。
もいで、塩で少し揉んで洗っておくのは役割。


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瓜も出来始めて薄黄色の肌を膨らませてきている。


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瓜という字を覚えるのに教わった、遠い昔。

”爪にツメなし・瓜にツメあり”と・・・・・

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大きく伸びた、菊イモの木に、脱皮したばかりのアブラゼミが来て
かすかな声でジージーと鳴く!呼ばれたようだった。

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蝉の命の儚さよ!・・いたずらに触ったり・いじったりするなと
教わったが、小さい頃は、随分と殺生をしたものだ。

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この時期は縁日が続く・・・
縁日

縁日というと何を思い浮かべるでしょう。
金魚すくい、射的、焼きそば、あるいはリンゴ飴?
現代ではそんな露店ばかりが目立って、お参りをしに行くという人は少なくなっています。

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縁日とは「結縁日」や「有縁の日」のことで、
特定の神仏に縁があり、祭りや供養をする日。


この日にお参りをすると普段以上のご加護があるとも言われています。
この参拝の集中する日に便乗したのが露店であり、
あくまで付属イベントのはずなのです。
祭りということなら、あながち間違いとも言えないのでしょうか?

縁日自体はたくさんあります。

 8日は稲荷、
10日は金毘羅、
12日は薬師、
13日は日蓮、
15日は阿弥陀・妙見、
16日は閻魔、
18日は観音、
21日は弘法大師、
24日は地蔵・愛宕、
28日は不動…などなど


他にも水天や鬼子母、虚空蔵など1ヶ月のうちのかなりの日はなんらかの縁日にあたります
つまり、ほとんどの日にどこかでそれぞれに関わりの深い神社仏閣が、
縁日を開いている(?)というわけです。

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伊香保で行われているフラダンスのフェスティバルに
出かけるのに・・カミさんがホテル”塚越屋七兵衛”の知り合いに駐車場確保の打診。

今、伊香保はバサバサの大雨だそうだ・・・そう言っているうちに、
こちらも降ってきた。

畑には恵の雨・行楽には残念な雨。
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