goo blog サービス終了のお知らせ 

Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

日記(8.29) 旅日記26日② 輪島

2014-08-29 11:22:55 | 日記
8月29日  (金曜日)   曇り

早寝早起きで、5時では薄暗い。秋の気配の虫の声が聞こえる。
水分が有ると畑の草も又、よく伸びる。
第一陣のキュウリも終わってクネを倒して朝の収穫を終えて
一仕事が終わる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

旅日記② 26日  輪島・・

朝から雨降りだ!七尾湾が霞む・・”のと楽”のホテル部屋のドア前に
朝AM3時に新聞が届く。穴水町出身の相撲取りの遠藤がこちらに来た
ニュースが大きく扱われている。

今日の北陸地方は27度で関東は24度と言っている。

朝風呂に入ってロビーなど人の気配のない所を撮影。



建物は隅々まで行き届いたホテルである。結構なことだ。
~~~~~~~~~~~~
今日は”輪島に移動して、雨の朝市に

・・店の出店数が雨の為か少ない。



輪島塗の製品には手がでない。
お箸やハンカチなど安価なものを買い求め早々にバスに戻り・・

 輪島ではホテル高州園が有名で朝市にも大きなお土産物やを持っている。
 何年か前に宿泊した時、ホテルの社長が鉄道好きとかで
 駅長の恰好でお迎えをしていた。 キリコ会館も近い。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
能登半島を上に登って”白米の千枚田に到着。
刈りいれの終わった棚田は綺麗なのだが
今日は残念。

あの小泉首相が絶景だと言って、ここの米に”絶景米”の名がついた様だ。

2011年、国際連合食糧農業機関主催の「世界農業遺産国際フォーラム」において
「世界農業遺産」に認定された『能登の里山里海』。
まさに能登半島の伝統的な農業文化や、自然環境、景観の素晴らしさが
認められた瞬間でした。

『能登の里山里海』を代表する景観として挙げられるのが、
輪島市白米町にある白米千枚田です。国道249号線沿い、
輪島市街地と曽々木の中間に位置し、
日本海に面した斜面に1,004枚もの小さな田が編み目のように続いている景観は、まさしく絶景。
その昔、この土地は地滑りが多かったこともあり、幾つかにも分けて斜面を作っていった結果、現在のような細かい田んぼが出来上がり、美しい景観へと繋がっていきました。





角度を変えて何枚か撮影。
松林越えに海が少し荒れて見える。

ここにも観光客用のポストかな?

~~~~~~
一路下って、


日本海を見ながら、内陸に少し入れば
前田家が築いた 加賀百万石の米ところだ!

既に一部刈り入れも始まっている。
~~~~~~~~~~~~~~
曹洞宗の大本山の總持寺へ

流石に素晴らしいお寺である。




各写真はクリックで大きくなります。


立派な大本山で、雨に濡れた木々と建物がマッチして絵になる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
続いて、巌門に・・・
このころから天候が一気に晴れてくる。
夏の日差しはやっぱり強い。
駐車場脇の食堂でビールをいただき、ランチ休息。




階段を下りて海岸へ、松本清張の小説”ゼロの焦点”で脚光を
浴びた場所へ








青空が広がった。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
のと食祭市場に寄って、本日の行程が終了。



女性達はお土産が有るところでは、絶対何かしら買い込んでいる。

裏手は、すぐに海岸で広々している。




~~~~~~~~~~~~~~~~~~
同じ部屋に戻って晴れた外の景色を撮影。

能登島にかかる橋がよく見える。


2日目の宴会時間までまだ時間あり、一休息。
カラオケで盛り上がっている。
上手い方も多いなあ~!

10時半には皆就寝だ。
=================================
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日記(8.28)  旅日記(25日)兼六園

2014-08-28 14:39:44 | 日記
8月28日 (木曜日)   雨

旅から帰れば現実が、沢山の配布資料や・電話の有ったことなど
かたずけをしなくてはと・・気が焦る。

先ずは伯父の命日で、お線香上げに本家に行ってくる。

そのあとは、今度、当地区に出来る個別住宅24軒の件で
N副自治会長と打ち合わせを行う。
主にゴミ集積場の事が中心だ!
その後担当プランナーの業者に来てもらって、要件の打診をして取り合えず
一段階は終了。
~~~~~
次にT副会長宅に行って、敬老会で使用する掲示等の準備を行う。
PCが上手なので殆んど頼っている。
防犯灯も故障が3基もでて、補助金申請で市の安心安全課に
資料を作って届け出に・・・。
旅行の疲れがでてきている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

旅日記①

25日から3日間の和倉温泉行は
市の遺族連合会主催のもので

当家は遺族はいないのだが、関係する人達に誘われて参加した。
今年は2回目の参加になる。
生憎と曇っている・・今回は天候に見放された感じである。

関越・上信越を通って北陸道へ

もう富山県である。

親不知・子不知を抜けて、昼食はお決まりの”ます寿し”関連。



ます寿しの工場の別棟を食事場にしている。
非常に綺麗になっている。



まずまずの食を終えて、兼六園へ


有名な”兼六園の徽軫灯籠(琴柱灯篭)”と虹の橋の
石の一枚板を見ながら散策。
天は味方せずポツポツと雨が降ってきたがまだ傘はいらない。






~~~
ここの展望景色には思い出がある。



松の木の雪つりも間もなく準備されるのだろう。

雨も本格的になった。石川門を横に見ながら次に

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
観光お決まりのコース”金沢の金箔のお店に・・”箔一”へ



2グラムの金で10CM四方の金箔が100枚ちかく獲れるとか?
金は錆びない・良く伸びる、そして電動率も高く、夢の様な金属である。

~~~~~~~~~~~
和倉温泉の”のと楽”に17時半到着。遠いなあ!
すぐ前が海で右手に”能登島に掛けられた橋が見える。

今日は雨でどんよりした夕暮れだ!
~~~~~~~
6時半から宴会場に集合。
幹事をしていないと、楽ちん!だ・・ゆっくり食べられる。

元捜査1課刑事Tさんと、昨年の旅から話もあって
お付き合いをしていただいている。酒も飲み交わし十分酔った。

オカミさんも御挨拶・・・



潮の味が強い温泉に2度ほど入って一日目の予定を終了。
温泉に曹洞宗の若いお坊さん達がいっぱい、未だ若く修行研修らしい。
お盆も終えて休養も兼ねての旅か?
色々、お話も伺った秋田からの若い僧はアメリカの体験修行もあったと言っていた。
近くが曹洞宗の大本山の總持寺である。

~~~~~~~~~~~~~~
就寝前には
同室の元異業種の方々のお話が参考になる。
面白いし、知らないことが多い。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~













~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日記(8.25) 唐辛子のこと

2014-08-25 04:54:42 | 日記
8月25日 (月曜日)  

この時期、暑さ対応で油炒めもの・野菜の浅漬け等に
唐辛子を刻んで使う。
この唐辛子は韓国がルーツと思っていたが・・・
豆知識を調べてみると・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

唐辛子の由来の豆知識

辛いものが好きだという人には、
本当にありがたい食材ですが、
唐辛子を食べると、その辛み成分の15%が消化されずに残り排出されます
今や、世界中に広まった唐辛子ですが、
その伝来ルートを調べてみると、おもしろい発見がありました。
~~~~~~~~~~~~~~~

唐辛子の原産地

唐辛子の原産地はインドか中国のような気がしませんか?
実は中南米が唐辛子の原産地です。

中南米では紀元前から栽培されていて
他の地域にはない、色々な種類の唐辛子があるようです。
ただ、原産地の詳細の場所は特定されておらず、
ボリビアの辺りとされています。

ヨーロッパへの伝来

ヨーロッパに初めて唐辛子が伝わったのは1493年
コロンブスがアメリカ大陸から持ち帰りました。

その後、大航海時代を迎え
主にポルトガル船によって、世界各地に広まったのでした。

ところで、コロンブスの航海の目的は
胡椒を探し出すことでした

そして、アメリカ大陸で見つけた唐辛子を
胡椒だと勘違いしたため、
ピーマンと同じ種類である唐辛子を
レッドペッパー(赤胡椒)と呼ぶようになってしまいました。
ちなみにスペイン語では唐辛子の事を「アヒー」と言います。
本当に辛そうな名前ですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆その昔キャンディーでヒーヒーという飴があって
 辛さのランクが1から5段階とか有って
 騙されて、段階5を舐めて酷い目に有ったことがある。
 今はないのかな?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日本への伝来

唐辛子というと韓国のイメージが強いですね。

しかも唐辛子の「唐」という文字からして、
大陸から伝わってきたような気がしますよね。

でも、実は日本に初めて唐辛子を持ち込んだのは
ポルトガル船でした。

そうです。16世紀の半ばに
鉄砲やキリスト教と一緒に伝来してきたのです。

唐辛子の「唐」は中国の意味ではなく
単に外国を指しているようで、
唐辛子の別名は南蛮辛子といいます。

しかし、日本では食用としてはあまり普及せず、
観賞用や毒薬、しもやけ止めとして用いられました。


朝鮮への伝来

唐辛子は韓国の食材というイメージが強いですが
実は日本から朝鮮半島に伝来したようです

豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に
加藤清正が持ち込んだとされています。

ですから、それまでの朝鮮半島の料理は
辛くなかったのでしょうね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ただ、韓国の研究者からは、
唐辛子は朝鮮から日本に伝来したのだと主張する人や
コロンブスがアメリカ大陸を発見する前から
朝鮮半島には唐辛子があったという説を唱える人もいます。
しかし、それらの説は矛盾が多く、
唐辛子は日本から朝鮮半島に伝来したという事が定説になっています。

何はともあれ、韓国のキムチって美味しいですよね。
ところが最近の韓国の子供たちですが
嫌いな食べ物として、ベスト5にキムチが挙げられていました。

辛くて食べられないのだとか。
‥‥驚きです。

そう言えば今の韓国の子供達はファーストフードが大好きらしい。
マックを食べ過ぎて、ファットな子も増えている。

~~~~~~~~~~~


ちなみに
スペイン語で、
唐辛子は ají (アヒ)といいます。
辛くて「アヒー」と言っちゃうイメージで覚えました。
そして・・・
にんにくは ajo (アホ)

===============================
☆今日から(25日~27日)の3日間、
 旅行でブログはお休みします。








日記(8.24) 露・地球異変のこと・無花果のこと

2014-08-24 10:28:08 | 日記
8月24日 (日曜日)   晴れ


昨夕から一気に気温も下がって寝付くのが楽になった。
今朝など窓を開けぱなしでは涼し過ぎるくらいである。
しかし、日中は30度以上になりやっぱり暑いこと

================
昨夕、機械をお借りして刈った畔の草が

夜露に濡れてかなり、しとっている。

これだけの露が有るから草も生えてくるわけだなあ~!と思う。
インゲン苗を植えたので丁度、夜露で濡れて具合がいい感じだ。
結構空気中の湿気が多いんだなあ~・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
メモ)
地面やその近くのものが冷えて、これらに接した空気の温度が露点以下に下がり、
空気中にある水蒸気が水滴となって、地表付近の物体の表面についたもの。

特に夏の終わりから秋の早朝に露が降りやすい。
冬には凝結して水滴になるのではなく、氷になるので、これをと呼ぶ。

一日の内でもっとも気温が下がるのは夜明け前である。
人間の活動は太陽の光のある時間に行われることから、
露を見つけるのがほとんどが朝である。
そのため、朝露(あさつゆ)
といわれることもある。
実際には、夜になってからでも
露が降りることも少なくない。
夜間の露を夜露(よつゆ)という。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
記事には

降れば洪水。照れば干ばつ。吹けば竜巻――。

極端な気象が地球上で顕著になっているという。
思いもよらぬことが次々に起きて、
昨日まで何十年続いた無事も、
今日の安全に太鼓判を押してはくれない。


▼日本列島の雨雲を干ばつの地に分けたいが、
 天は人意を解さず、縄で縛って連れても行けない。
 被災した方の悲嘆のいかばかりかを思いつつ、
 起きた現実から学び取りたい。
 自然、すなわち天地のはざまで生きる作法と知恵を
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼先日は、米カリフォルニア州で猛威をふるう山火事のニュースが、
 「地球異変」と題して本紙に載った。
 異常乾燥が原因という。
 この3年間まとまった雨が降らず、
 「500年に1度」ともいわれる干ばつに
現地はあえぐ。

▼水は海や陸地から蒸発し、雨や雪となって降り、循環する。無尽蔵に思われるが、
 海水を除けば淡水はわずかだ。人間が利用できるのは総量の0・01%というから
 実は拝むような貴重品である。

豊かな水に恵まれた国土と、その裏返しの非情をあらためて思う夏だ。
全国で続く天変を、気象庁は
平成26年8月豪雨」と名づけた
広島市の土砂災害現場では、多くの人が行方不明のまま、懸命の捜索が夜通し続く。
~~~~~~~~~~~~~~~

湯水のように使う」という表現は、水に恵まれた土地でしか生まれない
 何年か前に見たフランス映画に、
 干ばつのアフリカから救われてきた少年がシャワーを使う場面があった。
 流れていく水を見て「だめ」と叫び、排水口を両手で必死にふさいで止めようとした。
~~~~~~~
水の使用量は文明を測る尺度である”は・・もう通用しないのか?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最近、少しづつ獲れる様になった。

いちじく


いちじくは秋に熟成する秋果と夏に熟成する夏果があり
年に2回収穫できる果物で、秋果はその年に熟成したもの、

夏果は幼果のまま冬を越して翌年夏に熟成したものになるので、
秋果のほうが風味がよいといわれており、9月頭からが食べごろになります。

いちじくは、漢字では「無花果」と書きます。

一見、花が咲かない果樹のように見えますが、
実は果実の内側で無数の小さな花が人知れず咲いているのです。

また、一日一個熟すから、
または果実がなってから一ヶ月で熟すから、
「一熟」と名がついたともいわれています

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

いちじくは旧約聖書でのアダムとイブが腰を隠すのに
いちじくの葉を使ったと言う記述があり

紀元前から栽培されている最も古い果物の一つとして知られています。

いちじくの原産地はアラビア南部で、紀元前3000年頃には栽培されていました

日本には、1630年長崎に渡来しました。
カルシウム、鉄分、ミネラル、ビタミンなどがバランスよく含まれており、
不老長寿の果物といわれるほど、
実も葉も薬効と栄養価が高い果物です。
そのまま生で食べるのが一般的でそれが一番おいしい食べ方です。

おいしいいちじくの選び方は

皮が紫色のものが甘く、全体の色が均一で
中身が少しのぞいている位が熟しいておいしいです。
未熟ないちじくを食べるとお腹をこわすこともあるので注意。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~






日記(8.23) 気温上昇の記事

2014-08-23 16:22:12 | 日記
8月23日 (金)   夕

暑い・蒸す日になった。

この暑さが通常となるレポートが出ている。
~~~~~~~

もし各国が地球温暖化対策を講じなければ、

各地の年間平均気温は今後7年~40年以内に、
過去に観測された最高記録を継続的に上回るようになるという
予想が10日の科学誌「ネイチャー
に発表された。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もしそうなった場合、
例えば米中西部では、過去数年の極端な猛暑が
日常になると
専門家は指摘している。


この研究はハワイ大学の地理学者カミロ・モラ氏が発表した。
それによると、温暖化の影響はまず熱帯地方で表れ、
インドネシアのマノクワリでは2020年以降、
年間の気温の範囲がこれまでに観測された範囲を継続的に上回るようになる


続いてメキシコ市で31年、米フロリダ州オーランドで46年、
ワシントンとニューヨークで47年、
アラスカのアンカレジは71年にこの状態に突入するという。




ニューヨークはもう住めなくなる。



地球温暖化対策が講じられなかった場合、

世界の年間平均気温は47年に
「過去の変動幅から継続的にはみ出す状態」に陥ると
モラ氏は予想。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆33年後、もしかして生きてる?かも・・その前に暑さでやられてるかな!
 それよりも日本は亜熱帯化されて、南方での虫や植物がどんどん北に進出してきて
 病気などが変わった傾向になるかも・・
 作物や魚なども変化してきて大変な混乱になるかも・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

温室効果ガスの排出を削減できれば、
この状況を20年先送りできるとしている。


月間平均気温についても、21世紀の終わりまでには、
1860年以降に観測されたすべての記録を上回るようになると予想した。

モラ氏は「この結果はショックだった」

自分たちの世代で、
 これまで慣れ親しんできた気候は過去のものになる
」と
 警鐘を鳴らしている。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆こういう時期、地球・人類滅亡論が出るが、
現実になるらしい。
熊谷では40度以上の日が定常の様に続くってことか!
北に住居を引っ越しておいた方が子孫の為には良いことかも・・・・。

東京では2041年。地球規模での気候離脱が訪れ、
前例のない気温上昇を経験することになる。

=========================