昨日は朝から良い天気だったので散歩は5時前のスタートでした。
カルガモ親子のいる川に向かって歩いて行くと
宝永山の上の吊るし雲が良い感じです。
近くの里山にはガスがかかったり消えたりで
いつまで見ていても飽きることがありません。
いつもの川までやって来たら
カルガモの親子を探しながら川沿いに下って行きますが
こんな巨大な獰猛魚がいるのに3家族合わせて22羽の雛が全員無事で独り立ちするまで育って来たのは奇跡以外の何物でもありませんね。
少し下流に行った所で一団に遭遇ですが
数が全部で7羽と少ない。
どうしたのだろうと思いながら更に下流まで行ってみると
これで合計10羽ですから親ガモと子ガモが9羽で計算が合った。
他にも2羽と11羽の子ガモがいる親子がいるんですが姿が見えないので帰りにもう一度寄ってみることにして次の目的地であるここまで移動。
最盛期に比べたらだいぶ少なくなったけどまだまだかなりの数がいます。
いつものように望遠で覗きますが
様子を伺っていると幼鳥が飛び立って近くの木に移動しているのが目に入って来た。
こっそり近づいてカメラを向けますが
警戒心がないので撮り放題です。
更に粘っていると狙っていたけど近くで撮ることが出来なかったこの「ホシゴイ」がすぐそばまで飛んで来てくれた。
これですっかり満足して引き上げて来ましたが・・・帰りにもう一度カルガモ親子がいる川に立ち寄ってみました。
そこで目にしたのはこの鳥たちで
羽を怪我している母親を父親がサポートして協力し合って子育てをする親子でした。
後はそのまま帰宅してこの日の歩数計の数字がこちらで
良い散歩をして来ることが出来たのですが・・・歩いていて余りの暑さに参りました。
後で確認したら既にこの時間で30℃を超えていたようで・・・お昼のニュースでは今年初の猛暑日を記録したとのことでした。
さすがにこの暑さでは今年初めて冷房を点けた。
お陰で一日中快適に過ごすことが出来ました。