残りの六羽はどこに行った・・・？

昨日はうれしいことがありましたよ。

以前、山歩きやハイキングのSNSで交流があった方が子育てが忙しくなってここ何年か交流が途絶えていたのですが・・・先日、復帰されたとのことで丁寧なご挨拶をいただきました。

その中にコメントを入れることは出来ないけどブログは読んでいますと書いてくださっていたので今まで以上に頑張って行こうという気持ちになりました。

さて、本題です。

ここの所ずいぶん暖かい日が続いていますが・・・昨日もポカポカ陽気の良い日でした。

そんな良い天気の日に部屋の中でくすぶっているのは良くないということで仕事の後でウォーキングして来ました。

最初はドリンク持参で山道歩いて・・・頂上でピクニックランチなんてことも考えたんですが、先日の白鳥が気になったので偵察に行くことにして手ぶらで部屋を出たのが9時半を少し回ったぐらいのことでした。

前回は上流部を探したけどいなかったので今回は下流から上流に向かって歩いて行くことにして取りあえずは自宅からまっすぐ南下してこの川の岸まで行った。

で、川の方に注意しながら上流に向かって歩いて行きますが・・・歩き始めてたったの2分でこんなものが目に飛び込んで来た。

おぉ～、前回はさんざん探し回っても見つけることが出来なかったのに今回はあっけなく出会うことが出来たぢゃまいか。

ただ、辺りを見回しても白鳥はこの一羽だけで他の六羽はどこにもいない。

しばらくの間待って見たけど現れないので探しに行くことにして上流を目指して歩く。

途中、何ヵ所かの橋があるのでそこから上流の様子をうかがってみるけど姿は見えない。

風のない穏やかな日和で水鳥たちは日向ぼっこに余念がありません。

ここはどなたかが餌をあげている場所のようですね。

どんどん上流に上がって行って

最初に出会った所まで来てしまいましたが依然として姿は見えず。

ここから上は工事中で川幅が極端に狭くなるし、更にその上流では堤防工事の音がしたり作業員が出入りしていたりで落ち着かないことこの上ない。

ただ、もっと上流まで行けば遊水池と言われる沼があるので羽を休めるにはうってつけ。

せっかくここまで来たんだからもう少し先まで行ってみようということになってこのバードウォッチング用の建物の所まで来てみたけれど

残念ながら姿は見えず。

この先にも何ヵ所か池のようなものがあることを思い出したので・・・一つ一つ見て回ったけれどもどこにもいなかった。

結局、最初の一羽だけで残りの六羽は見つけることが出来なかったけれども・・・帰り道で大好きな稜線を見ることが出来たので大満足で

良い運動にもなりました。

今日から金曜日まで3日連続で奥方の帰りが遅いので賢パパ一人での晩飯となります。

勿論、昼夜兼用ということになりますので1時半ぐらいからの晩（昼？）酌です。

取るに足らない小さな幸せですが・・・この積み重ねが大きな幸せにつながって行くのではありませんかねぇ。