Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

日記(9.28) NHK朝ドラの・・

2014-09-28 06:42:51 | 日記

9月28日 (日曜日)  晴れ

うちの庭の金木犀も良い香りを放ってきた。
今年は咲くのが早そうに思う。

これが咲くころになると・・
通常は”キノコ採り”の時期であったり
又、・海釣りでは”鯵・鯖”の大きいのが釣れる時期だ。
  キノコは福島原発問題が有って以降は友人が行かなくなったので休止中だ。
  釣りも誘われる期日に行事予定が多く重なって機会を逃がし気味である。


~~~~~~~~~~

毎年調べているこの木
開花時期は、 9/25 ~ 10/10頃。10月中旬頃に別の枝先の花が咲いて香る。
とてもよい香り。9月下旬か10月上旬頃の天気の良い日に。
突然、金木犀の香りが始まる♪ 9月の終末の日であったり10月の初旬だったりと・・
 
  それまで匂わなかったのに どの花も一斉に匂い出す、この不思議。
  咲いているあいだじゅう強い香りを放ち、かなり遠くからでも匂ってくる。
 (どこで咲いているのかを探すのも楽しみのひとつになる)
  春の沈丁花と同じぐらい香る

 咲いたあとで雨風があると、あっけなく散ってしまう、はかなさも持ち合わせる。
 はかない。

”の字は
 「固い、鋭い」の意味あり。枝が固いからかな?
・江戸時代初期の頃、渡来した。
====================================

昨日、NHKの朝ドラ”花子とアン”が最終回だった。
現役時代は朝ドラなど見る暇も時間もなかったが、リタイヤすると
丁度、食事時間帯にBSで流れてくるので15分間なのでつい見てしまう。

「花子とアン」は今年3月31日から9月27日まで、
全156回放送。第24週(9月13日まで)までの平均視聴率は22・7%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)でとても人気を博した。
1%の視聴率=40万人であるから凄いものだ。

『梅ちゃん先生』『あまちゃん』『ごちそうさん』と好視聴率が続く朝ドラで、
『花子とアン』がさらなる人気を獲得した。

29日からはニッカウヰスキーの創業者であり、
日本のウイスキー誕生を支えた竹鶴政孝さんと妻のリタさんをモデルにした
“夫婦の奮闘記”『マッサン』が始まる。
好視聴率が続いているだけに、これから更に大変だなあ~!
~~~~~~~~~~~~~
ニッカウイスキー誕生の地、
北海道の余市には2度訪れているの、ドラマを見るのも少々楽しみでもある。
ここを訪れるには当時バスで行くと非常に不便だった。レンタカーが良い。
ドラマが始まると何んとか便利にしてくれるかも?

2004年の秋・・とてもきれいになっている
静かで枯れ葉の転がるカサカサんぽ音がよかった。

======================

日記(9.27) 金木犀 ・ 記事(世間という言い回し)

2014-09-27 13:29:48 | 日記
9月27日 (土曜日)  晴れ

朝焼けが綺麗な日だ。



椿の大きな実も赤くなってきた。



早くも落葉樹は黄葉になってきた。

日毎にハナミズキの実が目立ってくる。



良い香りがするなあ~と思っていたら
もう金木犀が開こうとしている。




畑の青紫蘇の実を摘んで、だしの素とお酒・みりんに漬けこんだ。

酒のツマにちょっと良い。




コクモスも盛りのこの時期、熊谷の小学校は一斉運動会だ。


本日は朝から元気だ。7時には出かけて行った孫君。
お父さんも休暇をとっている。
ジーとバーは開会式の始まる9時頃応援観戦に出かける。



学年毎の競争が始まっていた。
走りがよくないなあ~・・孫君。運動神経は今一かな!
皆、同じ様に見えて写真撮りが難しい。



天気も良く、日射しが強く暑い!
=========================================


今日は新聞にも取り上げられていた古い言い回しの事がでていたので記載しておく。
大分、とらえ方が年代ではズレてきているかも・・・・

その昔、「世間が詰まる」とは
金詰まりや世の不景気を指したという。

「世間を外す」とは世渡りに失敗すること、
「世間をすます」は世間体をとりつくろうことを言った。
「世間をやめる」とは世間づき合いから身を引くことという


日本国語大辞典から「世間」にからむ古い言い回しを引いたが、
これはほんの一部だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

もともとは仏教用語で生きものとそれがすむ山河大地を指した「世間」で
その後は人の世のさまざまな機微を包み込む言葉となった

「世間」という言葉から日本社会を論じた西洋中世史家の
阿部謹也さんによると、世間の特徴の一つは
長幼の序をたてまえとしていたことだ。

今一つは物を与えられたらお返しをする
贈与・互酬の原則が重んじられた。
世間とは義理や申し訳を立てるべき場だった。


今年の国語世論調査で驚いたのは、
世間ずれ」という言葉をめぐる世代間のギャップである。

先の辞典で世間の裏表に精通し、悪賢くなることとあるこの言葉だ。

だが、それを「世の中の考えから外れている」という
意味だと考えている人が半数を上回ったのだ。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
とくに10代後半で85%以上、20代でも80%近くが
世の中からのずれと受け止めていた


年代が上がるほど本来の意味を知る人が多くなるのは
やはり「世間ずれ」のおかげか。

見方によれば、若い人ほど「世間」を価値基準として
肯定的に受け入れているとも取れる
。・・・?
==================

同じ調査では今後も敬語は必要という人が10〜20代で100%となった。
さて若い世代で長幼の序を重んじる「世間」回帰が進んでいるのか。


長幼の序とは・・《「孟子」滕文公上から》
        年長者と年少者との間にある秩序。
        子供は大人を敬い、
        大人は子供を慈しむというあり方。→五倫


とあったが、現代の教育がどこまで教えているかだ!
=================================

日記(9.26) 散歩道の花 ・ 落花生

2014-09-26 17:24:18 | 日記
9月26日 (金曜日)  秋晴れ

5時は未だ暗い。
ようやく東の方向が明るい。

散歩の通りいは毎年同じ場所に
ジンジャーの花等が・・・

大きな屋敷の庭の塀際に水路も有ってそこに花がある。


芙蓉の白が咲いている。
これも、お酒を飲めば赤くなって酔芙蓉になるかも?・・・



夾竹桃の白もなごり惜しく咲いている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
畑に着くころ空は、しらじらして来る。
良い天気になりそうだ。



昨日獲らなかったので茄子やオクラが沢山あった!それらを摘んで・・
今日は夏の終わりに蒔いたインゲンの実の初獲りをする。

これから、涼しい日がつづくのでどんどん獲れそうだ。
~~~~~~~

家に着くころ陽が昇ってくる。
昨日、秩父の実家にお線香上げに行ったカミさんが栗をいただいて来たので
早速、茹でていただく。結構甘い。

~~~~~~~~~~~~~~~~

AM暑くなったが、試し掘りで落花生を獲ってみる。


満足のいく大きさにはなっていないが、茹でて食べてみよう。
まだ沢山あるのでゆっくり掘って行く。
=========================

午後は深谷のキララ上柴でPCクラブの勉強会。

ブログなどを中心に勉強。
========================

日記(9.25) 35期いきがい大の校友会

2014-09-25 20:30:15 | 日記
9月25日 (木曜日)   曇り時折り

本日の午後は35期いきがい大学の校友会の企画で
講演会とイベントが勤労会館で開催された。
今年の理事さんには御苦労さまです。

舞台も風船で綺麗に飾り付けられている。

講演は”トラブルのない遺言・相続”という演題で
弁護士の”井野和幸氏”が講演してくれた。

専門の用語も多く、ちょっと難しい。


この図で相続の話を聞いていた。

~~~~~~~~~
続いて第二部、埼玉りそな銀行の資産相談センターの担当者高橋氏から
エンディングノートについてのお話があった。
残されたものにとって、書きおいて欲しいページについて
簡単に触れていただく。

これらのページは記入しておくと良いと言う事である。
~~~~~~~~~~
第二部の後半では”歌とバルーンで遊ぼう
「ふうちゃんまりちゃんのわくわく広場」で

懐かしい歌を皆さんで唄って、久々に喉を使う。

歌を歌って久々に童心?に戻れた感じだ。

風船を使って、上手に犬やトンボ等を作って見せてくれた。




================================================
帰って、相撲を観戦。
大相撲秋場所12日目。逸ノ城は新大関の豪栄道を
上手投げで破り、1敗を守る。


まさに怪物だ。{/face_sup/}
昔、小錦が出て来た頃と同じ風景だが、それ以上かも。
大鵬が勝ちあがって来た時も、こんな感じだったようだ。
大関を2日間続けて勝利。
====================================

日記(9.25) 朝の散歩 ・ 女児殺害事件

2014-09-25 17:53:48 | 日記
9月25日 (木曜日)   雲り時々雨

小雨なので散歩にでる。

曇天である。
稲刈りの終えた田圃の藁、これを数軒で分けていただくことになった。

遠くからでも目立つ様になったキクイモが沢山花を付けて、何んだあれはと
通る人の声がする。


小菊も蕾を付けて丸みをおびて来た。

今年は牛蒡を蒔くのが遅れて未だ細い!使い物にならないかも・・

花でも咲かせてみようか!と思っている。アザミの花の良く似ていると聞いているが
まだ、見たことが無い。
~~~~~~~~
東の空も雲がかかって薄暗い日だ。

第一畑も先に植えた苗の場所にも小さい草が又生え始めている。

~~~~~~~~
少し庭木の整理をしたので明るくなっている小さな庭だ。
もう少し細かいところの刈りこみが残っている。


==========================

それにしても、恐ろしく鳥肌の立つ様な事件のニュースが

余録:「鉦や太鼓でさがす」は懸命に人さがしをする…
毎日新聞 2014年09月25日によれば 

 「鉦(かね)や太鼓(たいこ)でさがす」
懸命に人さがしをするたとえだが、
その昔行方の分からなくなった子どもをさがすのに鉦や太鼓をたたいた名残である。
知らなかったなあ~!

民俗学者の柳田国男によれば町内の衆がちょうちんを持ち、
夜通し大声で呼び歩くのが慣例だった。

「関東ではまい子(ご)のまい子の何松(なにまつ)やいとくり返すのが普通であったが、
上方辺(かみがたへん)では『かやせ、もどせ』とやや悲しい声で唱えてあるいた。

……鉦太鼓でさがすというはじつは変なことだが、
それは本来捜索ではなくして、奪還であったから仕方がない」(山の人生)

鉦太鼓の音には、
神隠しをもたらすテングや鬼から子どもを奪い返す霊力が期待されたらしい。

笹本正治さんの「中世の音・近世の音」によれば、
その音は子が連れ去られた異界とこの世をつなぐ力があると思われたのだ。

だが今月11日に行方が分からなくなっていた神戸市の小学1年、生田美玲(いくた・みれい)さんはむごたらしい遺体となって自宅近くの草むらで見つかった。


一報以来、全国の人々が無事発見を祈って見守った警察や地域あげての懸命の捜索だったが、
胸のつぶれるような結末である。

警察は遺体の袋にあった遺留物から近所の47歳の男を割り出し、
死体遺棄容疑で逮捕した。

人見知りをしない明るい子だった美玲さんを襲ったのはいったいどのような
魔の時なのか。聞けば耳をふさぎたくなるだろう真実を解明せねばならない
この事件の捜査である。

児童が下校途中や放課後に連れ去られる事件は全国で相次いでいる。
住民の目撃や通報で無事保護された例は多い。
子どもを守るためにはいつなりとも鳴らしたい今日の地域社会の鉦と太鼓だ。

============
別の記事では
遺体で見つかった6歳の女の子は、2学期から「音楽係」になった。
クラスの朝会などで音楽を流す係である。
はりきっていたそうだ。「運動会ではダンスをがんばります」と
秋の目標をたてていた。
============
あまりにむごい結末に胸が詰まる。
子どもを狙う卑劣な犯罪が後を絶たない。
本紙がまとめた「主な事件」を見ていて、小1女児の被害者が目立つのに気づいた。
ランドセルが歩いているような後ろ姿で登下校する、
いたいけな子たちだ。
あぶない時間帯は下校から夕刻にかけてだという。
夕暮れ時を「逢魔(おうま)が時」と呼ぶと・・

神戸の女児も最後に目撃されたのは5時半ごろだった。
「魔」は魔物ではなく、人界に住む人間が化ける。

~~~~~~~~~~~
私も東小学校の子供をまもる隊の一員で微力ながら参加している。
帰宅する子供達の、あどけない笑顔に
万一の事が起きたらと思うとそれは想像をしたくない。
しかし不審者情報は時折り起こっている。
父兄は気が気ではないことであろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~