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Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

日記(9.20) スコットランド独立反対  ・ 逸ノ城(モンゴル) 

2014-09-20 09:32:16 | 日記
9月20日 (土曜日)  曇り日

このところ、獲れる野菜は茄子とオクラくらいで淋しくなった

今日は曇り空の朝だ。




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記事)  スコットランド


 「あゝスコットランド! 我が愛する、我が生まれし国よ!
  ……末永く汝の田園に働く剛健の子らが健康と、平安と、楽しき満足とに
  祝福せられてあれ!しかしてあゝ天よ、
  彼らの単純なる生涯を弱く卑しき奢侈(しゃし)の伝染より防ぎたまえ

 日本で「蛍の光」となったスコットランド民謡を収集した
 ロバート・バーンズは18世紀の同地の国民詩人である。


 冒頭の彼の詩は続く。「然(しか)らば、たとえ王侯の冠は引き裂かるとも、徳
 高き民は同時に起こり立ちて、愛する島の周囲に火の障壁を建つるならん……」

 当初は圧倒的優位と見られた独立反対派を急追し、
 終盤の一部世論調査では逆転までした独立賛成派だった。

 人々の目には一時「火の壁」が見えたのかもしれない。
 しかし2014年のスコットランド住民は300年以上続いてきた
 イングランドとの連合を選択した。




もしも英国分裂ならば、影響が及ぶのは英国民だけではない。
全世界が息を詰めて見守ったスコットランド独立をめぐる住民投票だった。

結果は得票率で10ポイント以上の差をつけての反対派の勝利である。
サイレントマジョリティー(静かなる多数派)の存在が示された.

お互いの民族性を皮肉る英国のエスニックジョークでは
「ケチ」があてこすりのたねとされるスコットランド人である。

たとえばその一つ−−宝くじに当たったスコットランド人が悔しがっている。
話を聞くと「どうして2枚買ったのか。もったいないことをした

ケチは偏見としても、
160万余の独立賛成票がムダにされることはないだろう
英政府に自治拡大や住民の意向尊重を強い続ける「火の壁」の幻だ。

☆でも何んとなく安心した・・・!
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行きすぎ感の有る円安傾向。


個人的には1$=105円程度が妥当ではないかと・・・。
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昨日の午前中は天気も良くて
第二畑の草取りと耕運機掛けを行って
大分、綺麗になった。少々張りきり過ぎた
農作業は疲れる、無理をしない様に午後は休養。
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大相撲も6日目の昨日は
ゆっくりと”逸ノ城”の取り組みを見た。
凄い巨漢の力士が出て来た。

昨年春にはまだ高校生だったのだから・・強い!
まだ5場所目で幕の内だ。


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逸ノ城 駿(いちのじょう たかし、1993年4月7日 - )は、
モンゴル国アルハンガイ県バットツェンゲル郡出身(遊牧民)で、
湊部屋所属の現役大相撲力士。本名はアルタンホヤグ・イチンノロブ。
身長192cm、体重199kg。


朝青龍や白鵬や鶴竜など多くのモンゴル出身力士は、
首都のウランバートル出身だが、

逸ノ城は、アルハンガイ県(ウランバートルから西に約400kmの地域)出身の
遊牧民として、大草原で馬に乗って走ったり、羊や山羊を飼いながら
季節によって移動して生活していたそうです。


逸ノ城のおおらかそうな性格は生まれ育った環境によるのかも。

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秋場所の両国国技館
まだ髷も結えずだが
今場所も今のところ6勝0敗で負けなしできている。凄い!

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日記(9.19) 秋の気配

2014-09-19 07:21:38 | 日記
9月19日 (金曜日)  晴れ

涼しい朝。

真東の向こうからまともに陽が昇ってくる。

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S宅の酔芙蓉が朝日を受けてきた。

彼岸花は、至る所で咲き始めた。今年は特に綺麗に感じる。


街路樹のハナミズキの実の赤色がどんどん濃くなってくる。




稲穂も金色に輝き始める。



畑のキクイモの花が天に向かて咲いて来た。



道端のコスモスもゆったり揺れて愛らしいものだ。


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一気に周囲が秋の気配に囲まれた。
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日記(9.19) 円安「108円」 ・ コンピューターウイルスVAWTRAK

2014-09-19 07:21:30 | 日記
9月19日 (金曜日)  晴れ




昨日は円安のニュースが・・・108円か・・!

輸出企業には○だが、国内の中小企業や輸入産業は材料の値上がりで大変だ。
円高も円安も行き過ぎは困る。幾らぐらいが適当なんだろうか?
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★現役の時、一気に円高が進んでいった頃
 1$=150円への対応をレポート提出せよの命令がいっせいに出て
 苦労した覚えがある。
 しかし、そんな数値はあという間に
 1$=100円に切り変わっていった。
 そして80円代の時代が続き、厳しい時代だった。

いっそう取引建てを、ドル建から円建てにしたらと思ったが・・・・
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 米連邦準備制度理事会(FRB)による量的緩和政策の
 出口戦略とともにゼロ金利政策
が前日発表されて、
市場が米国経済に対する安心感が。
 これで円安ドル高が加速し、6年ぶりに1ドル=108円台に乗せた。

 米国株も上昇し、この流れを好感した東京株式市場は取引開始から
 大幅反発して一気に1万6000円台を回復。
 明日の傾向はどうだろう。
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こんな情勢から韓国はもっと大変だろう。
 為替の円安が再加速していることで、
 韓国経済へのショックが「懸念」から「現実」の段階に入ってきた。
 約6年ぶりの円安ウォン高水準となって日本の製造業が競争力を取り戻す一方、
 韓国の輸出は伸び悩み、主要企業の業績や株価が低迷している。
 韓国当局による為替介入でウォン安に誘導するという手も、
 米国ににらまれてもはや使いづらい。
韓国経済はさらなる沈滞に向かうしかないのか・・・。

 円とウォンのレートは8月上旬時点で
 1円=10ウォンを上回っていたのが、
 9月に入ると9・6~9・7ウォン台と、
 わずか1カ月足らずで約4%のウォン高が進んだ。
 アベノミクス相場がスタートした2012年11月以降では、
ウォンは約4割も上昇したことになる。

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また、人騒がせなウイルス騒ぎが・・・


目に見えぬコンピューターウイルスの話である。
情報セキュリティー会社の
トレンドマイクロのブログによれば

利用者がネットバンキングにログインするだけで自動的に不正送金を実行させる
新手のオンライン銀行詐欺ウイルスが日本で広がっている

たちの悪いのは、偽画面などでパスワードを盗む手口と異なり、
パスワードを随時変更する不正防止策も役に立たないことだ。

すでに今年上半期には約2万台のパソコンでウイルスが検出されており、
国際的にも日本がオンライン銀行詐欺の標的になっているらしい

日本が圧倒的に被害が多く、狙われている!
VAWTRAKというウイルスでは自動送金中にデータ通信の進行を示す表示が出るのが特徴という。
感染源は不正サイトへのアクセスなどで、利用者としてもセキュリティーソフトは
もちろん基本ソフトなどの更新も怠らないようにして防備を固めたい。
こと人の悪知恵の進化の速さばかりはどんな生き物もかなわない。

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日記(9.18)  蜂蜜絞り

2014-09-18 16:25:54 | 日記

9月18日(木曜日)   晴れ  風あり

良い天気だ!
胡麻をべランダで乾している。

吊るすのが良いのだろうが・・・
良くわからずにやっている。

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畑に行ってAM中いっぱいは菜園作業。
種蒔きと草取り。オルトランをまいて、虫除け予防。



菊イモが2Mを軽く越えてしまった。
厄介な物を植えてしまった。なあ~!

オクラの花が綺麗に咲いている。これが長く咲けば、生け花にして綺麗だろうに!
1日で落ちてしまう。
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オクラ

・アフリカ原産。・名前は英語の「okra」から(原産地の地名らしい)
 日本語が語源じゃないんですね。
 フランス名は「gombo(ガンボ、ゴンボ)」。

・夏、黄色いきれいな花が咲き、そのあとにできる実が、あの「おくら」になる。
 食用です。切り口が5角形、独特のねばねば。さくさくおいしい♪

・世界各地で栽培される。日本では鹿児島と高知が代表的産地

・別名
    「陸蓮根(おかれんこん)」
     「アメリカネリ」





インゲンは元気に伸びてきているが
キュウリは元気がない?連作障害かなあ?でもなさそうだが。
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やっと思いきって蜂蜜を絞った。
蜜ろうを絞って、ためてから、細かいネットを使って再度絞って行く。
今日は暖かいので、絞りやすい。

空きコーヒーの瓶に4本半程絞った。

あまいよ~!春の花花粉蜜だ・・。


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I宅に、蜜を獲った中板をお返しに行って
蜜蜂巣箱の様子をみて、蜜蜂の話を聞く。
最近、雀蜂や足長蜂がきて、しょうがないと言っていた。

この蜂に蜜蜂が沢山殺されてしまうらしい。
この写真の入り口にいる蜂は門番らしい。

一つの巣箱には1万匹の鉢がいるそうだ。
巣箱も綺麗にしておかないと虫が来たり、病気が有って
全滅することも有るらしい。
いずれにしても生き物を飼うのは大変なことだ!
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日記(9.18) 防衛省見学ツアー

2014-09-17 20:48:18 | 日記
9月18日 (木曜日)


水道橋のホテルで昼食を済ませて・・・
前はドームシティーの球場や観覧車が
2~3度程泊まったことがある高層のドームシティーホテルが見える。


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ここから20分程で市ヶ谷の防衛省へ。
見学の案内が始まる。・・あらかじめ登録された方の
身分証明書(免許証)の確認を受けて入門。

結構厳しいチェック




庁舎A棟というのか・・大きな儀仗広場に案内される。



案内の方が面白く説明してくれるが、周囲の雰囲気は固い感じだ!

屋上のヘリポートからヘリコプターが飛び立って行く。




途中で車の登録が”外”のプレートの車が入って来る。




本日のメインはこの記念館

この建物がいわゆる”東京裁判”の行われた当時のまま保管されている。
又三島由紀夫が自決をした場所でもある。

もちろん六本木から移築されたのだが、忠実に再現されているとの事である。







防衛省の案内役のお嬢さん達も、省の人・・数人の案内嬢がテキパキ誘導。


一日の見学者は大凡60人ほどと言っている。
許された場所のみの撮影。

中には売店やコーヒーショップもある。


デジタル迷彩服姿の兵士?が時折り行進してくる。
2時間半で歩くこと2K程度だが、疲れを覚える。
最後に記念撮影。


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池袋のサンシャインビルを右に見ながら首都高速を一気に美女木ジャンクションへ


空いているうちに抜ける。
18時には現着。
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予約は”防衛省HPから。