Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

日記(8.22)PCクラブ

2014-08-22 19:06:39 | 日記
8月22日  (金曜日)  夕

散歩道の去年と同じ場所にジンジャーの花が白く咲いている

暖地や温室内で栽培され切り花を観賞する。純白、芳香のある花・・とある。
~~
少し歩いて遠方から見ると子供が朝早くから田んぼにはいっている。

そう思って近かずくと案山子(かかし)だった。

ちょっとびっくりした。
~~~~
さらに、道のコーナーにも・・



マネキンで作ってあるので、よくできている。

稲の穂も受粉が終わったのか?穂の先がもやもやとしている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

お味噌をいただき、今朝さっそくいただいた、おいしい!
有難う。
==================

気温はどんどん上がって、暑いこと・・・

9時から車の12ケ月点検に・・・、
点検中は昇進した営業のS課長と1.5時間の世間話だ。

午後はPCクラブ活動へ、急に涼しい部屋に入ったら、睡魔に襲われた。
やっぱり涼しくなれば寝られそうだ。
W氏が講師で新聞の作成を勉強。

なんだか疲れてきたなあ~!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
カリウム補給でスイカを食す。


~~~~~~~~~~~~~

日記(8.22)広島土砂災害

2014-08-22 17:29:01 | 日記
8月22日   (金曜日)  晴れ 今日も酷暑 暑くて逃げ場がない。

先日の広島の土砂災害のすさまじさのい映像がニュースの度に連日流れる。

最近の雨の降り方は凄い。


「ゲリラ豪雨」という表現は戦争を連想させるため
気象庁は用いないが

今もこの言葉を聞くことは多い。

それも局地的豪雨が予測困難で強烈な打撃をもたらすこと
まるで人の弱点を狙って来襲するかのように感じられるからだろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~

毎日の記事では

「山賊雨(さんぞくあめ)」とは群馬県などの一部で雷雨をいう。
恐ろしいからだと思ったら、やや違う。

雨の気配がしてから稲を3束もたばねぬうちに激しく降り出すので
「三束雨(みつかあめ)」、その三束(さんぞく)の語呂合わせだった。

「私雨(わたくしあめ)」は限られた地域だけに降る雨である。
「箱根の私雨」「比叡の私雨」などといわれた。

局地的な雨は「外持雨(ほまちあめ)」ともいうが、
こちらは江戸時代に領主に内緒で開墾した
隠し田畑を「外持」といったのに由来する

「柴榑雨(しばくれあめ)」は突然強く降る大雨をいう。
榑とは材木のこと。

その昔、材木を川下へと流していた木こりが渇水で困った時、
突然の大雨に感謝しながら材木の上に柴を置いて流した故事による。

雷雨にはそのものずばり「御雷様雨(おらいさんあめ)」という
宮城県石巻地方の言葉もある。

雷雨やにわか雨を指す言葉を倉嶋厚(くらしま・あつし)・原田稔(はらだ・みのる)編著
雨のことば辞典」(講談社学術文庫)から引かせてもらった。

そんな急雨から豪雨まで、列島各地がさまざまな雨に見舞われている夏である。

全国の予報では連日必ずどこかで激しい雨へ注意が呼びかけられている。

とくに平年の何倍という雨量となった地域が多く、
日照時間の少なさも記録的状態が続く西日本である。

太平洋高気圧の張り出しが弱く、

梅雨や秋雨の頃のような前線が居座ってしまった今夏だった


猛暑の関東地方も週末の天気の崩れと共に秋の気配が漂いそうだ。

「雨のことば辞典」の巻末には「ゲリラ豪雨」など
昨今の新たな用語も追加説明されている。

雨についての豊かな表現をご先祖から受け継いできた日本語である。
私たちの代で過去に例のない異常降雨の新語ばかりを増やしては情けない。


とあったが・・

今の時代、そんな言葉は使われないから知らないなあ~!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆亡くなった家族の方の心情を思うが、どんな言葉でも言い表せない・・

避難勧告が出ても実際の現場では、全体でそれに対応できてるのは1%程度という。
勧告を出す側ばかりを責められない現実もあるらしい。

避難場所は不便だし、プライバシーの問題もあって
やっぱり、家に家族と居て、嵐や雨のが通り過ぎるのを待つという
行動をどうしても優先するからなあ~!

考えさせられる課題だなあ~。
まさか?家が?こんなことになってしまうなんて・・・と
人毎ではない!

暑いなんて言ってられないなあ~!
~~~~~~~