ウミウ探しには一応の結論が出たので昨日は以前のスタイルに戻っての地元歩きをして来ました。
7時くらいに部屋を出てまずはいつものここから川の堤防を上流に向かって歩く。
その前に本日の鳥さん第一号は多分ムクドリで
第二号は恐らくイソヒヨドリですが
どちらも逆光気味で特定には至らず。
第三号も電線ですが
これはツグミと一目でわかる。
その後、立て続けにキジバト
ヒヨドリ
スズメと来ましたが
賢パパ的には密かに「三大駄鳥」と呼んでいますよ。
普段はめったに写真をアップすることがありませんが・・・3羽そろい踏みなので珍しく載せてみました。
これで出鼻をくじかれてしまったのか・・・いつもなら何かしらの姿を見つけることが出来るこの場所にこの日は1羽の鳥もいないぢゃまいか。
あきらめて先に進もうとした所に鳴き声が聞こえたので上を見上げると
逆光気味ではありますがあのくちばしの色からして大好きなあの鳥さんですよ。
つい先ほどまでは1羽もいなかったのに・・・次から次へと飛んで来て辺りは大賑わい。
その後、しばらくすると姿が見えなくなったのでどこかに移動してしまったと思い、川を渡ろうとして河原に出てみたら
こんな所でお食事中でしたか。
たくさん写真撮って満足したので次はここから帆掛山の頂上を目指す。
この鉄塔の所まで上がって来れば
頂上まではもう一息で・・・部屋を出てから1時間半で久しぶりの帆掛山。
残念ながら富士山は雲の中なので
すぐに下ったけどこの機会に確認しておきたかったことがあった。
このコースにはこんな「合目札」が取り付けられているんですが
過去に何回登っても六合目の札を見つけられていない。
と、いうことでこの日の課題は六合目の「合目札」を見つけ出すことでした。
時計とにらめっこしながら歩いて行って・・・九合目からここまでの所要時間がたったの1分で
八→七間の所要時間はそれよりも少しだけ長い3分だった。
問題の区間は出来るだけゆっくり下って行きますが・・・今までの景色と全く違う。
札が付けられているような大きな立木が一本もなくて・・・たまにこんな木が出て来るぐらい。
そんな立木の一本、一本は勿論、地面にまで注意をしながら下って来ましたが
そこまでしても見つけることは出来なくてここまで来てしまった。
残されている「合目札」は全てが立木の高い所に取り付けられていて木に登らない限り触れることが出来ない。
そんな高い木がなかったので手が届くような低い木に取り付けておいたのが・・・いたずらでどうにかされてしまったということなんでしょうかねぇ?
これで「六合目の合目札はない」との結論に達したので後はこのコースで下ってそのまま帰宅。
久しぶりのこのコースで歩数計の数字がこちら。
良い運動になりました。